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下からレイヤー
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「出来るまで」シリーズでわりとすばるの色塗りは紹介したので〜、今回は軽く済ませましょう(笑)。題して「下からレイヤーを順々に見せるだけシリーズ」(爆)。
ということで、今回お見せするのは、それなりにパソコン技を使っている隠し棚−38の「黎明」と隠し棚−40「せつらと幻十」です。
黎明篇
まずは主線レイヤー。これはほとんど一番上のレイヤーだが、主線なしで見ていくといよいよ不気味なので(笑)主線は一番に表示〜。ちなみにマーメイド紙に鉛筆線で描いた主線をフルカラーモードで読み込んだものを「乗算」モードにしています。
背景レイヤー。グレースケールモードのまま、黒白で「雲模様1」をかけ、レベル補正で白黒バランスを際立たせる。次に変形の遠近法を使って遠近のついた雲に変え、アルファチャンネルにそのまま保存してからRGBモードに変換。
画面全体にグラデーションで色をつけ、「スクリーン」モードに。
さっきのグラデーションのレイヤーをコピーし、アルファチャンネルを読み込んでレイヤーマスクをかけたあと、「乗算」モードに。
レイヤー全体を黒で塗りつぶし、反転したアルファチャンネルを読み込みレイヤーマスクをかけ「彩度」モードに。
半透明のブラシでビルをちまちま描く。
半透明のブラシでさらにビルを描く。
肌の下塗り。
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