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2018年06月
コミック
マリッジ・ミーティング
高橋葉介/早川書房

 お見合い相手がことごとくバケモノ系というシリーズ。だがラストは良い感じにハッピーエンドでよろしかったわ。結局鳩子さんがどういう病気(?)でどうしてああなったかはどこにも説明がなかったが。素直に平常運転の高橋葉介という感じで面白かった( ̄▽ ̄)。('18/06/23 UP)
デビルマンサーガ(8)
永井豪/小学館

 またまた発売を見逃していてAmaz●nのメールで発売に気がついた。いよいよ日本の国軍省にデビルマン部隊が出来ることに( ̄▽ ̄;。白縫さんが押せ押せで強気のアタックしてきてますが、三角関係になるのかなあ( ̄▽ ̄;。そしてなんだかんだでジンメンもしぶといな。('18/07/07 UP)
月影の長城
今市子/集英社

 やっとジンファが翠湖に帰れて良かったわ〜( ̄▽ ̄)。でも今度はエンの家族がピンチでハラハラしたけど、無事合流できそうで良かった( ̄▽ ̄)。('18/07/14 UP)
GREEN NERVE Vol.42
平沢進FC会報/GREEN NERVE

 既にnetで知っていた情報が多いが、新譜発売予定日がわかったのがご褒美( ̄∀ ̄)。他には第9曼荼羅東京公演ライブレポ(写真たっぷり)やGHOST NOTESなど。今回も堪能しました( ̄▽ ̄)。それにつけてもライブと新譜が楽しみ〜( ̄▽ ̄)。('18/06/09 UP)
Keyboard magazine 2018 SUMMER
雑誌/リットーミュージック

 平沢のギターが入っている曲のキーボードマガジンバージョンが入ったCD付きなので買った。nakaitoshifumiのインタビューも平沢のギターや声を使ったいきさつとか書いてあって面白かった( ̄▽ ̄)。 ('18/06/23 UP)
魔界都市ブルース−愁歌の章−
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 書下ろしブルース短編集。いや、なかなか面白かった( ̄▽ ̄)。一話目の「土偶」は字面を目にするたび遮光器土偶を想像してしまって浮かぶ映像がギャグになりかねなかったが、実際はゴーレムだろうな、と一生懸命脳内映像を修正w。せつらの美貌が超迷惑なパターンだったが(最近この手の話多い気がする。そうでなければ事件も起こらなかったor複雑化しなかったのに系とか)。「見返り」はやや不条理系で好きなパターン( ̄∀ ̄)。「船人の歌」は大好きなディッケン船長が出てウハウハな上にマリーセレストの話が絡んで楽しかった( ̄∀ ̄)。「退魔姫」はラストの落ちが良かったわ( ̄∀ ̄)。生きてる相手も憑依させられるんかい、というのと「私」の出し方がよろしかった( ̄∀ ̄)。いや〜、それにしても今回は久々にせつらが結構優しい話が多かったわ。最近鬼畜に過ぎることが多い気がしていたが、初期のせつらを彷彿とさせる優しさだったわ、3話ほど( ̄∀ ̄)。「NON」の連載が途絶えて寂しかったけど、良いブルースでした〜( ̄▽ ̄)。('18/06/23 UP)
CD
monogrammed
nakaitoshifumi/CD

 平沢がギターと一瞬の声で参加。teslakaiteオンラインショップで初の平沢以外の取り扱いCD〜。M1,6に平沢ギター、M3に平沢の声が一瞬入っているので買った。全体的にさわやか系軽いテクノポップで楽しゅうございました( ̄▽ ̄)。平沢の一瞬の声を聴いた瞬間、吹き出したがww。 

詳細・購入はこちら
('18/06/23 UP)


2018年05月
コミック
あなたのお背中、流したい。(3)(完)
山口美由紀/白泉社

 まだ作者には描きたいエピソードがあったらしいが終わってしまった〜。一郎さんのとりあえずの正体(?)はわかったが何故そうなったかとか極楽家とのかかわりとかは明かされず。最終的にその謎を解いて一郎さんの不老不死を解くまでをやりたかったんだろうなあ、と思ったわ。いずれ第二部があるのか、それとも同人誌で済ませちゃうのか、、どうなんだろう〜。 ('18/05/26 UP)
超人ロック 鏡の檻(3)
聖悠紀/少年画報社

 カエルさんの寿命が残り少なそうだなあ。しかも歴史に残る発明をしたいという夢もわかってしまうな。で、ロックが捕まってしまいましたが〜〜、ですっかり存在を忘れていた賭博場へつながるわけか。そして遅まきながら「鏡の檻」がこの賭博場のことだと気づいたわ( ̄▽ ̄)。最後にラフノールが超能力者惑星になったきっかけ(?)を描いた短編も入ってた( ̄▽ ̄)。('18/06/02 UP)
アルスラーン戦記(9)
荒川弘(原作:田中芳樹)/講談社

 やっとシンドゥラのごたごたが片付いたわ( ̄▽ ̄)。で、今度はルシタニアのごたごたとかヒルメス側なのね〜。なかなかアニメでやったあたりまでは通そうだが、面白いのでじっくりやってくれてよし( ̄▽ ̄)。('18/06/09 UP)
アオイホノオ(19)
島本和彦/小学館

 なんと特別付録は後編だった〜!もしかして前巻にもついていたのか。。。orz。まあいいけど。原作つき漫画がしれっと「風の戦士ダン」になっちゃってるが、前の巻までは微妙に違うタイトルじゃなかったっけ?確か主役もリュウとかじゃなかったか?いや、本来ダンだからいいんだが「いつダンに変わった??」とかなり気になりながら読んでしまった。('18/06/16 UP)
三つ目黙示録 〜悪魔王子シャラク〜(4)(完)
柚木N'(脚本:藤澤勇希)/秋田書店

 終わってしまった〜。ロックは好きなキャラなのでただの敵キャラに終わらなかったのが良かったわ( ̄▽ ̄)。で、最終話、まさかのこういう展開かよ!だったが、まあ面白かったわ( ̄▽ ̄)。しかし和登さん、最後思い切った決断だよなあ。ちゃんと家族に連絡取ってて欲しいが。('18/06/23 UP)
魔界都市ブルース 餓獣の牙
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 改めて読み返してみても、やっぱりライガは良い奴だった。せつらも気に入っていたみたいだし、生き残っていればせつらの助手としてずっとやっていけただろうに(゚дÅ)。連載の時には無かった(と思う)西夜の正体についてもさらっと書かれていたな。まあ予想通りだけど。なんで出てきたのかねぇ。そこまでのピンチでもなかったと思うけど、とも思うが、まあ西夜さんが出てくると色々楽しかったからいいや( ̄▽ ̄)。でもってこれがもしメフィスト物だったら西夜さんは美形の青年の姿で出て来たのかな、とも思ったり。なんだかんだでせつらはまたそういうことをしたわね〜。自宅でやるのは「闇の恋歌」以来だよな。('18/07/07 UP)
ψの悲劇
森博嗣/講談社(講談社ノベル)

 Gシリーズ後期三部作の二作目。いや〜、いよいよミステリーよりSF感増して来たねぇ。一人称の物語なので叙述トリックがありそうだと思ってはいたが。毒事件の犯人も予想通りだったが、島田さんの正体とか年齢とかは騙された( ̄▽ ̄;。ああ結局才能があると永遠に生きる選択が出来るのか〜って感じで( ̄▽ ̄)。やっぱり百年シリーズとかWシリーズとかそっちとつながる世界観なんだろうなあ。そっちは読んでないけど。('18/06/23 UP)


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