数は少ないながらも内容の充実した月であった。で、ここには載せなかったが、チャットソフトも購入してしまったのである。 |
佐々木倫子/小学館 面白かった。。。伊賀くん、気の毒。。。(笑)。 暁に哭く、風に鳴くコラール 那州雪絵/新書館 長いがこのタイトルは大変私好みだ。そしてホ○マンガだった。。。男の裸は見ても美しくない。表題作は西部開拓時代の吸血鬼ものでなかなか面白かったざんす。ホ○もちょびっとだけだったし。 べんがら格子の家 2 神坂智子/小学館 日本で看護婦第1号になった人の話。面白うございました。でもまだ続くね、これは。 輝夜姫 17 清水怜子/白泉社 サットンとミラーの関係にかなり笑わせていただきました。由と晶を見てたら、「ああ、少女マンガだったんだな」としみじみ思いました。。。 ご町内のミナさん 11(完結) 河あきら/少年画報社 ああ、終わっちゃった〜。面白かったのになぁ。いかにもな終わり方でございましたな。。。ある種サザエさんのような。。。 KUROKO黒衣 1 高橋葉介/秋田書店 短編ホラーシリーズ「学校怪談」とはちょっと違って中編ですな、事件が。そして結構活劇あり、と。主役が黒衣をやってる理由が伏せてあって、興味が惹かれます。1コマだけ九段先生も出てきて思わずニヤリ。で、今回ラストに「夢幻紳士」が1本入ってて、おいしすぎる。。。この読み切り、いつ描いたやつでしょうなぁ。絵柄からして最近だよなあ。秋田書店のコミックスって初出が載ってないのが哀しいなぁ。 吉田聡傑作短編集BirdmanRally 吉田聡/小学館 やはり、再録であった・・・。でも面白かったから良しとしよう。 犬夜叉 20 高橋留美子/小学館 黒巫女「椿」さんが出てきました。…ちょっと話が足踏みしてる感じかなぁ。。。 いつも美空 3 あだち充/小学館 え?いよいよ女優ものになる?・・・と思わせて、ならないエピソードが2つも入っておりました。でも一応忘れてないのね、女優のこと、とちょっとだけ安心。 星野之宣自選短編集MIDWAY宇宙編 星野之宣/集英社 「2001夜物語」や「スターダストメモリーズ」からの短編が数編。「ベムハンター・ソード」から1編。未収録が1編。「2001夜物語」の中で私が特に好きな「悪魔の星」が入っていたのが嬉しゅうございました。あと、ベテルギウス星系の植物惑星の話も入れて欲しかったわ、個人的には。で、「悪魔の星」といえば、清水玲子の「竜の眠る星」だったかに使われてた異星生物のデザインが、ここに出てきた反物質生物の1つと全く同じだったのを思い出すのであった(清水さんの「好きなマンガ」の中に「2001夜物語」入ってたしねぇ)。 雨柳堂夢咄 8 波津彬子/朝日ソノラマ 今回道具の精が全然関係ない話が入っていた。どっちかというと動物恩返し話。ん〜、連載もこれだけ続くとネタが大変なのだな〜、としみじみ思った。でも蓮さんは相変わらずじじむさい(お上品ともいう)美形の若者でようござんす。八咫烏(ヤタガラスの「タ」ってネットで使える字なんだろうか;)使うところで、ヒッヒッヒと喜んだ私はヘンタイ。 ブレーメン2 2 川原泉/白泉社 1件落着するとまた次の問題が。。。歩く謎の木、ドリーちゃんが可愛らしい。ああ、でもこういう奇想天外なSFマンガって考えると久々よねぇ。。。 タイトルの「2」はホントはローマ数字。。。 決定版ブルーインフェリア 4(完) 紫堂恭子/角川書店 完結した。ハッピーエンドで良かったな。死人は出たが。後に入ってたエッセイマンガも面白かった。 |
そうしょっちゅう出ないが大変楽しみにしているマンガというものがある。そいつが結構この2月、3月に集中して出るのだ。すごく嬉しいが、これからまた当分出ないかと思うとちょっと哀しい。もっとまくばって出ればいいのに。。。 |
神坂智子/潮出版 皇太子が死んでしまった。。。アラルク姫が死んでしまった。。。ここに来て私はブケファルスがユニコーンだったことに気付いたうつけもの。 天は赤い河のほとり 23 篠原千絵/小学館 何やら戦争やってますなあ。。。 YASHA 9 吉田秋生/小学館 ユエルン暗殺されちゃったのか。。。シンはほんま、ええ男になったよなぁ。 百鬼夜行抄 8 今市子/朝日ソノラマ 面白かった。しかし4話中、3話はネムキで立ち読みした話だったわ。やっぱいかんね、立ち読みは。 MONSTER 16 浦沢直樹/小学館 また気になるところで終わっちゃって。。。大分クライマックス近いのかしら。といいつつ、そこがまた長い気も。。。 美味しんぼ 79 花咲アキラ(原作;雁屋哲)/小学館 もう次で80巻だ。凄いや。久々に芽キャベツを食べたくなった。うどんも打ちたくなった。。。 |
雑誌/日経ホーム出版社 1週間遅れでやっと本屋に入った。もちろん師匠(平沢進)が載っているのである。…そして読んでニヤケた。なんかすごく好意的な書き方。そうよ〜!「独特な世界だから」なんていう理由で音楽雑誌にとりあげてもらえないなんて〜!「独特でない音楽」(つまり「どこかで聴いたような曲ね、前にも似たような曲あったよね…」ってやつ?)じゃないと誉められないってのが今の日本の音楽業界だ!これでいいのか日本人!(興奮しすぎ>私)。ハアハア。ともかく読んでて嬉しくなる内容でございました。 |
CD/KING RECORDS[kics2282~3] 異母犯抄(いぼはんみょう)の名で師匠(平沢進)が作曲したので有名な「パワーホール」が入っているのである。長州力のテーマ曲だとか。このCD、発売は’98年なのだが、プロレス曲というので取り寄せを躊躇していたところ(だって店頭にないんだもんよ)今回下の「第九」も出たというので思いきって一緒に取り寄せしました。「パワーホール」は想像とちょっと違ってテクノ真っ只中って感じの曲でありました。パチンコの大当たりでも流れていたというのもファンの間では有名な話だが、なるほどパチンコによく似合いそうな音だ。…さあ、他の収録曲も聴かにゃ。せっかく買ったんだから。 格闘音楽大全プロレスQ第九 CD/KING RECORDS[kics2320] 福来良夫(ふくらいよしお)の名で師匠(平沢進)が作曲した「ハリケーンズ・バム」が入っている。「パワーホール」と連続で聴いたが、こっちの方がより私好みであるね。このCDは’00年12月発売。それにしてもプロレスCDを注文するのは恥ずかしかった。マンガオタクだというのは店の人にバレきっているのでアニメ・マンガ系のCD注文は全然恥ずかしくないのだが。思わず「この2枚のCDには平沢進さん作曲の曲が入っているんです〜」と、訊かれてもいない、いらん説明をしたくなったが、理性で抑えました。でも心拍数あがりぃの体温上昇しいの、顔もかなり赤くなっていたのに違いない。たかがCD注文でここまであがらんでも。。。 marsh mallow Marsh-Mallow(藤井珠緒・れいち・新居昭乃・丸尾めぐみ・上野洋子)/ 一般店頭発売なし、通販オンリーなのである。予約してたからちゃんと発売日に届いた。女性ボーカル5人によるアルバムなのである。私は元ザバダックの上野洋子さん目当てで買った。なるほど、上野さんが好きそうな世界だ。ボーカルが入れ替わり立ち代わりってのも面白い。コーラスだけ聞いてると女性版ダークダックスって気も(ちょっと違う?) 通販方法など、詳しくはこちら |
山ほど買った。古本屋でみんなにそそのかされたりして。ここに載せるのもいやになるほどいっぱい。菊地小説も買い逃してたやつなんかを6,7冊。。。ちょっと豪遊し過ぎたので来月こそは財布の紐を引き締めたい。。。こんなんじゃいつまでたってもパソコン買い替えできない〜。 |
吉田聡/少年画報社 時々入る過去のシリアスと現在のギャグとのこの折り混ぜ具合が。。。そしてたまのシリアスバージョンかと思えばギャグオチという。。。ふっ。 犬夜叉 19 高橋留美子/小学館 やっぱり殺生丸がいいなあ。ワタクシのもろ好みのタイプでしてよ。 しゃにむにGO 7 羅川真理茂/白泉社 面白い。文句なく。ああ、でも池やん先生のこのあっさりしたところ、私と同じだ。。。気をつけているのだが。。。 宇宙なボクら! 3 日渡早紀/白泉社 犯人はやはり想像どおりでしたな。このマンガってイジメがテーマだったのか。。。読んでてちょっと辛いぞ。 パタリロ! 71 魔夜峰央/白泉社 相変わらずです。しかし魔界編は終了したようね。面白いんだけど(個人的に好きな世界だから)多分作者が好き過ぎて暴走しちゃうから(笑)編集からストップがかかるんだろうな。 残酷な神が支配する 16 萩尾望都/小学館 少し浮上できたのか?ああ、でも安心できねぇ。。。コワイよォ。 超少女明日香聖痕編 2 和田慎二/メディア・ファクトリー おおー、やはり青年誌だ…な展開が…(いやでも、最近は少女誌でもこの位の展開は普通か。。。)今後も明日香シリーズを同じ雑誌でするらしい。…それにしても、和田先生、かなりへこんでた時期があったのですな。…やはりあの連載が終わった頃かな。。。 風光る 8 渡辺多恵子/小学館 相変わらず面白かった。沖田総司の若い頃(というよりは子供の頃)が清三郎にそっくりな気がする。。。しかしちゃんと少女マンガになっている。すごい。 |
雑誌/メディアファクトリー 岡野玲子と平沢進の対談が載っている。。。岡野女史、キビシイ。彼女はフィジカルな人なのですな。彼女のいうところの自我の確立とかはどういうものなんだろう、とか考えてしまいました。私のような内へ向かっていくタイプの人間は全否定されそうだなぁ(苦笑)。 |
今月も比較的予定どおりのお買い物が出来た…と思いきや、この表には載ってない突発買いをしたんだった(汗)。まあでも必要があったから…。CDの「WORLD WIDE KIND」は丁度ライブで東京へ行ったので順調に買えた。地元で買おうと思ったら…やっぱり通販かな。 | |
獣木野生/新書館 伸たまき あらため 獣木野生 だそうな・・・。「愛でなく」の最終巻。ああ、終わったねぇ。。。って感じで。。。ラブラブでよろしゅうございますな。でもやっぱりうまいなぁ。いろいろと。 癒しの葉 8(完結) 紫堂恭子/角川書店 これも終了。「パーム」と同じ日に買ったから、なんちゅーか、2冊とも最終巻でなんともいえない。あああ〜って感じ。ユーリグは殺しっぱなしでも良かったが、やっぱり読んでる側としてはハッピーエンドの方が気分はよろしいな。 八雲立つ 14 樹なつみ/白泉社 神剣1本GET〜。海都波くんが可愛くていいねぇ。古代編もこのくらい短いと読みやすくていいねぇ。 天上の愛地上の恋 7 加藤知子/白泉社 暗〜い〜。暗〜い〜。話は大分佳境に入ってきつつあるのかなぁ。 ひとゆり峠 山口美由紀/白泉社 まさか時代劇とは思ってなかったので驚いた。しかし暗〜い話で私好み。こういう可哀想な話って・・・この人が描くやつ、好きだなあ。 白眼子 山岸涼子/潮出版 戦後が舞台の運命観師・白眼子の話。面白かった。「雨の訪問者」が同時収録。 江戸川キング 2 吉田聡/講談社 面白かったのに、2冊で終わってしまった。うまくまとまってましたが。 MIDWAY歴史編 星野之宣/集英社 デビュー25周年記念自選短編集。妖女伝説シリーズから4本、宗像教授伝奇考から1本、そのほか短編。単行本未収録ものも1本。面白かった。後書きを読んで、こんな上手い人でも大変なんだなー、としみじみ思った。。。 いつも美空 2 あだち充/小学館 ソフトボールの試合をしておる。。。女優ものになるのか?なりそうにないよな〜。。。 美味しんぼ 78 花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館 栗田さんが職場復帰!(なんか最近この手の話題が続いてる気がする・・・)昔ながらの作り方のアイスクリームがおいしそうだった。 ホワイト・ガーデン(文庫) 獣木野生/新書館 短編集。知らないのが2本入っていたので買った。やはり面白かった。この人はとにかくうまい。 | |
菊地秀行/祥伝社
プリプロダクション 1月号No.192 雑誌/立東社 もちろん平沢進のインタビューが載っている。「賢者のプロペラ」アルバムのコンセプトなどを語っているのである。 日経Click 1月号No.95 雑誌/日経BP社 平沢進の今回のインタラについてのインタビューが載っている。これはおいしい!と思ったのはライブコスチュームで大きく写っているところ。心斎橋のライブの日に楽屋でインタビューだったらしい。 GREEN NERVE vol.7 FC会報/GREEN NERVE 平沢進のFC会報。表紙がプロモの映像で美しい…。初っ端の「培養」告知が寝耳に水で結構衝撃(でもこの手の内容はいつも「寝耳に水」か)。内容は師匠自らによる「賢者のプロペラ」アルバム全曲解説(前編)とインタラクティブ・ライブ大阪編レポが主。スナップ写真がほのぼの。平沢ファンならやはりFC入って会報読まなきゃ!としみじみ思わせる内容の濃い1冊(ちなみにFC入会はCHAOS UNIONのHPからも出来ます。「勝手口」から行けるよん)。アルバム解説のところで「癒し系」という言葉について師匠が語っていたが、常々私が思っていたことと同じことが書いてあったので嬉しかった…。 | |
平沢進/mp3 待ちに待った後半の発売。良い!それに今なら後半を1曲でも買ったらクリスマスプレゼント付き。このムービーがまたイカス!そして10曲全部買った人には歌詞カードのアップグレードキットがおまけでつくのだ!プロモの映像が配してあって綺麗よ〜! 「煩悩平沢部屋」内「平沢ライブラリ」の「賢者のプロペラ」も見てね。 買いたい人、興味のある人はこちら | |
INTELLIGENTSIA network/GROOVE[GR-045] 平沢進の「MOON PLANT 1」が入っている。テクノのオムニバスアルバム。先に海外で発売されておったのです。それが日本でも発売されたのです。。。なかなかに綺麗な曲がたくさん入ってます。良い買い物をしたのです。。。 |
比較的安定したお買い物の出来た月ですな。そう、突発的大買い物もなく。。。でも実はライブの旅費で大出費をしたのでやっぱり貧乏という。。。 |
ひかわきょうこ/白泉社 事件導入部&展開部なので、待て、次巻、て感じですな。しかし一年一冊は長い・・・仕方ないけど。 パタリロ西遊記 1 魔夜峰央/白泉社 パタリロが孫悟空でマライヒが三蔵法師。ひええ〜、て感じだけど面白かった。随所に出て来る薀蓄がまた。。。 ラディカル・ホスピタル 1 ひらのあゆ/芳文社 やはり想像どおり待っていても入荷しなかったのだ。結局取り寄せ注文のような形になる。病院4コマ。外科病棟が舞台だ。何故に病院系のマンガは外科病棟が舞台のが多いのかな。やっぱり派手なのか?内容は、、、もちろんほのぼの面白かったよ。 Home Sweet Home 4 五十嵐浩一/少年画報社 実家とこのような確執があったとは。。。面白かった。 ご町内のミナさん! 10 河あきら/少年画報社 連載は終わったというから、そろそろ完結かしら、とびくびくしながら開いたが、まだもう1冊はあるらしい。昔の話が出て来たりして、今回もなかなかに面白かった。 サラディンの日(文庫) 青池保子/秋田書店 これは未読だったわ。十字軍遠征を舞台にした話。面白かった。同時収録の「カルタゴ幻想」も。 真夜中猫王子 1 桑田乃梨子/白泉社 タイトルからしてこの人お得意の変身コメディかと思ったら(イヤ、変身には違いなかったが)、変身するものが違っていた。相変わらずほのぼの路線で面白うございました。「俎上の恋」と「鬼籍の人」も収録。 じゃじゃ馬グルーミンUP 26(完結) ゆうきまさみ/小学館 連載終わってたの知らなかったから、寝耳に水の最終巻。面白かった。やはし、こういう類のマンガはラストにキャラのその後を描かねばならんらしい。。。っていうか、読む側も「ほー、こーなったか」って安心するしね。うん、面白かった。 夢を見る人 橋本みつる/ソニー・マガジンズ この人の初コミックスだったらしい。知らない間に出ていたので今まで買いそびれていたのだ。花ゆめ時代の読み切りがわりと載っていたので読んでた話が大半だった。面白かった。 |
ムック/日経ネットナビ編・日系BP社 なんて長いタイトル。。。もちろん師匠・平沢進のインタビューが載っているから買った。内容はmp3配信について。技術的なことも全部自分たちでやってるから、その辺の経験を文章にまとめて公開したいと思ってます、なんてことも書いてあった。うわい!付録CD−ROMには「賢者のプロペラ」の試聴音楽データも入っている。 日経netn@vi 12月号 雑誌/日経BP ぼんやりしてる間に出ていた。付録CDROMにP−MODELのグローバルトリビュート作戦の成果が入っているのだよ。 幻惑の死と使途(文庫) 森博嗣/講談社 2冊一気に出るとは。。。こっちの本には奇数章しかない。 夏のレプリカ(文庫) 森博嗣/講談社 こっちの本が偶数章のみ。同時進行の事件なのだ。でも2冊同時に読まなきゃいかんてことは全くない。 |
平沢進/mp3 出た出た出ました!mp3バージョン!CDバージョンとは間奏とかメロディラインとかちょっくら違うのだ。へっへっへ〜、ひっひっひ〜。ええで〜ええで〜。まずは5曲配信。残り5曲は1ヶ月後で、全部買った人には特典がつく。 「煩悩平沢部屋」内「平沢ライブラリ」の「賢者のプロペラ」も見てね。 買いたい人、興味のある人はこちら |