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2011年08月
総 括
 今月もなかなか豊作( ̄▽ ̄)。たまに出る、気長に待ってるシリーズとかもあって幸せ〜〜。('11/09/09 UP)
コミック
バクマン。 14
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 いや、なかなかエゲツない男が出てきましたな。これはまさに「バトル」でございますか?まあ、次の巻あたりでコテンパンにやられそうではあるが。せっかく久々に中井さんが出てきたのにこういう復活の仕方とは(゚дÅ)。中井さんにはがんばって欲しいんだがな。絵は上手いんだから。('11/08/19 UP)
謎めいた復讐
曽祢まさこ/ハーレクイン

 発売チェックから見事に漏れていたが、1日発売だったらしく、最後の一冊に気付いて無事入手。まあ、さすがハーレクインというか。。。相手の魂胆は最初から見えていた気がするが、女性の夢全開ですなー( ̄▽ ̄)。いや、誤解して離婚、は女性の夢ではないけれど。('11/08/19 UP)
新 呪いのシリーズ2 天使の館
曽祢まさこ/朝日新聞出版

 やっぱり新呪いのシリーズは仲間うちのあれこれ対決がメインぽい。1巻から割と経っているので前巻で出てきた仲間キャラのことはかなり忘れているが( ̄▽ ̄;。まあ、これはこれで面白かった。でも仲間うちのあれこれよりは、やはり本来の依頼主関連主体の話の方が好きかなぁ。('11/08/19 UP)
ラディカル・ホスピタル 21
ひらのあゆ/芳文社

 今回は瀬尾先生がおたふく風邪に!(* ̄m ̄)。いや、相変わらず楽しく読みましたわ。('11/08/19 UP)
海街Diary4 帰れないふたり
吉田秋生/小学館

 う〜〜ん、やはり面白い。風太はいい子だね。この、ちょっと経って顔が崩れまくるあたりが「いかにも」で笑える。いいなあ、青春だぜ〜( ̄∀ ̄)。幸さんも監督と上手くいけばいいねぇ。いやしかし、本当にしみじみ面白くて作者の実力のほどがひしひしと伝わってくる。('11/08/19 UP)
アイドルA 1
あだち充/小学館

 「クロスゲーム」の青葉に叶えてやれなかった夢をかなえたかったのかな、と思った。要するに女の子なんだが野球好きで、練習もばっちりしていた天才的ピッチャーが、幼馴染の男の子と入れ換わってプロ野球選手をやってる話( ̄▽ ̄)。で、本業はアイドルという。。。まあ、お気楽で面白かった( ̄▽ ̄)。女の子の男装はともかく、その年になって女装してばれない主役はどうかと思うな( ̄▽ ̄;。まあ、漫画だからこのくらいやった方が楽しいとは思うぞよ。('11/08/26 UP)
エロイカより愛をこめて 38
青池保子/秋田書店

 なんと教授とルシコフに意外な接点が〜!大分佳境に入って来た感じだが、なかなか一筋縄ではいかんところがさすがだ、ルシコフ。いや、別にルシコフが好きなわけじゃないが。今回も色々面白かった( ̄▽ ̄)。やっぱりミーシャと少佐は喧嘩しながら同じ舞台にいる方が楽しいねぇ( ̄▽ ̄)。('11/08/26 UP)
文鳥様と私 文鳥王国誕生編
今市子/Bbmfマガジン

 予想通り、再録ベスト版だったが、書き下ろしもちょろりとあって面白かった( ̄▽ ̄)。文ちゃんのことはよくしらなかったしな。しかしペーパークラフトのおまけは。。。あまりいらないかも( ̄▽ ̄;。('11/09/02 UP)
天才 柳沢教授の生活 31
山下和美/講談社

 今回も面白かった( ̄▽ ̄)。タマは医者を変えてよくなって良かったね〜( ̄▽ ̄)。('11/09/02 UP)
だめっこどうぶつ 5
桑田乃梨子/竹書房

 相変わらずのほのぼので面白かった。。。しかしアニメ、まだやってるんだな( ̄▽ ̄;。意外にもこの人のマンガで一番巻数延ばす作品になりそうな。('11/09/09 UP)
美味しんぼ 106、107
花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館

 名人・名店編を一気に出そうということで二冊同時発売だったようだ。身近な人達の悩みや問題を料理を食べることによって解決!という美味しんぼの基本コンセプトまんまでそこそこ面白かった( ̄▽ ̄)。や〜〜、こういう名人のいるお店でお食事してみたいもんですな〜〜。('11/09/09 UP)
D−冬の虎王
菊地秀行/朝日新聞出版(ソノラマ文庫セレクション)

 グレイランサー以降、貴族そのものを描くことに興味が湧いたのかな〜?と思いながら読んだ。つーことで、今回の主役はヴァン・ドーレン公爵でしたな。Dはなんとなくついてまわってるだけ、というか。。。( ̄▽ ̄;。まあ、これはこれで面白かった。('11/09/16 UP)
imago 東日本大震災と<こころ>のゆくえ
ムック/青土社

 「現代思想」9月臨時増刊号。もちろん平沢進が寄稿してるというので買った。表紙には執筆陣が五十音順に表記されているのだが「ひ」で始まる人が平沢を真ん中に三人並んでいて、それが全員漢字三文字の、名前が「進」さんなのであまりの偶然にちょっと笑えた( ̄▽ ̄)。いや、もちろん中身は大変真面目な本ですから。とりあえず平沢の「音楽と放射能」を読んだ。P数はそれほどではないが、この例え方とか、「多少わかりやすく書いたGHOST NOTES」を読んでいるような気分になる。でも「多少」わかりやすく、であって難解な文章には違いない( ̄∀ ̄)。やっぱり平沢はミュージシャンだな。音楽の力を物凄く熱く信じてるな、と( ̄▽ ̄)。いや、淡々とした文章ですけど、マグマのような熱いものを感じたわ。で、他の人の文章も興味をそそられるものがあったのでまたゆっくりちびちび読んで行こうと思う本であった( ̄▽ ̄)。('11/08/26 UP)


2011年07月
総 括
 今月は滅多に出ないコミックスなんぞも出たのでかなり豊作気分( ̄▽ ̄)。内容もよかったわ〜。('11/08/05 UP)
コミック
お伽もよう綾にしき ふたたび 2
ひかわきょうこ/白泉社

 発売予定リストでは「完」となっていたので「え〜、もう終わるの〜(゚дÅ)」と思っていたが、帯を見たら冬にはまたメロディでやるらしい。なのでまだ続くと知って安心( ̄▽ ̄)。ま、1巻からの事件はちゃんと解決していい感じに終わってましたが。河童の子が可哀想だったわ(゚дÅ)。そしておじゃる様はやはり立派な名前をお持ちで。。。( ̄∀ ̄)。('11/07/08 UP)
百鬼夜行抄 20
今市子/朝日新聞出版

 まさかの開さん、行方不明。次の話ぐらいで戻ってくるかと思ったらいつまでも戻って来ない( ̄▽ ̄;。このまままた不明になっちゃうのか?( ̄▽ ̄;。次の巻ぐらいで戻って来られるといいなぁ。でも消えた時の状況からしたら無理っぽい可能性も?今回はどの話もわけわからんような箇所はなくて面白かった( ̄▽ ̄)。('11/07/15 UP)
飼うか飼われるかR
桑田乃梨子/ジャイブ

「R」はリベンジとか、そういう系のRだろうなぁ、と思っていたらリターンズのRだった。「へ〜」と思ったが、挨拶漫画でリターンズだけに「飼うか飼われるか」の出直し版と知ってちと衝撃。でも新作も入っていたので衝撃も薄らいだ( ̄▽ ̄)。どこが新作かもわかりやすかったので結構安心して読めた。面白かった( ̄▽ ̄)。('11/07/15 UP)
境界のRINNE 8
高橋留美子/小学館

 から揚げに目がくらむりんねがちょいと可愛かったな( ̄∀ ̄)。あと、こたつの誘惑より桜に反応するあたりが偉いと思ったわ〜〜(* ̄m ̄)。まあ、今回も面白かった。('11/07/22 UP)
高橋留美子傑作集 運命の鳥
高橋留美子/小学館

 相変わらず面白かった。この、大人が主役のシリーズ好きなのよね〜。「事件の現場」とかリアルだったわ( ̄▽ ̄)。('11/07/22 UP)
BILLY BAT 7
浦沢直樹/講談社

 あ〜、ついにケネディが暗殺されてしまった。まさかあのタクシーで救われた夫婦がここで絡んでくるとは思わなかったぞよ。しかしこの後もどう展開するのやら。('11/07/29 UP)
超人ロック 嗤う男 3
聖悠紀/メディアファクトリー

 やっと何故奴隷になっていたか=真の目的が判明。や〜、ディーヴァが殺された時は「えΣ(゚Д゚;)」と思ったが、生き返ってよろしかった。ロックの姿でその女々しいポーズはなかなか( ̄▽ ̄;。しかしバイクレースも人脈もこのために必要だったのね〜、とな。('11/07/29 UP)
超級!機動武闘伝Gガンダム 5
島本和彦/角川書店

 今回は特にすごい謎の判明とかもなく、各対戦を楽しみました、という巻ですな( ̄▽ ̄)。チコって本当にバカだな( ̄▽ ̄;。まあ妹さんも助かってよかったねぇ。('11/08/05 UP)
ガラスの仮面 47
美内すずえ/白泉社

 おおお、ついにこんな展開に!と思いましたのよ。まさかのお互いの気持ちが通じあって(?)速水さんが詩織さんとの婚約破棄を決心するとは〜〜。で、この展開にびっくりしていたら桜小路くんがまさかの事故( ̄▽ ̄;。まあ、しかしこの事故をきっかけに桜小路くんの演技がめちゃくちゃ上達しそうな気がする。相変わらず次がどうなるか気になるところ〜。('11/08/05 UP)
超人ロック 風の抱擁 1
聖悠紀/少年画報社

 なるほど、恋愛物か、と思ったが。。。え〜〜っと、ミラってどの話で出てきたっけ〜、と自分の記憶力の低下をしみじみ感じる(゚дÅ)。前にもちらほら出てきた奥さんはこの人だったか?むむ、、ちょっと読みなおす必要あり?( ̄▽ ̄)。('11/08/05 UP)
魔界都市ブルース−愁鬼の章−
菊地秀行/祥伝社(祥伝社文庫)

 久々に読み返して改めて結構好きな話が入ってたんだな、と認識( ̄▽ ̄)。そして四話しか入っていないのに改めて気付いて、そうか〜、結構中編集だったんだー、とも思う。しかしやっぱりこの本で一番印象強烈なのは貞子もとい、キリコだよな〜( ̄∀ ̄)。('11/09/09 UP)


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