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2013年06月
総 括
 今月はマンガも良かったが、ムックやらCDやらが豊作(大漁ではないが個々が美味しいという意味で)でウホウホ( ̄∀ ̄)。こういう月もいいねぇ( ̄▽ ̄)。('13/07/05 UP)
コミック
ヒーローカンパニー 3
島本和彦/小学館クリエイティブ

 実は身体能力の高い彼女( ̄▽ ̄;。主役は誤解のすれ違いからかなり悲惨な状況になったが、最終的にはみんなが助けに来てくれてよろしかった。で、出動初日のあとは付き合いで飲みに行かねばならんのも辛いですな〜(゚дÅ)。で、謎の人が出てきたが。。。どうなるんだ、このあと。('13/06/21 UP)
アオイホノオ 10
島本和彦/小学館

 自分の作品を自分で見て、面白さがわからん、というのはよくわかる( ̄▽ ̄;(いや、面白い時もあるんだけど)。しかしラストで何やら吹っ切れたようなので。。。次巻から新章突入なのか??新章連載中とかラストの広告であったし〜。('13/06/14 UP)
境界のRINNE 17
高橋留美子/小学館

 十文字翼がもてているではないか!( ̄∀ ̄)。や〜〜、ちょっと迷惑っぽいが( ̄▽ ̄;。今回、セミの先輩がなんだか異常に印象に残ったんだが( ̄▽ ̄;。('13/07/05 UP)
天才柳沢教授の生活 34
山下和美/講談社

 いや、今回もしみじみいい話が多かった。お父さんとの交流はなかなか難しそうだねぇ。('13/07/05 UP)
高橋葉介 総特集
高橋葉介/河出書房新社(KAWADE夢ムック)

 初の高橋葉介のムックってことで異様に楽しみにしていた( ̄∀ ̄)。評論に菊地秀行のものもあり。夢幻くん、ベタ褒めされてたww。ロングインタビューや対談が多くて読み応えあり。これ読んでたら夢幻紳士の「幻想編」からの三部作を読み返したくなったのだが、全部返って来てない気がしないでもない。。。で、今「新・怪奇篇」の連載をしていることを知ってコミックスが大変待ち遠しいのである( ̄∀ ̄)。('13/07/05 UP)
DVD
ベルセルク黄金時代篇V降臨
DVD/VAP

 映像特典に舞台挨拶が入っているというので「舞台挨拶といえば平沢が出たはず!!」と買ってみた。ちゃんと平沢出てました〜〜!!(⌒▽⌒)。いや〜、ライブの翌週で流石に生で見に行くことができなくて、netの記事とかで見たのみだったのが、動画で見られて嬉しゅうございます。しかし、、予想通り、早く帰りたそうだな。。。( ̄∀ ̄)。('13/06/21 UP)
CD
P−0 Gazio Mix CD
平沢進CD/GAZIO

 万国点検隊(FC旅行だ)「P−0」のDVDに使われている曲のリミックス3曲入り。平沢の兄、YOU-1氏がつくばで今年オープンさせたカフェ&バー限定発売CD。原曲よりもデドデド加減が増して、思わずニヤリとする聴き応えのある曲に仕上がっている。平沢ファン必聴。

GAZIO詳細はこちら
('13/07/05 UP)


2013年05月
総 括
 今月は楽しみな実力派のコミックスがぼろぼろ出て大漁でした〜( ̄▽ ̄)。内職の休みも多くて買ったらすぐ読めたし♪('13/06/07 UP)
コミック
言霊
山岸凉子/講談社

 タイトルからホラーものだろうか。持ってる奴の再録だったら嫌だなぁ、なんて思っていたら、新作でしかもなんとバレエ物であった( ̄▽ ̄)。いや、面白かった。山岸さんが時々描く、マイナスイメージの言葉はメンタル的にいかんよ、というのがテーマでしたな( ̄▽ ̄)。コンパクトにまとまっていて明るい展開で面白かった( ̄▽ ̄)。('13/05/24 UP)
ねこしつじ 4(完)
桑田乃梨子/講談社

 なんと買ってみたら完結巻であった。今回も妄想全開で面白うございました( ̄▽ ̄)。('13/05/24 UP)
パタリロ! 90
魔夜峰央/白泉社

 なんとラストのエピソードが「前編」で次の巻に続いてしまった〜〜( ̄▽ ̄;。次巻を買って読む時、話を覚えているだろうか( ̄▽ ̄;。今回もマリネロでのバタバタだが、相変わらず面白かった( ̄▽ ̄)。('13/05/31 UP)
ヴァムピール特別編 KING AND BARON+ 1
樹なつみ/講談社

 本編が止まってるのになんで「特別編」だ?と思ったが、掲載誌の関係な気もしないではない。一応帯とか見たら本編も「以下続刊」だったのでうやむや未完にする気ではなさそうな(これ今連載してるの??)。ま、ともかく特別編。タイトルからも予想出来る通りバロンが出るんだが、18世紀末のイギリスが舞台で、バロンもまだ実体があってちゃんとバロンとして周囲(一般人にも、という意味)に認識されている頃の話。「八雲立つ」の七地にしか見えん刑事(あだ名がキング)とコンビ(??)で連続殺人系を解決(??)していく話。バロンの弟(たまたまそうなった的な)の真性吸血鬼の貴族も途中から加わってビジュアル的には豪華な話ですな。キングの性格が性格なのでコミカルな部分が多くて読みやすいかも。しかし有名な連続殺人(実際にあった事件がモデル。他の国であったものも)を全部この時期のイギリスに持って来たらこの時期のイギリスってなんというところ!と思ってしまいそうな( ̄▽ ̄;。とりあえず2巻までは確実に出るようですな。このノリの読み切りシリーズとして長く続けてくれてもいいけど( ̄∀ ̄)。('13/05/31 UP)
放課後よりみち委員会 3
桑田乃梨子/幻冬舎/span>

 入荷日に買いに行けなくて、二日後に買いに行ったら最後の1冊だった( ̄▽ ̄;。危なかった〜。ついに「黒い人」=羽咲さんだと言うのがわかって気分的にスッキリ。こういうのをあまり引っ張ってもね( ̄▽ ̄)。吉田の影がちらほら出だしたこの展開だと次巻あたりで完結しても不思議ではないが、何巻まで続く話なのでしょうか。(いや、早く終われという意味でなくね。続けようと思えばなんぼでも続くタイプの話だし)。('13/05/31 UP)
星野之宣スペシャルセレクション 1 タール・トラップ
星野之宣/潮出版社

 スペシャルセレクションなんてタイトルだと再録発売っぽいけど、タイトルを見ても今一ピンと来なかったので買ってみた。で、やっぱり再録ものだった( ̄▽ ̄;。や〜〜、「タールトラップ」のノアの方舟ネタ、初めて読んだ時、怖かった覚えがあるわ〜。じいさんのイカれた顔がね。。。( ̄▽ ̄;。収録作の中では強烈に覚えていて面白かった覚えがあるのが「ボルジア家の毒薬」ですな。これも怖かったんだよな〜。で、初収録が3本あるのだが、恐竜ギャグ(?)の2本は作者が忘れたい作品だそうで、なるほど確かに( ̄▽ ̄;と思う。まあ怪作の部類でしょうか。デビュー前に描いたという最後の1本はなかなか怖くて面白かった。でも救いが全然なくて怖いな〜( ̄▽ ̄;。('13/05/31 UP)
天才柳沢教授の生活 33
山下和美/講談社

 来月発売に34巻があったので33巻を買いそびれていることに気づいて慌てて本屋で探したら1冊だけあってなんとかGET( ̄▽ ̄)。「おぼっちゃん」の意味がね、なかなか泣ける。しかし本当に頭が良くてがっちり成功する人ってやっぱり今でもいるんだろうなあ、とそんなところにしみじみしてみたり。子役の話も良かったな〜( ̄▽ ̄)。面白かった( ̄▽ ̄)。('13/05/31 UP)
未来からのホットライン
星野之宣(原作:J.P.ホーガン)/小学館

 おお、タイムパラドックスものですね〜。こんなおおごとになるとは思ってなかったので最後の方は本当にハラハラしましたわ。でもラスト、ちゃんと出会えてよかった( ̄▽ ̄)。シュレディンガー、やるな( ̄∀ ̄)。この名前もニヤリとさせる名前で。。。( ̄∀ ̄)。('13/06/07 UP)
七月の骨 6(完)
吉田聡/小学館

 東京に出たところで完結でしたな〜。まだ先もあまり見えない状態だがともかく一人で歩き出したって区切りかな。や〜、しかしつくづく吉田マンガって文学的だな〜、と思ったんだが(あがきまくる内面を表現しているという意味で)、どうだろう。('13/06/07 UP)
魔海船2 女戦士ジェリコ
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 なかなか上層階へ行けないのに色々難題が次から次へとやってくるので大変でございます〜〜。しかしジェリコもヒロインらしくなってきましたな( ̄∀ ̄)。連載でずっと読んでるけれど「3」のタイトルは何になるんだろう、と今から気になるところ。('13/06/07 UP)


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