で、もちろん私も見た。録画しながら。 なにしろ「おかあさんといっしょ」だから童謡だろう、という大方の予想を裏切り、最初っから最後まで完璧な「平沢節」。あまりの裏切られっぷりに「ぶはっ」と吹き出してしまいましたわ。いや、嬉しくて。。。。。歌い出しを聞いた瞬間「Cluster」を思い出した人は多いだろうな。。。 「月のうた」はプロモのようにばっちりアニメで曲に合わせたフィルムが出来ているので、歌詞に合ったアニメが展開していてわかりやすうございました。。。当然歌詞も画面の下に出ます。平仮名で!(笑)。 結局、“地球ネコ”は地球の化身?もしくは地球の愛情メッセンジャー??「僕」に「お前はこんなに地球から愛されているよ」と教えてくれていたのに消えちゃったんですね。。。。多分、海の向こうの遠い国の戦争や、そういったもろもろの人間の悪業のせいで。。あああ〜〜(゚дÅ)。 がんばって、「僕」には地球ネコに再び出会って欲しいものです。。。 ところでこの曲、師匠が歌ったバージョンがmp3か何かで発売されないかしら〜♪('03/10/10 UP) |
平沢進は音楽使いである。本人は「テクノポップだ」と言い張っているが、民俗調な曲だったり、オーケストラのようだったり、ジャンル分けするのは難しい。またその歌声も「平沢節」とも言うべきコブシのきいた歌い方で、一旦ハマると二度と普通の世界に戻れないぞ、という折り紙つきな感じのコワサがあって大変よろしい。 | |
1979年、テクノポップバンドP−MODELとしてデビュー。以後うんたらかんたら・・・という解説を見たい人はオフィシャルのHPか「平沢進とは」へ行っていただくとして、みんな、聴こうよ(笑)。「135」や「ザバダック」から流れて「平沢進」に流れ着いた私が言う。「平沢は良い」。普通の人でいたいあなたは、ちょっと聞いてみて引き返すも良し。新しい世界へ踏み出す勇気のあるあなたは、どんと飛び込め、平沢ワールドへ!以上、「平沢進を聴こうよ、みんな」の巻でした(笑)。 ところでここの絵は昴流キューピー平沢。自分で撮った平沢の写真(もちろん撮影可の状況でね)もあるのだが、肖像権とか考えると・・・、ということで絵にした。シリアスを描こうとして全然似ないので挫折してこうなった(涙)。 昴家では、昴が平沢に転んだ当初,家族に平沢の名をなかなか覚えてもらえず、「平井さん」「平田さん」「平中さん」などと呼ばれていた。すばるも説明が面倒な時は「山頂晴れての人」と解説していた。それで家族には通じた。。。 |
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「カメ」なタイプの紫瀬さんは着々と今3本ばかり仕上げているらしい。中でも「Siam Lights」をイメージにしたマンガはクライマックスで紫瀬さん自身がうるうるしながら描いたという名作(作者が感激できる話ってのは基本的に良い出来のはず)。「ウサギ」なタイプのすばるはまだ絵コンテ中。絵コンテが全部上がれば速いつもりだが、このHP作ったりして寄り道してるので、どうざんしょ。でも今年こそは出したいとかなり本気で思っているので、あまり本気にしないながらも乞うご期待(笑)。現在予約受付中。予約後は確実に値が上がるので(ページが増えたから)予約がおトク。予約の仕方はPROMINENCEの通販方法で、「AURORA」予約とか書いて代金+送料分の1140円分を振り込んでね(CMにも余念のない私)。受付次第、領収ハガキを送ります。通販方法は下のボタンを押したらわかる(笑)。 | |
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