HOME>>  「金庫」TOP>>   
2019年04月
コミック
新九郎、奔る!(2)
ゆうきまさみ/小学館

 いや〜、応仁の乱って全然詳しくないから勉強になるわ〜〜。。って言っても歴史は苦手なのでまだまだ人間関係がぐちゃぐちゃだけど( ̄▽ ̄;。でも伊都の結婚相手はなかなか良い人っぽいではありませんか( ̄▽ ̄)。まあいずれ小田原に行くんだしねぇ<主役。('19/05/11 UP)
逃げる少女 〜ルウム復活暦1002年〜(1)
紫堂恭子/秋田書店

 謎の地鳴りを伴って辺りを破壊する何者かに追いかけられ、逃亡する少女。その少女と偶然出会い放っておけずに関わる兵士をやめたばかりの青年。つーことで何に、どうして追いかけられているのかの謎を解いていく展開ですな( ̄∀ ̄)。なかなか面白い。そして1巻ラストで辺境警備の黒魔術師(名前忘れた。カインとかカイルとかそういう系だったかな〜?)が出て来てニンマリ( ̄∀ ̄)。5〜6巻は続く話になって欲しいなあ。('19/05/18 UP)
ヤング ブラック・ジャック(15)
大熊ゆうご(脚本:田畑由秋)/秋田書店

 いよいよ如月先生の手術〜。生研しながらの手術はなかなかすごかったな。で、めぐりあい編は次で完結か。('19/05/25 UP)
どろろと百鬼丸伝(1)
士貴智志/秋田書店

 最初、百鬼丸もどろろも顔が細いのが気になったが(そしてどろろがショートパンツ履いてるのや−袴が擦り切れてああなったってわけでもなさそうで−ちゃんと草鞋を履いてて足回りは妙に貧乏感がないのとかも)読んでるうちに慣れた。ゲーム版と小説版は知らないが、旧アニメ版や原作のエピソードを入れつつ悪くないアレンジもしてあって、原作好きにも好感の持てる作りだったわ( ̄▽ ̄)。ということで面白かった。原作と全く同じセリフとか、たまにどろろが原作ちっくな顔になるのもいいな( ̄∀ ̄)。ということで次巻も楽しみ( ̄▽ ̄)。('19/06/01 UP)
くしゃみ 浦沢直樹短編集
浦沢直樹/小学館

 ロック系のエッセイ漫画は割とどうでもよかったが(そのジャンルにあまり興味ないので)、他はやはり面白かった。「怪獣王国」と「月に向かって投げろ」が特に良かったな。特に後者( ̄∀ ̄)。わけのわからん予言がその時になったら意味がわかるのって好き( ̄∀ ̄)。スキンヘッドの意味は予想通りだったが。そしてラストも泣けた( ̄▽ ̄)。('19/06/08 UP)
超人ロック 鏡の檻(4)
聖悠紀/少年画報社

 去年netで話題になっていた作者の心停止事件がラストのカバマンガで描かれてた。。体ボロボロやんけ( ̄▽ ̄;。まあ養生して頑張って下さい。で、ロックは上手にコロシアムを突破して砂漠の街に戻って来たぞ。あ〜〜、しかし「ラフラール」のテトの両親の話が絡んでるとは思ってなかった(゚дÅ)。そしてカエルさん(名前覚えてない)もついつい感情移入して応援してしまうわ。 ('19/06/15 UP)
net配信
okagesama2019
平沢進/ムービー<

 誕生日は周りへ感謝を表すもの、ということで平沢が誕生日に公開したムービー。ラフレシアがしゃべるシュールさがたまらんww。可愛いし( ̄∀ ̄)。

こちら
('19/04/06 UP)


2019年03月
コミック
師匠と弟子(上・下)
高橋葉介/ぶんか社

一角、一つ目の私は母親に連れられて師匠のところへ弟子入りした−−。つーわけで幻術使いであれこれ依頼を解決しつつ、自分の問題を色々乗り越えていく修行成長譚、かな( ̄▽ ̄)。綺麗に落ちてて面白かったわ。最後に以前のコミックスに入りきらなかったとかで「怪談少年」の番外編が2つ入ってた。そうか、これって最後の方コメディになってたな、そういや〜、と思いながら読んだ( ̄▽ ̄)。('19/04/13 UP)
百鬼夜行抄(27)
今市子/朝日新聞出版

 律が逃げ回ってなかなか海くんと正式に会わないねぇ。そして開おじさんが何やら不吉なことを言うし〜〜。。最後の村の奴はでかくてやばかったな( ̄▽ ̄;。('19/04/19 UP)
文鳥様と私(19)
今市子/青泉社

 ああ、くじらとういろうがお星さまになってしまった。。。でも新顔も増えて一安心( ̄∀ ̄)。ピンクいと麦のカップル誕生も良かったな( ̄▽ ̄)。高齢化が激しかったからちょいと平均年齢若返って良かったわ。('19/04/27 UP)
パーム(41)TASK(Y)
獸木野生/新書館

 ルージュ・メイアンの救出がやっとなるかと思ったら、謎の危ないオレンジなるものをウルフが解放してしまったぞよ。そしてアフリカの内紛も関わっていろいろ大変だが、どう転んでいくんだ、これ( ̄▽ ̄;。でも最終的にはジェームスが死ぬわけだよな?(゚дÅ)。('19/04/27 UP)
あさドラ!(1)
浦沢直樹/小学館

 オープニングの巨大怪獣(?)襲来が20世紀少年を彷彿とさせるw。そして朝ドラを意識しているのか「アサ」という女性の一代記らしく、少女時代から始まる。東京オリンピック(前回のね)前年の台風接近中から始まるが、「この方言に台風って。。。伊勢湾台風?」と思いながら読んでたらやっぱりそうだった( ̄▽ ̄;。詳しくはないけどそういうことか〜、と。間違われて誘拐されたおかげで家族と離れたまま台風を乗り切り、行動力のある主役、頑張って被災者に飛行機からおにぎりを配る展開に。で、自宅のあったあたりに巨大怪獣の足跡らしきものを見たところで「そうだった、最初に巨大怪獣らしきのが出てたわ」と思い出す。いや〜、面白かったですわ( ̄▽ ̄)。今後アサがどうなるのか気になりまする。('19/05/04 UP)
net配信
回=回追加公演メモリアルパッケージ
核P-MODEL/CHAOS UNION<

 豊洲PITの追加公演で演奏された(ような)編曲の三曲とライブ写真とムービー。や〜、曲と写真はライブを思い出してたまらん( ̄∀ ̄)。そして、今回のムービーは「監視50000秒」を彷彿とさせるお散歩(?)風景から始まり、ほのぼの白会人でほほえましく進む( ̄∀ ̄)。でも最後の「ライ・・・ライ・・・」で、え?まさかのライブそろそろやめます予告?( ̄▽ ̄;。と思ってしまった。でもこの一か月後にフジロックフェス参加が発表されたが( ̄▽ ̄;。('19/04/27 UP)


<前ページへ  ▲ページ先頭へ  「金庫」TOPへ  次ページへ> 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system