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2012年12月
総 括
 なかなか豊作の月であった。滅多に出ないコミックスが出たりね( ̄▽ ̄)。読む時間が全然なくて溜め込む、というほどでもなかったし。感想書く方は溜め込んでしまったが。('13/01/18 UP)
コミック
プラネット 1
遠藤淑子/祥伝社

 午後のお茶は妖精の国で、の外伝(?)コミックスに収録されていた、「シリーズに出来そうな話よねぇ」と思った奴の連載化だった( ̄▽ ̄)。コミックス最初の解説を読んで思い出したのだが。しかし1作目だけ別のコミックスに入っているからといって再録はせずに解説だけで済ませて二話目からの収録ってのがすげぇ( ̄▽ ̄)。で、ファンタジーなのになんでこんなタイトルだろうか?と思っていたらSFだった。泣ける話多し(゚дÅ)。('13/01/18 UP)
海街diary 5 群青
吉田秋生/小学館

 ああ、食堂のおばちゃんが亡くなられてしまった〜(゚дÅ)。今回もエエ話ばかりで涙腺が緩みまくり。どうしてこういう叙情的な話が描けるのでしょう。上手いよなぁ。('13/01/18 UP)
妖精派遣カンパニー
桑田乃梨子/講談社

 戦隊もののような妖精メンバーで主役を幸せにするため派遣されてきた妖精たちの奮闘(??)の日々。まあ、、奮闘は全然してないかも。この手の話って2冊分ぐらい続けるかと思ったが、割とあっさり1冊で完結。いつもの桑田ワールドで面白かった( ̄▽ ̄)。('13/01/18 UP)
超人ロック ホリーサークル 2
聖悠紀/メディア・ファクトリー

 コミックスの頭の方であっさりラスボス(?)が死んでしまって「どうするんだ?」と思ってたら保存データとクローンで復活して困ったちゃんと化していた。で、連邦を揺るがす大事件に発展しつつある。どうやってやっつけるんでしょうね〜。('13/01/18 UP)
ケサラン・パサラン 2(完)
山岸凉子/メディア・ファクトリー

 後半は猫エッセイが入ってた。で、前半でケサラン・パサラン終了。タイトルの意味はラストで判明するが、要するにこういうのを信じちゃう人だからこんな騒動になったのね〜、みたいな?まあ、山岸凉子がたまに描くエッセイ漫画的な内容でしたな〜。またテレプシコーラみたいな先が気になってしょうがないストーリーものも読みたいわ〜。('13/01/18 UP)
風光る 33
渡辺多恵子/小学館

 中村五郎死亡。わ〜〜、こういう死に方か〜(゚дÅ)。そして。。。ついに沖田が発病!それにセイも気づいてしまった〜。これから沖田の病気を隠す協力をしたりするのかしら。わ〜〜、発病しちゃったよ。。。(゚дÅ)。('13/01/18 UP)
超人ロック 風の抱擁 4
聖悠紀/少年画報社

 アイザック達の活躍でロック復活。無事彼女を見つけたと思ったら、彼女は記憶をなくしていたっちゅーー、まだ続くねぇ。なかなか簡単には上手くいかないねぇ。('13/01/18 UP)
萌えの死角 3
今市子/日本文芸社

 引越しスタッフの兄ちゃんに萌える気持ちがわからん( ̄▽ ̄;。で、、、「平清盛」も腐女子の萌え心満載ドラマだったのか、そうなのか(見てないだけに先入観が出来てしまいましたぞ)。ネタが尽きてきたか、ただの山登りエッセイ読んでる気になる回も。こういうネタで描き続けるのも大変そうねぇ。('13/01/18 UP)
ヒーローカンパニー 2
島本和彦/小学館クリエイティブ

 いよいよ初出動だが、変身ポーズとか、色々大変でございますな( ̄▽ ̄;。いや〜、仕事でヒーローするのって大変だねぇ、と妙にリアルな悩みに共感しそうな作りが凄いわ( ̄▽ ̄)。('13/01/18 UP)
D−黄金魔(下)
菊地秀行/朝日新聞出版(ソノラマセレクション)

 下もかっ飛ばす展開で面白かった。しかし今回はともかくじじばばが元気な話でしたなぁ。今の日本を見ているような<年寄りが元気で若者に覇気がない。そしてこの世はすべて金!ていう「邪神金融道」にも通ずるものが。。作者、金がらみで何かあったか?とちょっと思ったり。いや、上下巻通じて面白かったけどね( ̄▽ ̄)。('13/01/18 UP)
DVD
ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略
DVD&ブルーレイ/バップ

 劇場版ベルセルク第二弾。映像・音声特典に平沢進ライブPHONON2555の時の「Aria」が入る。つーことでDVDをGET〜( ̄∀ ̄)。本編は劇場でみてるのでまた気が向いたら見るとして、ともかく特典映像の平沢ライブを見た!( ̄∀ ̄)。。もちろん「Aria」一曲だけなのはわかっていたが、見てたらやっぱり早くライブ全体が見た〜〜い、と思いましたわ〜〜。2555では久々にゲストがミュージシャンてことで、やはりティンパニとか見ごたえありまする。しかし、これを平沢を知らないベルセルクが好きなだけの人も見る可能性があると思うと。。。怪しいオヤジ度全開(* ̄m ̄)。そういう人はどう思うんだろうとちょっと興味がありまする。('12/12/07 UP)


2012年11月
総 括
 今月はなんといっても平沢の新譜発売が目玉!!聞けば聞くほど味が出て好きになるスルメアルバムっぷりが素晴らしい( ̄∀ ̄)。マンガもいっぱい出て充実した月でしたな〜〜( ̄▽ ̄)。('12/12/07 UP)
コミック
月影に魅せられて
曽祢まさこ/ハーレクイン社

 曽祢まさこだがサスペンス色が薄いのがちょっと新鮮。いや、もちろん事件を解決(?)していくパターンは入るのだが、直接主役が危険にさらされるわけでもないのがね( ̄▽ ̄)。でも面白うございました。('12/11/30 UP)
ストーリィ・テラー
高橋葉介/ぶんか社

 あとがき読んで納得したが、途中からえらくエロくなってるのでびっくりした( ̄▽ ̄;。面白かったけど。グリム童話を題材にしたホラー短編集ですが、、次は弟くん主役の本が出るのかしら?( ̄▽ ̄)。('12/11/30 UP)
パタリロ! 89
魔夜峰央/白泉社

 今回は江戸ものとかなくて全編普通にパタリロだった。面白かったが。掲載誌が変わった?別冊花とゆめとかだったのがメロディになったか。言葉ロジック系で解決するのがわけわからんけど面白いわ( ̄∀ ̄)。('12/11/30 UP)
花咲ける青少年 特別編 3
樹なつみ/白泉社

 もう一冊延びたとな( ̄▽ ̄;。マハティ編の続きが気になりますわ〜。ムスターファがやっぱり好きだなww。次巻で綺麗にマハティ編が収まって完結することを望む。特別編と銘打ってるだけにあまり長い巻数になるのもどうかと思って( ̄▽ ̄)。('12/11/30 UP)
アオイホノオ 9
島本和彦/小学館

 持ち上げられて落とされる。。。( ̄▽ ̄)。まあ、今回も色々面白かったです。。で、同日発売の「熱血時代」で丁度このコミックスに乗っている投稿作が読めたので、また内容に色々納得するところがあったり。('12/11/30 UP)
夢の雫、黄金の鳥籠 3
篠原千絵/小学館

 またも発売予定チェックリスト漏れ。なんつーか、このマンガ、私のチェックから漏れる定めなのだろうか( ̄▽ ̄;。('12/11/30 UP)
熱血時代〜アオイホノオからの30年〜
島本和彦/小学館

 このタイトルと値段からして記念本的なやつかと思ったが、そのとおりだった。雑誌掲載時まんまのマンガが載ってたりして、結構隅々まで楽しめた( ̄▽ ̄)。('12/11/30 UP)
ましろのおと 7
羅川真里茂/講談社

 いよいよ雪の演奏や、ただの変人にしか見えない田村の演奏があり。さすがTOPの実力だけあって田村の演奏は凄いのね〜〜〜〜。そして雪に初めて「勝ちたい」とか思わせるとは。。。ライバル認定でいよいよ少年マンガらしいww。('12/11/30 UP)
朝日新聞連載版 天才 柳沢教授 孫・華子との生活 Special short short
山下和美/講談社

 東京版朝日新聞夕刊に12回連載されてたそうな。タイトル通り華子メイン。フルカラーってあたりが贅沢でございますな〜。内容はどれもほのぼの面白かった( ̄▽ ̄)。毎回9Pにまとめるのも大変そうだが。('12/11/30 UP)
やみなべ
桑田乃梨子/幻冬舎

 短編集ってことで、いかにも1冊にまとめるには半端な回数しかやってないシリーズ(連載か?)とか単発ものがまとめてありました。888もコミックスからはみ出た1本?が入っていてちょっとびっくり。しかしどれも桑田ワールド全開なのでほのぼの楽しく読めました〜( ̄▽ ̄)。('12/12/07 UP)
超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗! 5
島本和彦/角川書店

 ギアナ高地修行編突入。つーことで修行をがんばるのかと思ったら、修行しているところへ、デビルガンダムとの戦闘がトラウマになっちゃったメンバーが来て復活したりと、、あまり修行って感じでもないような。あ、でもなんか皆さん進化してましたな。まだまだしばらくは続きそうな展開で、一体何巻予定なんだろう〜?とふと思ったり。('12/12/07 UP)
GREEN NERVE vol.31
平沢FC会報/GREEN NERVE

 今回も面白うございましたww。まあ、、、蝶ネクタイとルーペの写真はインパクトありましたな(* ̄m ̄)。かなり行こうか迷った末、行けなかったPEVOのライブ写真もあったし♪。色々美味しい会報でした〜。あ、でも一つ訃報があったのが。。(゚дÅ)。('12/11/30 UP)
ジグβは神ですか
森博嗣/講談社ノベルス

 久々のGシリーズ新刊!と思ったら四年ぶりだそうで、内容もばっちり四年後だった( ̄▽ ̄;。ひょー。レギュラー陣が皆社会人になってるし、萌絵ちゃん、准教授になってるし。や〜、しかし、赤柳さん、女性でしたな。。そうなるとやっぱり○○さん=赤柳説で正解なのか?夢・出逢い・魔性の探偵さん説もあるけど。。。○○さんの方が有力じゃね?保呂草さんも出てきたし、まさかの四季博士も出てきて本筋よりもそっちが気になる話だったかも。事件そのものの解決は「多分そうだろう」で終わるあたりがとってもGシリーズらしいと思いましたわ。で、最後がまたなんとも( ̄▽ ̄;。あ〜あ、やっぱりそうなるか、て感じで。面白かったけど( ̄∀ ̄)。('12/11/17 UP)
CD
felicity
ゆいこ/CD/WHEREABOUTS RECORDS

 全2作のアルバムで打ち止めかと思っていたら久々に新譜が出るとの情報を入手したのでnetで予約〜( ̄▽ ̄)。出産育児を挟んでのアルバムっちゅうことで、全体に赤ちゃんへの讃歌っぽい気がした。どれも優しい音で。間が空いての発売となると曲の雰囲気とか変わってないだろうかとちょっとびくびくしていたが、激変してなくてよろしかった。なかなかよろしいアルバムですわ。('12/11/17 UP)
現象の花の秘密
平沢進/CD/CHAOS UNION[CHTE-0071]

 ソロ12作目のオリジナルアルバム。店頭予約とケイオス通販でいつも通り二枚GET( ̄∀ ̄)。店頭予約は発売日前日に、ケイオス通販は発売日当日に到着〜(≧▽≦)/。ということで只今もヘビロテ中。初聴きだと割と地味目のアルバムかもしれない。ババーンと来るような曲はない。が、それだけにスルメアルバム度がものすごくひたすらリピートで聞いていても飽きが来ず、どんどん味が出てくる良いアルバム〜( ̄∀ ̄)。昭和レトロっぽいオーケストラの音がたまらん箇所多数。平沢の高音がまた綺麗ですわ〜〜。インタラもめちゃ楽しみだが、、、抽選落ちとかないよね。。。(゚дÅ)。('12/11/30 UP)
DVD
怪奇大作戦(DVD BOX)下
DVD/■

 特撮ドラマの名作、後半( ̄∀ ̄)。こちらも堪能〜〜。や〜、楽しいね〜〜。しかしやっぱり殺人人形の本体の顔が一番怖いわ(゚дÅ)。岸田森、良かったよな〜〜、としみじみ思う。('12/12/21 UP)


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