2011年12月
総 括
今月は珍しく、12月だというのに出版界はあまり年末進行がなかったのか?という、割と土壇場になっての発売が多かった謎。年末近づいて出たコミックスが多かったので入手は年内でも、年内に読み切れなかったという( ̄▽ ̄;。ま、しかし今月最大の収穫はやっぱり「東京異次弦空洞」のDVDかしら(* ̄m ̄)。('12/01/06 UP) |
コミック |
花咲ける青少年 特別編2 樹なつみ/白泉社 ハリーの、奥さんとの馴れ初め編とルマティの小さいころの話〜〜。。まあ、やはりクインザは昔からこうだったのね〜〜、という( ̄▽ ̄;。利用された方はたまらんな。まあ、面白かった。で、特別編はもう1冊あるようです( ̄▽ ̄;。('11/12/16 UP) |
WONDER! 13 河あきら/双葉社 みやちゃんも遂に小学校入学ですかー。皆日々大きくなっていくねぇ。航太と伊東さんもどんどん良い感じになってきて、しかも航太もさらっと結婚意識した発言してるし、伊東さんも動じず聞いてるし(* ̄m ̄)。来月も出るってことはやっぱり来月最終巻だったりするのかな〜?('12/01/01 UP) |
天才柳沢教授の生活 32 山下和美/講談社 面白かった〜。四方原教授の話が良かったな(゚дÅ)。あ、弟さんの話もよろしゅうございました。華子ちゃんはじじ離れをついにするのかと思ったが、やはりそうはなからなかったな( ̄▽ ̄)。('12/01/01 UP) |
風光る 31 渡辺多恵子/小学館 ああ、遂に斎藤さんが長年の思いを告白・・・!てか、ここまでされても女性だとばれてるとは思わないのね、セイちゃんは( ̄▽ ̄;。苦悩してる土方さんを見るのは少々つらかったのでふっきれてよろしゅうございました。しかし詳しくないので分派とかこういうことになるとはな〜。そうですかー。('12/01/06 UP) |
超級!機動武闘伝Gガンダム 7/新宿・東方不敗1 島本和彦/角川書店 まさか「編」ごとに1,2〜とやるとは思っていなかったのでちょっとびっくり。ということで、ドモン放浪編終了。新宿編開始。まあ師匠の強さは半端ないですな( ̄▽ ̄;。んで、新宿編はいきなり色々深刻な感じで…準レギュラーだと思っていた連中が敵に回ったのが哀しひ。続きが気になりますわ。('12/01/06 UP) |
魔法使いの娘ニ非ズ 2 那州雪絵/新書館 うん、やはり面白かったざます。無山、今こんなことになってるのかー、としみじみ。まあ人間修業は大変だわな〜。「塔」は古典的展開で怖かったわ。まあ依頼主は自業自得だからいいんだが、初音ちゃんにはやっぱりショックだろうねぇ。小八汰も元気そうでよろしゅうございましった( ̄▽ ̄)。('12/01/06 UP) |
秘密−トップ・シークレット− 10 清水玲子/白泉社 わ〜、やっぱり悲惨な感じで続いてるわ(゚дÅ)。雪子さんと婚約解消しちゃって、どうなんだー?こういう悲惨な展開は早めに決着つけてほしいんだがな〜。('12/01/06 UP) |
超人ロック 風の抱擁 2 聖悠紀/少年画報社 やっとスパイの動きが見えてきたというか。。。あーしかしまだまだ前途多難ですな。アイザック元長官は良い人だww。('12/01/06 UP) |
DVD |
東京異次弦空洞 平沢進/DVD/CHAOS UNION[CHTE-0053] 他のことをせずに鑑賞する時間が取れそうにないので、netしながら何度もリピートで見て、少しずつ違う画面を見る作戦で見た( ̄▽ ̄)。や〜〜、色々思い出されて楽しいし、やっぱりどの曲も楽しいですわ〜〜。RangさんとNengさんのパフォーマンスもいいし。やー、しかしやっぱりスタンドマイクで歌うヒラサワの姿は伝説モノですなー( ̄∀ ̄)。RangさんやNengさんを見てニヤニヤしているヒラサワがなんといってもツボです(* ̄m ̄)。詳細・通販はこちら('11/12/ 09UP) |
2011年11月
総 括
今月も安定感のあるラインナップで楽しめた( ̄▽ ̄)。今月は割とタイミング良くて、買ったのになかなか読む時間がない〜!ということは、コミックスに関してはなかったし( ̄▽ ̄)。('11/12/02 UP) |
コミック |
パタリロ! 87 魔夜峰央/白泉社 今回はさすがに「プリコロ」のような大外し推理はなかったが、一ひねりしてあったな( ̄▽ ̄)<一度推理を披露して真相は違うという展開のあたり。今回はあまり短編はなかった。ま、でもどれも面白かった( ̄▽ ̄)。('11/11/11 UP) |
QあんどA 5 あだち充/小学館 ヒロインは久ちゃんが好きだったのか?久ちゃんの生前の良いところが色々語られててちと切ない気分になったようなならなかったような( ̄▽ ̄)。('11/11/18 UP) |
アオイホノオ 7 島本和彦/小学館 相変わらず自分で自分の首を絞めまくっている気が。。。( ̄▽ ̄)。まあ、続きが楽しみです( ̄▽ ̄)。DAICON4の製作過程に早く入らないかな〜♪('11/11/18 UP) |
境界のRINNE 10 高橋留美子/小学館 契約黒ネコ続々登場ですな〜。個人的には架印の再登場が嬉しかったり( ̄▽ ̄)。しかしやっぱりアゲハは金持ちなのね〜〜。しみじみ( ̄▽ ̄;。('11/12/02 UP) |
いつでもお天気気分 5 羅川真里茂/白泉社 学園物必須の文化祭話がよろしかったな( ̄▽ ̄)。や〜、しかし微妙な人間関係を忘れてて、先輩の過去とか、こういうことがあったのかー、みたいな。。。いや、面白かった( ̄▽ ̄)。('11/12/02 UP) |
B級グルメ倶楽部 4 今市子/フロンティアワークス これも毎回話を忘れているのだが、読んでて思い出してくる( ̄▽ ̄)。謎の事件が色々あって、聞くに聞けなくて色々悶々として、結局、「なんだ、そうだったのかー、よかった〜♪」という展開が多いな( ̄▽ ̄)。限定版のドラマCDつきも同時発売されていたけど、さすがにドラマはいいか、と思って通常版を買いました( ̄▽ ̄;。('11/12/02 UP) |
本 |
貴族グレイランサー 英傑の血 菊地秀行/朝日新聞出版(ソノラマノベルス) 相変わらずSFだった( ̄▽ ̄)。人間の血に貴族のみかかる病原菌を混入したOSB。つーことでまあ、犯人探しなわけですが、大して捜査するような伏線があるわけでなく犯人はいつの間にか判明(ま、推理ものではないし)。人間の反貴族組織のカリスマリーダーが出てきて、まあそっちとの戦闘とかそういう方がメインですけど、カリスマだけあってそっちも良い男なわけですな(いや、人間的に)。となると当然はっきり敵に回す展開はどうだろう?と思っていたらやっぱり最後の方では一緒に闘う結果になったり、途中で出てきた健気な姉弟は、何しろ姉が美人なので最後は絶対吸われるな〜、と思っていたらやっぱりその通りになったり。そういう意味では割と先が読めたかも。もう1冊は最低出るらしいので、なんとなく広げた風呂敷は次回回収かな?という話でございましたな。('12/01/20 UP) |