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2013年12月
総 括
 なかなか豊作であった( ̄▽ ̄)。特筆すべきはやっぱり「キーボード・マガジン」でしょう。雑誌にヒラサワインタビューが出るのって何年ぶりだー!ってぐらい。。。( ̄∀ ̄)。一部netで有名になって来たとはいえ、つくづくマイナーミュージシャンよのう。。。(゚дÅ)。('14/01/10 UP)
コミック
ヒーローカンパニー 4
島本和彦/小学館クリエイティブ

 まさかの巨大ヒーロー系へシフト!( ̄▽ ̄;。なんか、主役がウルトラマン的なものに〜〜。いや〜〜、あれはどう見てもウルトラマンの初回の展開でしょう(* ̄m ̄)。いや、このあとどうなるのか全然読めなくなったんですが。('14/01/10 UP)
アオイホノオ 11
島本和彦/小学館

 ダイコンアニメがついにお披露目された。このアニメは私も見たことがあるから、こいつらが制作したのかー、と改めて思いつつ読んでいたのだが( ̄▽ ̄)。まあ、ホノオくんは自分の方向性を認識したんだから、そっちへ邁進して欲しいところです( ̄∀ ̄)。それにしても「タッチ」の一回目は言われてみればフルカラーでこういうコマの使い方っていうのは斬新なのか。でもストーリーの流れとしてはこれで正解だよねぇ。リアルタイムで立ち読みで読んだ思い出が懐かしい。('14/01/10 UP)
境界のRINNE 19
高橋留美子/小学館

 またかなり変な奴が出てきた( ̄▽ ̄:。や〜、友人とか言うてるけど、どう見てもアゲハの恋のライバルにしか見えん( ̄▽ ̄;。ま、りんねには苦労してもらわんといかんしな( ̄∀ ̄)。('14/01/10 UP)
王妃マルゴ 2
萩尾望都/集英社

 マルゴはますます色気ばりばりになってきておりますな( ̄▽ ̄;。で、兄ちゃんのこの異常な執着も何とかせい、と思う。マルゴは一体誰と結婚することになるんでしょうな〜。この時代のフランス王家って知識がからっきしないので先が全然読めませんわ。('14/01/10 UP)
サラリーマン拝! 1
吉田聡/小学館

 たまたまこの前時間つぶしにコンビニで立ち読みした時にやってることを知った連載が早速コミックスになった( ̄▽ ̄)。吉田聡もサラリーマン物を描くようになったか〜、とそっちが新鮮。部長の悲哀が良かったわ( ̄▽ ̄)。('14/01/10 UP)
超人ロック 風の抱擁 6
聖悠紀/少年画報社

 ミラの記憶がやっと蘇ったけど、クローンのゼロツーがやっぱり危険思想だな( ̄▽ ̄;。しかし今までのロックシリーズで最長の話になってますな〜。公聴会で決着つきそうな気もするが、先は長そう。。。かな?('14/01/10 UP)
魔法使いの娘ニ非ズ 4
那州雪絵/新書館

 やっぱりこの人のホラーは好きだな( ̄∀ ̄)。人魚の正体は最初から予想が着いたけど、人が住めなくなる土地って怖いねぇ。大分初音ちゃんもスキルアップしてきたんじゃないかと思うが、解決の仕方が色々堅実な気がする( ̄▽ ̄)。('14/01/10 UP)
キーボードマガジン 2014年1月号
音楽雑誌/リットーミュージック

 表紙も平沢。平沢進特集が20ページもあるということで、もちろんそれ目当てで買った( ̄▽ ̄)。いや〜、ギプノザ柄の表紙、変さが超目立ちます(* ̄m ̄)。で、ページの半分は写真みたいなもんなので写真もいっぱい楽しめた。や〜、下からライティングした奴とか、最初netでちらっと見た時、どこの外タレだよ!と思ったものだった( ̄∀ ̄)。で、前半がギプノザインタビューなのだが、これがSF設定の物語に沿ってのインタビューなので、全然知らない人が読んだら引きそうだな〜、と思う。「キーボード・マガゾフ」とは言い得て妙。まあこういう芸風だから仕方ない(* ̄m ̄)。後半は普通に一般の人でもついてこれる(笑)インタビュー内容でどれも面白かった( ̄▽ ̄)。大満足〜。しかし30ページ特集してくれても良かったのに〜。('14/01/10 UP)
狂戦士伝説 −魔界都市〈新宿〉−
菊地秀行/朝日新聞出版(朝日ノベルス)

 さやかちゃん、この前も大悪女の生まれ変わりとかじゃなかったか〜?一体過去のどれだけの悪い奴と関連があるのだw。で、途中で消えたメフィストが何か最後に役に立つのかと思ったが、これは雲隠れしただけだったな〜。まあ関わった人たちも助かって、ジュブナイル感満載で面白かったわ( ̄▽ ̄)。('18/02/24 UP)


2013年11月
総 括
 今月の目玉はなんといっても「гипноза」でしょう( ̄∀ ̄)。や〜〜、買って以来ず〜〜っとヘビロテですよ(* ̄m ̄)。久々のGシリーズも嬉しかったな。コミックスは「ヘビ女〜」が期待通り楽しかった( ̄▽ ̄)。('13/12/06 UP)
コミック
パタリロ! 91
魔夜峰央/白泉社

 今回も江戸ものとか特になし。発明パタちゃんの騒動が多かった印象。まあ相変わらずのノリで面白かった( ̄▽ ̄)。('13/11/22 UP)
パラダイス パイレーツ 3
山口美由紀/白泉社

 ついにイアンの出生の秘密が判明!そしてマンボウww。しかしぼちぼち船員たちも船から去る決断をし始める気配ねぇ。で、人魚探しが今後メインになるのかな?('13/11/22 UP)
放課後よりみち委員会 4(完)
桑田乃梨子/幻冬舎

 予想より早く吉田が登場してほのぼの何も結論を出さないまま終わった( ̄▽ ̄)。まあこういうメルヘン世界は行けなくなるとか何かが解決するとかの終わり方が多いかと思うが、読者はこういう世界がこのまま続くといいなあ、てのが願望だろうから願望を反映した終わり方だなぁ、と思いましたわよ。グダグダ感が最後まで維持されてて面白かった( ̄▽ ̄)。('13/12/06 UP)
ヘビ女はじめました
高橋葉介/KADOKAWA

 6Pとかの短編連載がまとまったものなのでまとまるまでに十年ぐらいかかってるらしい( ̄▽ ̄;。まあ、しかしさすが超短編が上手いなあ、としみじみ思う。どれも面白かった( ̄▽ ̄)。('13/12/06 UP)
BILLY BAT 13
浦沢直樹/講談社

 やっと方向性が見えてきたようなそうでもないような。。。ともかく今までの伏線が回収されつつある。。のかな?('13/12/06 UP)
キウイγは時計仕掛け
森博嗣/講談社(講談社ノベルス)

 岡山にぼちぼち入荷するかなぁ、のタイミングでnetで発売を知ったので、そのままnetで購入。毎度のごとく読み始めたらツルッと読めた( ̄▽ ̄)。面白かったが、相変わらずこのシリーズは動機とかどうしてそうしたか、とかは置き去りだなぁ( ̄▽ ̄)。まあ、そこは確かに重要ではないのだが。で、犀川先生がタバコをやめた衝撃発言があったが、まさか肺がんとかではなかろうな。。。そして実は結婚しちゃってるのでもなかろうな。西之園さんも成長して殺人事件とかに興味が失せちゃったのねぇ。しかしこのGシリーズってどう決着するんだろうか。で、タイトルのつけ方が、海月くんが西之園さんを追ってW大へ行くことにした巻から「○○ギリシャ文字○○」て作りになり、さらにそこからα、β、γとちゃんと順番通りになってるのは作者として何か意図があるんだろうか〜。('13/11/22 UP)
真田十忍抄
菊地秀行/実業之日本新社

 ちびちび時間のある時を見つけては読んでいたが、中断が多くて時間がかかったわ。長期連載のつもりで書いていたら打ち切りになったそうで、大阪の陣まで到達せず、九度山で終了。でも忍法合戦はなかなか楽しかったわ( ̄▽ ̄)。佐助が明らかにせつら(from魔界都市)と同じ武器を使っているのがなんともにやにや。オーパーツ的な武器やら技やら伝える謎の連中もいてファンタジーっぽくもあり、破天荒でなかなか面白かった。('18/02/03 UP)
CD
гипноза Gipnoza
核P-MODEL/CD/CHAOS UNION[CHTE-0073]

  待ってました!の新譜!!( ̄∀ ̄)。核P−は下手したら一枚切りで終わるかと思っていただけに、9年ぶりでも2枚目が出たのが素晴らしい( ̄▽ ̄)。そしてやはり予想通りピコピコであった(* ̄m ̄)。どの曲も楽しいが、「Timelineの東」がやっぱり名曲だな〜、と思う。そして「パラレル・コザック」のラストは慣れないうちは聞く度「ギャ〜!」と心の中で叫びそうになるぐらい怖かった( ̄▽ ̄;。('13/12/06 UP)


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