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2022年02月
コミック
ラディカル・ホスピタル(37)
ひらのあゆ/芳文社

 やはりコロナの陰が濃厚に出ている内容ではあるが、相変わらずほのぼの前向きで楽しゅうございました( ̄▽ ̄)。('22/04/23 UP)
SANDA(2)
板垣巴留/秋田書店

 新キャラの柳生田も風尾もなかなか個性的でんな( ̄∀ ̄)。柳生田さん、好きだわ( ̄∀ ̄)。そしてまさかの小野さんの失踪理由がそれかよ!?っていうねー。いやー、冬村さんはアンドロギュヌス的な?これまた先が読めない話でよろしいな( ̄▽ ̄)。('22/04/30 UP)
新九郎、奔る!(9)
ゆうきまさみ/小学館

 今川家のお家騒動とその調停で丸々一冊。いや〜、道灌は出来る男だねぇ。でもおかげで新九郎に火がついた感じか( ̄∀ ̄)。でもまだお家騒動は続くんだな。伊都さん、好きだから死なないといいけどな〜。('22/05/07 UP)
詩歌川百景(2)
吉田秋生/小学館

 いや〜、私の好みのタイプの林田くんがそっちの人だとは。まあでも作者はこういう展開好きそうだからわからんでもないな。新しい温泉が見つかって立ち寄り湯が出来そうでよかったわ。そしてすずちゃんとの話も少し出てきてこれまたよかった。相変わらずしみじみ抒情的でよろしいな。('22/05/14 UP)
ふしぎの国のバード(9)
佐々大河/KADOKAWA

 いやー、黒石に抜けるまで災害続きで大変だったね〜。土砂崩れとか怖すぎるわ。しかし無事函館で診てもらえて、それ以降の旅程に必要な証文も手に入って無事旅が続けられることになってよかった。まあそもそも原作の旅行記が出ているわけだから当然旅は続けられるとわかってはいるが。そしてまたマリーズさんが怪しい動きをしているところで続いてしまったぞ( ̄▽ ̄;。('22/05/21 UP)
不滅のあなたへ(17)
大今良時/講談社

 家へ帰ったら皆、この世界にまだ馴染めてなくて結構悲惨なことに( ̄▽ ̄;。まあそうだろうな〜。リーンがずっと恋人の帰りを待って結婚せずに終わったとか聞いたらグーグーもなんとも言えん気持ちになるわな〜(゚дÅ)。そしてフシにもミズハの気持ちがある程度わかるようになるのか、これは?な展開からまさかの学校で偽フシが大暴れとか( ̄▽ ̄;。どこへ行くんだ、この話。('22/05/28 UP)
どろろと百鬼丸伝(6)
士貴智志(原作:手塚治虫)/秋田書店

 イタチと代官が驚くほどハムエッグとランプの顔だ(笑)。で、まさかの火袋が踏み潰されるとは意外すぎる展開だったわ。そして多宝丸、どろろに母親を重ねてたんかい!ミドロの子供と「おっかちゃーん」っておいおい泣くシーンは原作にもあったと思うけどまさか助六がどろろの代わりにやるとは思わんかった。まあそもそも世話をしてるのが助六だものな。かなり変えてかるかと思いきや、随所に原作通りのエピソード入れてくるよなー( ̄∀ ̄)。でもミドロの子供が母親を拒否するとは思わんかった。そして繭って何ぞや?万代に植え付けられた??どろろ、妖怪化する展開あり???('22/06/04 UP)
幻月楼奇譚(6)
今市子/徳間書店

 う〜ん、面白かったわ。与三郎と若旦那のいちゃいちゃ(そんなにないけど)はともかく、良いホラーだな。おさき狐を見ると百鬼夜行抄の尾崎さん(だっけ?)母娘を思い出すな( ̄▽ ̄)。('22/06/11 UP)
魔界都市ブルース1(復刻版)
菊地秀行/創土社

 新規書下ろしが1本入っているので買った。イラストは表紙と挿し絵3枚が書下ろしっぽい(見比べたわけではないが見た事ない絵の気がする)。そして以前の挿し絵はなし。一話につき1枚は挿し絵が欲しかったけどなあ。で、とりあえず追加書下ろしを読んだ。タイトルは「懐古館の客たち」。古い映画ばかりを上映し当時そっくりのポスターも貼られるので「懐古館」と呼ばれる映画館で時々人が消え、帰ってくる。つーことで消えた老人を探すせつら。もう少ししみじみしたラストを期待してしまったがそうでもなかった( ̄▽ ̄;。そういや「私」は出てこなかったな。表紙絵はレギュラー総出演気味だけど、この新短編にちょろっとメフィストが出たきりだったわな( ̄▽ ̄)。('22/02/26 UP)
BD
絶景
ヒカシュー/BD/MAKIGAMI RECORDS

 2018年に出たヒカシュークリスマスライブ(ゲストに平沢進他)のCDの初回限定についていたDVDのブルーレイ版。内容は同じ。ブルーレイ+CDのセット販売もあり。ということで以前のDVDと同じ内容だというので届いた後、公式注文特典のステッカーをにやにやしながら眺めただけで棚へ納めようとしたところ、twitterで再生不良のが多いかも?というつぶやきを見かけて慌てて再生確認〜。問題なく再生出来て満足( ̄∀ ̄)。

詳細・購入はこちら
('22/02/26 UP)


2022年01月
コミック
ブルーピリオド(1)〜(11)
山口つばさ/講談社

 アニメが面白かったので美大に入ってからどうなるのか気になり、でも買うほどでもないかな〜。う〜ん、何巻出てるか見てから考えるか〜、と検索したらまだ11巻と集めるには手ごろな巻数だったので全巻中古でnetでまとめ買い。いや、面白かったわ。アニメでやったあたりも細かいエピソードがちょいちょい飛んでいて新鮮な部分も多かった。美大へ行きたいってのを親と話す時もアニメよりかなりキツかったぞ。というか、総じて苦悩してる時の「来る」感じはアニメより原作の方がキツイ気がした。美大入ってからの苦悩もかなりでしたわ〜。面白かったけど、続きが気になるし、美術って大変だな〜としみじみ。最新刊の結局やめちゃった女の子の話もキツかったわ。。いやリアルでよかったけど。('22/04/09 UP)
MAO(11)
高橋留美子/小学館

 まさか妖刀が菜花の武器になる流れになるとは思わなかった〜。でもって今度は蓮司さんの事情が来るのか( ̄▽ ̄)。蓮司さん、好きなんだよな。('22/04/15 UP)
FILTER Volume.02
ムック/シンコー・ミュージックMOOK

 平沢進のインタビューが載っているので買った。フルカラー4Pだが、実質のインタビューは半P弱で後は写真( ̄∀ ̄)。内容はVOL1.の対談の後日談的な、要するにモジュラーシンセに改めて興味を持った平沢がモジュラーシンセを買ったので何故その機種を選んだかとかどんな感じで使っていくかといった内容。素人の私にも大変わかりやすい内容だったわ( ̄▽ ̄)。('22/01/22 UP)



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