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2012年02月
総 括
 なかなか豊作の月( ̄▽ ̄)。出るはずだった「WONDER!」が延期になったのは寂しいが。久々の五十嵐浩一マンガが嬉しかったかも〜〜。('11/03/09 UP)
コミック
聖なる花嫁の反乱 〜亡国の御使いたち〜 8
紫堂恭子/ほるぷ出版

 ヴァンの妹ががんばりだして、なかなか健気でいいんだが、リオンに色々危機が迫っているようで大変でございます〜。や〜、まだまだどうなるかわからんねぇ。('12/02/24 UP)
境界のRINNE 11
高橋留美子/小学館

 執事のような黒猫出た〜(* ̄m ̄)。翔真もおぼっちゃまだったんだな。つか、金持ち系死神多いな。架印も元は金持ちの家だったわけだし。桜の霊感がなくなる話が良かったわ( ̄▽ ̄)。りんねが可哀想で( ̄∀ ̄)。('12/02/24 UP)
May探偵プリコロの不信
魔夜峰央/東京創元社

 今回も面白かった。しかーし、今回はついに犯人が外れたな。でも外れたけど捕まったな( ̄▽ ̄;。今後はこのパターンも増えるのだろうか。('12/03/02 UP)
文鳥様と私 12
今市子/Bbmfマガジン

 このマンガが始まった時には白文鳥王国だったのに、ついに桜文鳥王国になってしまったのね〜(゚дÅ)。カメとウサは乱暴ものだったのでさほど愛着もなかったのだがやっぱりいなくなると寂しいものだ(゚дÅ)。また白文鳥増えないかな( ̄∀ ̄)。('12/03/02 UP)
BILLY BAT 8
浦沢直樹/小学館

 ついにあの女の子(いい加減名前覚えろ、自分)とケヴィンが出会い、巻物を求めて日本へ〜。いや〜、色々伏線だったのね〜、としみじみ。('11/03/09 UP)
ガラスの仮面 48
美内すずえ/白泉社

 話には聞いてたが、詩織さん、やってくれたよの自殺未遂( ̄▽ ̄;。これは速水さんも揺れるだろう。そして亜弓さんの演技もレベルアップ〜。う〜〜ん、だから紅天女は亜弓さんにあげたら?と思うのだが、、、つか、これも二人ともに上演権あげればいいじゃん〜〜。('11/03/09 UP)
アリエテ2057 上・下
五十嵐浩一/双葉社

 久々の五十嵐浩一はSFミリタリー物だった。ガニメデ付近で謎の敵と交戦を繰り返す人類。。。て、ことで、ちょっと星野之宣あたりを読んでる気分にはなったが、ラスト「え?これで終わり?」と思ったわ〜〜。まあ、初っ端の伏線からして、落ちとして最初から想定されていたものなんだろうけど、なんだかな〜。敵の正体とかもっとはっきり知りたかったというのがあったり。('11/03/09 UP)
美味しんぼ 108
花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館

 被災地編・めげない人々。東日本大震災で被害を受けた地域を美味しんぼメンバーが訪問。以前取材させていただいた人達のその後を訪ねる、という企画で1冊丸々。や〜、被災地の姿は絵とはいえ、涙なくしては読めませなんだ(゚дÅ)。でもその中でタイトル通り「めげない人々」を描いてるわけで、しみじみ底力のある人ってすごいよなぁ、と思いましたことよ。('11/03/09 UP)
ベルセルク黄金時代編T覇王の卵
映画パンフレット

 劇場版アニメ「ベルセルク 黄金時代編T 覇王の卵」パンフレット。平沢のインタビューが入ってそうだな〜、とは思ったが、想像以上に面積が広くてほぼ1.5ページ( ̄∀ ̄)。なるほど、「Aria」は若いイメージで作ってるからこういう性急な感じの曲なのね〜、としみじみ思ったわ。('12/02/17 UP)
魔界都市ブルース 愁哭の章
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 連載時、「すれ違った天使」と「すれ違った一家」で被るタイトルがあったので、こりゃ本になる時、どっちか改題されるだろうと思っていたが、やはり後者が改題されましたな〜。で、改めてまとめて読んで。。。「すれ違った天使」は惚れたわけでなく、あまりにも「普通」の女性に見えたので普通に幸せに暮らして欲しい、という期待が裏切られたから思わず調べたんかいな。で、調べるうちに全然「普通」じゃないことがわかってちょっとがっかり、みたいな?「普通の幸せ」に憧れる区民、てのが見え隠れする話だったか?('12/03/23 UP)
CD
Aria
平沢進/CD/CHAOS UNION(TESLAKITE)[CHTE-0070]

 劇場版アニメ「ベルセルク 黄金時代編T 覇王の卵」主題曲。MAXIシングル。全国のCDショップ及び公開劇場(一部除く)でも入手可能。
 ということで最寄りのCD屋とnet通販の両方で購入。無事CD屋で発売前日GET( ̄▽ ̄)。netの予告編でちょろりと流れていたのを聴いていたので「Sign」と同じく歌詞公表なしの謎語の歌だと覚悟していたが、覚悟通りで笑ったw。ちらりと聞いた印象通り、ババン!とインパクトある歌ではないが、映画のタイトルバックとか戦闘シーンとかにかかると合いそうだ( ̄▽ ̄)。二曲目はカラオケだが、当然歌詞がわからんので歌えるようになるのはかなり先と見た。ともかく只今ヘビロテ中で空耳でも口ずさめるようになるのを目指す。('12/02/10 UP)


2012年01月
総 括
 今月は割とたま〜にしか出ないコミックスがほろほろ出て嬉しい♪。チェック漏れで後から入手というのも多かった気がしないでもないが( ̄▽ ̄;。('12/02/03 UP)
コミック
ラディカル・ホスピタル 22
ひらのあゆ/芳文社

 や〜、まさかのヨネ先生にプロポーズが!( ̄▽ ̄)。良さそうな人だが、消極的過ぎるわな( ̄▽ ̄;。もうちょっと押せ押せでがんばらないと〜(* ̄m ̄)。('12/01/20 UP)
雨降り姫と砂漠王子
清原なつの/小学館

 や〜、山姫様の話がなかなか深くて怖かったな( ̄▽ ̄;。相変わらずどの話もほんわかしてるようで黒い気がして面白い( ̄▽ ̄)。('12/01/20 UP)
悪魔の花嫁 最終章4 
あしべゆうほ/秋田書店

 今回は前の続きの話が終わり、次の話はきちんと完結してすっきり( ̄▽ ̄)。毎回、一つの話は一つの巻に納まるようにしてほしいものですな。どうも続くと前の展開を忘れてて。。。( ̄▽ ̄;←単に年のせい?や、しかし道祖神に祀られてた女の子はあれで満足なんですか〜?そっくりさんのあの男にもっとはた迷惑な恨みを果たしてくれても良かったのにな( ̄∀ ̄)。ええ迷惑だが。('12/01/27 UP)
WONDER! 14
河あきら/双葉社

 連載100回で大団円を迎えた、と聞いたのでこの巻に入っている第●話ってのを改めて見て、まだまだ完結は先だとわかって一安心( ̄▽ ̄)。や〜、しかし二時間サスペンスの様相を呈してますな♪<遺産がらみのごたごた?多分、上手く血縁の人にも遺産が行くように納まるんだろうけど。来月出る次巻も楽しみ〜♪。('12/01/27 UP)
ましろのおと 5
羅川真里茂/講談社

 CD付きの限定版と同時発売だったのでどちらを買うか、現物を見て決めようと思っていたのだが、CDが予想通り今まで話の中で出てきた津軽三味線の曲のCDだったので限定版を買った。まあ「こんな曲なんですよ〜」とお知らせするCDみたいなもんだろうと思っていたので、思った通りの無難な音( ̄▽ ̄)。で、マンガの方はいよいよ津軽三味線甲子園開幕で、各地の強敵が出てきて楽しい( ̄∀ ̄)。「しゃにむにGO」のインターハイの時のようなワクワク感がありますな。で、いよいよ次は主役達の番、というところで次巻に続いてしまった〜。いいところで引くねぇ( ̄▽ ̄)。('12/01/27 UP)
バクマン。16
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 完全にチェック漏れしていて、半月ほど出ているのに気付かなかった( ̄▽ ̄;。で、、結構とんでもないバトル展開になっていてちょっとびっくりした。いや、これバトルだろう。バトルはなくていいんだけど。で、何やら裏で暗躍してるのがいるが、これはこの前負けたアイツでないの?('12/02/03 UP)
バンパイアハンターD 6
鷹木骰子(原作:菊地秀行)/メディアファクトリー

 「聖魔遍歴」。・・・見事に内容を忘れていた( ̄▽ ̄;。「あ〜〜、なんか砂漠渡る奴、あったな〜」程度の記憶で読んだのでとっても新鮮。毎度一冊にまとめるのは大変だろうなぁ、と思いつつ読む。やはり巻を追うごとに見やすい画面になっている気はする。四十肩。。。大変痛そう(゚дÅ)。('12/02/03 UP)
超人ロック 嗤う男4(完)
聖悠紀/メディアファクトリー

 嗤う男はあいつのことであったか。エアバイクレースの存続がここまで大きく扱われるとは思ってなかったわ。ロックも選手で出てただけに思い入れがあったんでしょうかねー。本来メインの事件(?)よりエアバイクレースの行く末の方にページかけてたよな( ̄▽ ̄)。('12/02/03 UP)
怪盗ミルク
高橋葉介/早川書房

 これも出ていたのを知らなかった。まあ早川書房からの奴はいつもチェックするコミックスリストには載ってない気がする。よって大抵netで知ってam○zonで買うので、今回もam○zonからの宣伝メールで発売を知って買った。そうか、探偵→殺し屋→怪盗って流れなのか( ̄▽ ̄)。まあ怪盗って言ってもやはり普通のものは盗まないのだが。あとがきではっきり「悪魔」と書いてあるのにちょっとびっくりした( ̄▽ ̄)。この人の大抵のキャラは特殊能力もった人間、もしくは人間ではない「何か」というあいまいな認識で読んでたもので( ̄▽ ̄)。('12/02/03 UP)


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