マンガの予定が近年稀に見る少なさだったので節約できるかと思ったが、そのかわりといってもいいほどCDや本を買ったので、それなりに出費してしまった。。。でも買ったものの内容は充実していて大満足の月であった。 ('01/11/02 UP) |
遠藤淑子/白泉社 面白かった。うまいなあ。同時収録の「星の大王様」も(笑)。ゲイのトレイシーが私好みの女々しい(顔よ、顔)美形で嬉しかったんだけど・・・役回りが・・・かわいそう。。。ま、ゲストキャラだしね。しかし、このコミックスで気付いたが、カバー見返しのコミックスリストで「ヘヴン」は全2巻になっている!あ、あれで終わりなのか?!1の続きは?もうちょっとルークとマットの活躍も見たかったなぁ。。。(暗すぎるのが不評だったのだろうか。。。)('01/10/26 UP) |
雑誌/扶桑社 もちろん師匠のインタビューが載っているから買った。最初行きつけの本屋で発売日に1冊取り置きを頼みに行って(もちろん発売日にこの手の雑誌が入荷していることは岡山ではありえない)調べてもらったら、何と配本が切られていっる、ということで取り寄せ注文となった。。。でも来るのは早かった。内容は「SOLAR RAY」についてというか「エナジー・ワークス」についてというか、まあそんな感じ。でも師匠って、自分のことを普通のミュージシャンだと思ってたんだ(笑)。でも(普通のミュージシャンだってことに)ちょっと自信なさそうなところが大変良(何が?笑)。('01/10/19 UP) YAHOO!BBマガジン 創刊号 雑誌/ソフトバンクパブリッシング 「早耳キャッチャー」のコーナーに「エナジー・ワークス」の記事が載っている。インタビューってわけでもないので、ものを見て買うかどうか決めよう、と本屋で立ち読みするとノートパソを前にソーラーパネルを指差す師匠の写真にノックアウトされたので買う。微々たるものだが、写真一つで売上って変わるもんだね(笑)。他にはADSLなんかの初心者向け詳しい解説が載っていたのでふむふむと読み、お金はかかるが、ストリーミング映像が増えてきた昨今を思うと・・・とかmp3のDLも断然速いよな、などと思う。そして「かなりの地域にADSLは普及」とあってどピンク(ADSL色)に塗りつぶされた日本地図が・・・!?「え!?うちの地域も知らん間にADSL普及してたの?!」と驚き、巻末近くにあった普及地域一覧を見て「・・・」。ぜ〜んぜんダメじゃん。かなりの地域ってなによ。大都会だけじゃなく地方都市にも普及してるってだけのレベルではないか。郡部に普及してるところってかなり少ない。鳥取県なんか主要4市「だけ」だぞう。岡山県の白地図で普及している市と郡を塗りつぶしたら見た目には1/5も塗れないよね。。。人口の多いところから普及してはおるので使える人口比率はもっと上だろうが。。。遠いわ。。。 ('01/10/26 UP) 殺人遁走曲(さつじんフーガ) 菊地秀行/双葉社 根がシリアスな殺し屋と、根が子供な殺されたい願望の男とのやりとりが面白い。主役の殺し屋がハードボイルド系なので、ミステリーというよりハードボイルドな話になっていると感じたが、最後の最後までしっかり「どうなる?どうなる?」で持っていかれた。でもラストが哀しい。。。ああ、でも仕方ないよね。。。1冊で終わる話としては、この方が断然いいと思うし。渋くてカッコイイし。('01/11/02 UP) |
SOLAR RAY 平沢進/ケイオスユニオン[CHTE-0004] 収録曲:ソーラ・レイ2/オーロラ2/賢者のプロペラ3/Gemini 2/Sim City 2/世界タービン2/庭師KING 2/BERSERK-Forces 1.5/ヴァーチュアル・ラビット2/広場で2 来ました、来ました!通販予約分はちゃ〜んと発売日当日に!(店頭予約分はもちろんまだ来てない・・・)リサイクリング・ソロベストアルバム。平沢ソロ曲をP−MODEL風アレンジにしたやつ。そして、全ての電力をソーラー発電で賄うソーラー・スタジオから生み出された記念すべき1枚目のアルバム!ジャケットは白い紙に白インク、黒い紙に黒インクという、低コストだがクールなデザイン。。。しかしパッと見、真っ白にしか見えん;。これがHPならドラッグして反転表示にすれば読めるようになるが・・・。それはともかく、早速聴く。最初の方はサンプルで聴いていた曲が並んでいたので、すでに耳慣れた感じだが、やはり同じ曲でもサンプルに入っていない後半部とか、なかなか新鮮。ふふふ。。。いいわ。やっぱり編曲が違うと全部別の曲のよう。思わぬ音がいろんなところに入っていて大変面白かった。ああ、ライブが待ち遠しい〜〜〜。 詳しくはこちら('01/10/12 UP) VAMPIRE HUNTER D オリジナルサウンドトラック(スタンダード版)/avex mode[AVCA-14214] 今ごろ買ってるあたりが何ですが。初回限定版が5月、この通常版が8月発売だったそうで、初回限定にはブックレットとかのおまけがついていたらしい・・・。音については違いはないそうな。いかにも洋画のサントラ〜〜〜〜って音が良いです。そしてゴシックホラーアクションもの〜〜て感じで(どんな感じだ・笑)・・・ま、ビデオ見て曲が良かったからこそ買ったんだが。またこれがアニメのストーリー順に曲が入ってるので、タイトル見ずに聴いても「ああ、あのシーンね」とわかりやすい。で、ボーナストラックでED曲が入っている。ま、親切♪でも私にはいらん親切だぞ。入ってない方がまとまりいいよなあ。ちょっと「ベルセルク」のTVアニメサントラで師匠の劇中歌まではいいんだけど(同一人物が作った曲だからカラーが統一されてて安心して聴ける)OP曲とED曲が始まった途端世界が一変する、あれを思い出しました(なんて軽いベルセルク。。。)。まあでもサントラとしては親切には違いない。。。('01/10/26 UP) |
今月の目玉はやはり「アマテラス」(笑)。もちろん「魔界都市ブルース」も〜♪風力発電機で大分貧乏になりましたが、出来上がりは大満足で、大変充実した月であった。しかし、貧乏なのをうっかり忘れていつものペースで食事をしてしまったのは悔やまれる・・・(汗)。 ('01/10/05 UP) |
紫堂恭子/角川書店 ちょっと不思議の入った青春物・・・かな?同じ舞台設定で主役が違う小説も出るそうな。('01/09/07 UP) 荒くれKNIGHT 22 吉田聡/少年画報社 猫のガブの話に泣いた。ううう。。。('01/09/07 UP) 輝夜姫 18 清水玲子/白泉社 まゆが大変なことになって・・・。しかし自分、まゆが嫌いなので「あらあら」位の感想しかなかったが、これでいよいよ晶はまゆに縛られそうですな。こんな女に好かれたらイヤだなー。('01/09/07 UP) 彼方から 12 ひかわきょうこ/白泉社 話が大分クライマックスに近づいた感じ(実際「佳境」って書いてあるし)。あと1,2巻で終わるのか?!でもやっぱり上手いよな。。。('01/09/07 UP) ヘヴン2 遠藤淑子/白泉社 「ヘヴン」で出てきたロボット・ルークの誕生のエピソード。・・・泣いた泣いた。後半、泣きっぱなし。おかげで朝からほの痛かった頭がガンガンしだした(笑)。もう、どーしてこの人はこう泣かせる話がうまいんでしょう。ああ、うらやましいぞー。('01/09/07 UP) ラディカル・ホスピタル 2 ひらのあゆ/芳文社 今回も面白かった。個人的に婦長さんと景山先生が好きなので、景山先生、もっと出てくれないかなぁ(だって美形だもん)♪('01/09/14 UP) パンゲアの娘KUNIE 1 ゆうきまさみ/小学館 パンゲアってのはやっぱりパンゲア大陸のことかな?実はSF?押しかけ女房パターンのコメディだが、なかなか謎があって面白いざんす。('01/09/21 UP) アマテラス 4 美内すずえ/角川書店 帯に「10年ぶりの新刊」と書いてあって「どひぇ〜」と思った。そんなに出てなかったっけ?それだけ出てなくても待ってる読者がいて、出版社も見放してないんだから、やっぱり美内すずえはすごいなあ・・・。話もなかなか面白い展開でありました。神のお告げ(?)のあたりは長いなあ、とは思ったが、今美内すずえの言いたいことはこれなんだろうね(苦笑)。まあなんだかんだ言ってもマンガ家にはマンガを描いてもらいたいですな。面白いマンガが描ける人には特に。・・・ところで「ガラスの仮面」の新刊はいつだろう・・・。('01/09/28 UP) ちょっと危ない世界旅 神坂智子/潮出版 神坂智子女史の旅行エッセイマンガ。この人の旅行術は実にうまいと思う。そして旅行記マンガも面白いのだ。個人的にはラストのすげーおばはんが強烈でした。でも確かにいるよね、こういう人・・・。困ったもんだ。('01/10/05 UP) KUROKO黒衣 4(完結) 高橋葉介/秋田書店 終わった・・・。最初連載が始まったときはホラードタバタコメディかとも思ったんだが、クトゥルーが絡んで、実は大変シリアスな話だった、と。クトゥルー相手じゃ勝ち目はなかろうと思っていたが、なかなか切ない、いい感じで終わりましたな。実際もうちょっと長い連載でもよかったが、黄華ちゃんの謎を主軸に置くなら丁度いい位の長さだったかもしれない。('01/10/05 UP) |
菊地秀行/祥伝社 表紙のせっちゃんがりりしい(笑)。目元がいつもよりキツイのね。「孤影の章」ってタイトルを意識して孤高な感じを出したのかしら。タイトルが今回は横に入っていて新鮮。内容は雑誌掲載モノは「今月の魔界都市」で結構感想書いたので、唯一の書き下ろし「虎落笛(もがりぶえ)」について。。。おいしい。。。おいし過ぎや。こんなに感情の揺らぎが前面に出てるせっちゃんて初めてじゃないか?高校時代の同級生は「魔震戦線」にも出たが、あれはただの同級生。こっちは親友だったらしいね。ああ、辛いわ、せっちゃん。。。暮葉真吾、あんたはおいしすぎる。長編で再登場してくれないかな。。。せっちゃんが精神的に辛いことになりそうだが。ああ、でもアクションシーンとか考えるとやっぱり短編向きか。ところで「虎落笛」とは冬の烈風が柵とかにあたってたてる音。。。暮葉くん、すごい吐息ざんすな。 末弥さんの挿絵でもあったシーンなので避けたかったが、やはり描くならこのシーンだろう。。。('01/09/07 UP) 魔界都市ブルース 蛍火の章(文庫) 菊地秀行/祥伝社 文庫の楽しみは描き下ろしの表紙と解説。しかし最近のノンポシェット(…ハッ。いつのまにか「祥伝社文庫」ってわかりやすい名前になってる!しかも!この祥伝社のキャラクターって「のん太」って名前だったのね!しかも!クマだったのか!ちょっとはそうかな、と思わないではなかったが、てっきり一つ目の怪生物だとばかり・・・)はカラー口絵がつくところも楽しみの一つ。今回の口絵。。。へへへ。よだれが出ますな。解説も面白かった。中身はノベルスと変わらないが(挿絵はちょっと変わってますな。横長絵が配置変えして縦長絵になってたり消えた挿絵とか)。。。この本に載ってる短編、どれもそれぞれ好きなんだよなぁ。「メスメル」よし「黒い猟犬」よし、しりるも好きだしドン・キホーテも切なくていい。。。話として悔しいというか羨ましいのは「早春賦」だな〜。こういうわけのわからん入れ替わり話、好きなんだけど、自分には絶対描けないのだ。理屈屋なもんで、わけわかんないまま終わらせるのが出来ない。でも好きなの〜〜。だからこういう話が書ける人って無条件で尊敬できるし、羨ましい。。。('01/09/07 UP) 人質カノン(文庫) 宮部みゆき/文藝春秋 やっぱり仁木悦子を彷彿とさせるものがある。仁木悦子よりこの人のほうが、より人情派なのかな、とは思うが。より日本人気質というか。いや逆かな。多くを語らず行間を読み取ってもらうのを相手に期待するのが日本人気質なら、この人の場合、語りすぎるくらい語っている。作者の訴えんとすることがかなりストレートにわかる。ちょいと気恥ずかしくさえなるほどに。ま、でも面白かった。やはり短編集って手軽に読めてよろしいな。('01/09/28 UP) |
塾生が、やたらびんせんやらポストカードを買っていってくれたので、「なるほど、8月は子供の財布の紐の緩む月なのだな」と思っていたのだが、いざ自分の8月を振り返ってみると、自分の財布の紐も緩んでいた。あ、でも1年契約のプロバイダ代や師匠のライブチケット代が大きかったんだけれども。 ('01/09/07 UP) |
魔夜峰央/白泉社 タイトルどおりの内容。なかなか面白かった。初っ端に娘の描いた絵が載ってるあたりがこの本の内容を如実に物語っている。。。('01/08/10 UP) 美味しんぼ 80 花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館 究極対至高、山梨県対決。甲州ブドウのワインというと川原泉の名作「美貌の果実」を思い出してしまうのは私だけではあるまい。。。('01/08/10 UP) 犬夜叉 22 高橋留美子/小学館 そうか。顔なし男は○○であったか。。。わりといい(?)ヤツじゃん。というか、、、やっぱり奈落が鬼畜すぎるんだよなあ。('01/08/17 UP) しゃにむにGO 9 羅川真理茂/白泉社 第一部完。。。第一部完?こんなところで?これはいわゆる「引き」を作っているではありませんか。引きがあるのに第一部完?ま、第二部も連載始まっているようなのでよろしゅうございますが。。。でもやっぱり面白い。伊出がメキメキテニスの腕あげちゃって。。。('01/08/24 UP) 偶然が残すもの記憶鮮明2 日渡早紀/白泉社 すっげぇ懐かしいものが入っていた。。。未来路くんつながりということでEPIAもの。。。しかし「宇宙なボクら」とか読んでいると忘れていたが、やはりこの人はSF少女マンガ作家だったのだな、と「BIRTH」を読んでしみじみ思った。('01/08/24 UP) フルーツバスケット 7 高屋奈月/白泉社 そういや随分出てなかったわねぇ、と思ったら作者が利き腕を故障していたらしい。かなり深刻な事態だったような。。。こういう時のために両手で絵はかけるようになっておかねば、と学生時代妙に燃えたことがあったのをふと思い出した。。。内容は、、、くす。面白かった。燈路は、実際いたら、殴りたくなるようなガキだが、困ったことにワタシはこういう生意気なガキがキャラとしては大好きざんす。う〜〜ん、困ったこっちゃね。('01/08/24 UP) 吼えろペンCOMIC BOMBER 2 島本和彦/小学館 面白かった(笑)。サイン会対決の時の炎尾萌の気持ちが・・・わかる!隣で憧れのマンガ家が絵を描いてたりしたら、しかも自分のハマリまくったマンガだったとしたら・・・そりゃーもう、心臓バックンバックンで死にそうでしょー(笑)。('01/08/24 UP) 残酷な神が支配する 17(完結) 萩尾望都/小学館 終わった・・・。完全に救われるとか、ふっきれる、といったラストじゃないのがすごくリアルだ。。。でも良かった。上手いなぁ。。。('01/08/24 UP) 天は赤い河のほとり 25 篠原千絵/小学館 ああ、これぞこのマンガ。。。ナキア皇太后あってこそ(笑)。しかし、ウルヒ、みんなの前で素っ裸にならんでも。。。('01/08/31 UP) YASHA 10 吉田秋生/小学館 大分佳境が近いのかしら?なんか沖縄へ飛んだらそんな気が。。。('01/08/31 UP) MONSTER 17 浦沢直樹/小学館 佳境です。次巻で最終回。盛り上がってまんなー。ルンゲとグリマーが同じ街に現れた時なんか、ワクワクしてしまった。う・ま〜い。('01/08/31 UP) |
菊地秀行/光文社 久々に「妖魔シリーズ」を読んだのである。。。まあ、1冊ものなら、と買ったが、甘かった。さすが菊地小説、1冊では終わらなかったのである。ちゃんと調べずに買うから・・・。面白かったのは面白かったのだが、やはり工藤明彦の性格が良すぎて私の好みからははずれてしまうのであった。ああ、もっとひねくれた性格の男はいないのか。。。爽やか好青年すぎて読んでると私は日光にあたった吸血鬼の気分になってしまう。。。いかんわ、私も。こんな不健康な好みじゃ、人間捨ててるわ。('01/08/10 UP) 今はもうない(文庫) 森博嗣/講談社 買いそびれていたのだ。新刊は気にしていたのに、なかなか出ないなぁ、と思っていたら、下の「数奇にして模型」が出ているのを見て見逃していたことに気づいたのだ。。。この話、メインの謎(隣あう密室で一人ずつ死んでいる)はわりとわかりやすくてさほど吸引力がないのだが、恋愛小説のような展開がヤキモキさせられる。で、そこの部分に大きなトリックが隠されているのだが、実に上手に読者をだます方向に話を持って行っているのであった。('01/08/10 UP) 数奇にして模型(文庫) 森博嗣/講談社 今回あらためて読み返してみて、この話シリーズ中でもわりと好きかも、と思った。特に中盤で出てくるポエム(笑)の謎がラストのラストでさらりと解明されているあたりが。最初読んだときはここでホホウと思った覚えが。そして今回読み返してここでニヤリとしてしまった。さらにゼムクリップの使い方がうまい。犀川先生の性格ゆえ、まったく関係のない話題としてふっておいて、クライマックスでちゃんと使う。ここで「あ、あれは伏線になっていたんだ」と気づかせる。クリップの使用は伏線なしでも別段問題ないが、あった方がよりしっくりくるもんね。この辺のこだわりにマニアックさを感じる。こういうの好きだわ。('01/08/10 UP) 吸血鬼ハンターD読本 朝日ソノラマ編集部・編/朝日ソノラマ 発売された時、手にとって「う〜〜ん」と悩んで買わなかったのだが、この度なんか勢いで買ってしまった。なかなか面白かった。一番面白かったのは川尻監督と菊地氏の対談だが(こういう製作裏話って好き)、Dの短編もよろしかった。原作以外のD関連本は持っていないだけに、どれも新鮮で(しかし、「忘年怪」の商品の話は聞き流しがたいぞ。「ブルース」の短編もどこかに掲載してくれ、マボロシにはしないでくれ、祥伝社さん)。大辞典も時々入るおふざけが微笑ましくて面白かった。早くアニメが見たくなった。DVD早く出ないかな♪('01/08/17 UP) GREEN NERVE 9 FC会報/GREEN NERVE HIRASAWA ENERGY WORKSのレポートがメインであった。私としては新作「SOLAR RAY」の収録予定曲が全部載っていたのが今回一番嬉しい情報であった。ふふふ。いい選曲だわ〜〜。('01/08/17 UP) |
今月はDVDがちょっと大きい出費だった他はわりと堅実にいった。。。山岸涼子のマンガが出てたのはフェイントだったが、嬉しかった。。。 ('01/08/03 UP) | |
和田慎二/秋田書店 白衣の天使が夜になると夜逃げ屋を手伝って大暴れ。。。アクションシーンとかはスケバン刑事を思い出しました(懐かし〜)。主役の口調とかが。なかなか面白かったので続くと嬉しいんですが、どうなんでしょ?しかし作者も書いてましたが、星のシールを顔に貼っただけで変身(?)したことになるってのは、すごいなぁ(苦笑)。('01/07/06 UP) 舞姫テレプシコーラ 1 山岸涼子/メディアファクトリー 「ダ・ヴィンチ」に連載してるマンガの単行本化。バレエに魅せられた境遇の違う二人の少女のドラマ、って言ってしまえばお手軽ですが、この境遇の違いがものすごくって、面白かったです。。。悲惨な方はとことん悲惨だし。早く続きが読みたい。('01/07/06 UP) パタリロ西遊記! 2 魔夜峰央/白泉社 メンバーが揃ってめでたしめでたし。八戒が可愛げのない悪役顔だったので、この豚の顔のまんまじゃ辛いなあ、と思ったら顔が戻ってめでたしめでたし。性格も可愛いじゃないか。('01/07/13 UP) 荒くれKNIGHT 21 吉田聡/少年画報社 面白かった。。。相変わらずですなぁ。。。('01/07/20 UP) いつも美空 5(完結) あだち充/小学館 ちょっぴり女優ものになった・・・か?超能力ものだった気がする。。。('01/07/28 UP) KUROKO黒衣 3 高橋葉介/秋田書店 4巻完結だそうな。段々謎は解けるわ、敵キャラ(?)は出るわ、風雲急な感じ?でもギャグもあり(笑)。('01/07/28 UP) 吼えろペンCOMIC BOMBER 1 島本和彦/小学館 燃えよペンのノリを保ちつつ、かなりフィクション系、というか話を作ってる感じ。出版社が小学館だからか(笑)?('01/07/28 UP) カラモランの大空 6(完結) 神坂智子/潮出版 最終巻だったのだ〜。ああ、、、人生ってままならない。。。と思ったのことよ。('01/08/24 UP) | |
雑誌/朝日新聞社 音楽をMP3にすると音は悪くなるのか?という記事でチロリと平沢さんのインタビューが載っている。記事としては面白かった。mp3ネタでも切り口が今までと違っていたので。なるほど、mp3向きの音ってのはあるのだな〜、と思いましたのことよ。('01/07/06 UP) | |
「妖獣都市」「魔界都市<新宿>」「風の名はアムネジア」 原作;菊地秀行/パイオニアLDC[FV-006]
('01/07/13 UP) |