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2010年12月
総 括
 なかなか大漁でウホウホ♪な月だった。たまにしか出ないが楽しみにしているコミックスも出たし。しかし「テレプシコーラ」がこれで終わりなのが残念〜〜〜。もっと読みたかった(゚дÅ)。('11/01/07 UP)
コミック
エロイカより愛をこめて 37
青池保子/秋田書店

 プネウマのストーカーっぷりが怖くて面白いが、さすが少佐、見事な撃退っぷり( ̄▽ ̄)。や〜、エロイカの反撃も始まって続きが楽しみ〜。('11/01/07 UP)
傀儡師リン 12
和田慎二/秋田書店

 久々に人形が全部出てきて復習モードというか。。。んでもってマエストロの性格がなかなか面白い。んで、アンノウンの正体もついに出たが、まださらに正体がありそうですな〜〜。名前からして女性人形なのか?まだまだ続きが気になりまする。('11/01/07 UP)
WONDER! 11
河あきら/双葉社

 このコミックスも久しぶりに出た気がするね〜。しかし毎度身近な社会問題が盛り込まれているというか。。。いや、面白かった( ̄▽ ̄)。('11/01/07 UP)
新呪いの招待状 5花鬼館
曽祢まさこ/ぶんか社

 表題作、可哀想でございました(゚дÅ)。本人には何の罪もないのにね〜。たまにこういう可哀想な呪殺依頼があるねぇ。で、世相を反映した怖い家族も2組出てきて、今回も面白うございました( ̄▽ ̄)。('11/01/07 UP)
境界のRINNE 6
高橋留美子/小学館

 父ちゃん、本当にひでー男だなぁ( ̄▽ ̄)。だまされた女がことごとく惚れっぱなしというのも凄いところだが。りんねの借金地獄は終わりそうにないねぇ。まあ、終わる時は連載の終わる時かもしれんが。。。て、連載が終わる時も借金まみれのままの気がするが( ̄▽ ̄)。('11/01/07 UP)
ましろのおと 2
羅川真里茂/講談社

 表紙の塗りを見て「お、少年マンガ塗り!」と思いましたわ( ̄▽ ̄)。ライバルも登場していかにも少年マンガのノリになってきた( ̄▽ ̄)。続きが楽しみだ♪('11/01/07 UP)
いつでもお天気気分 4
羅川真里茂/白泉社

 同時発売で少女マンガも〜〜。ということでこっちは少女マンガ塗り。今まで単発でやってきたこの話がついに連載になったのね〜、としみじみ。修学旅行編、面白かった( ̄▽ ̄)。青春だねぇ(* ̄m ̄)。('11/01/07 UP)
千波万波
波津彬子/朝日新聞出版

 これは本屋でたまたま見つけてつい買った。画業30周年記念本だそうで、他のマンガ家さんのエッセイ(?)マンガやら関係者のインタビューやらもあり。この人のマンガは大分読んでると思うが、知らないこともいっぱいでなかなか面白かった。しかしナミガシラトウコ先生のマンガも入ってたらもっとよかったのに、と思う(* ̄m ̄)。('11/01/07 UP)
テレプシコーラ舞姫 第二部 5(完)
山岸涼子/メディアファクトリー

 連載が終わったというのはあちこちで聞いていたので予想通り最終巻だった〜〜(゚дÅ)。予備知識があったので、こういう終わり方か〜、とある意味納得。や、でももっと続けて欲しかったわ。描こうと思えばなんぼでも描ける話だと思うんだが。なんといっても空美ちゃんがローラとして現れるまでの間に何があったかがすげー気になってるんですが( ̄▽ ̄)。いや、でも最後まで面白かったわ。('11/01/07 UP)
バンパイアハンターD 5
鷹木骰子/メディアファクトリー

 夢なりしDでございます〜。またまたマンガにするには難しい原作で。。。( ̄▽ ̄;。て、原作はポイント以外かなり忘れてたのでかなり新鮮( ̄▽ ̄)。あとがきのPCソフトをどう使って原稿にしてるかというのが大変興味深くて面白かった。('11/01/07 UP)
超級!機動武闘伝Gガンダム 1,2 ドモン放浪編
島本和彦/角川書店

 オリジナル(?)は全く知らないので面白く読んだが、、、なるほど、タイトルから予想される通り、ロボットアニメファンが泣いて喜びそうな設定の話ですな〜。や、面白かったが、何巻続く話なんだろうか( ̄▽ ̄;。('11/01/07 UP)
バクマン。 11
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 なんか面白かった( ̄▽ ̄)。しかし小畑さん大分絵を変えて来てるよねぇ。。と思っていたのだが、今回の話がまさにその絵の変化とかぶっている気がしてなかなか興味深かった。コマ割とか構図とか難しいよね。。(゚дÅ)。('11/01/07 UP)
Santa Lilio Sangre 緋いユリ
小島文美/飛鳥新社

 菊地ファンにはおなじみ、御大小説の挿絵も多数手がけていらっしゃる小島文美先生の画集。や〜、出てるのを知ってam●zonで注文したらその日のうちに発送されるという超スピードで届きました。お値段相応のズッシリ思いハードカバー。画集らしくて大変嬉しい。カラーもモノクロも満載。ゲームのキャラデザ(と思われる)画などもあり、ラフっぽい絵もあって色々面白かった( ̄▽ ̄)。鉛筆、薄墨、ペン画、フルカラーと多彩だが、そういや画材については触れられておりませんな。そこまであるともっと面白いのだが。菊地系以外の仕事はよく知らないので、ブラックジャックの絵まであったのはびっくりした( ̄▽ ̄)。もちろん菊地系の挿絵・表紙絵もたんまりあって見覚えのある絵も多い♪。('10/12/17 UP)


2010年11月
総 括
 まだ「エイリアン〜」が読めてない段階だが。久々に大漁でうほうほの月であった。そして平沢のCDが!(≧▽≦)/。なんつーか、、、、好きなマンガがいっぱい読めて、好きな曲がガンガン聴けて。。。ここに幸あり( ̄∀ ̄)。('10/12/10 UP)
コミック
May探偵プリコロ 4
魔夜峰央/祥伝社

 今回も書き下ろしで今回も外れまくる推理で面白かった( ̄▽ ̄)。帯の言葉が有栖川有栖でちょっとびっくり( ̄▽ ̄;。('10/11/12 UP)
パタリロ! 85
魔夜峰央/白泉社

 プリコロの影響を受けてか、最近のパタリロは推理力がちと落ちてきているような。。。( ̄▽ ̄)。まあマライヒ菌が活躍したりも凄かったが、今回特筆すべきは懐かしの警察長官の息子が出てきたことでしょう。警察長官てこんなに疫病神だったっけ〜?と思いつつ読んだ。いや、懐かしいがかなり忘れてるわ( ̄▽ ̄)。('10/11/12 UP)
王子の優雅な生活(仮) 3(完)
紫堂恭子/朝日新聞出版

 なんと完結だった。あれよあれよと王権を取り戻しましたな〜。まあ、天然だけど賢い王子様でしたものな。無事あちらもこちらも丸く納まってよろしゅうございました〜(⌒▽⌒)。('10/11/12 UP)
ねこしつじ 1
桑田乃梨子/講談社

 愛猫にょろりを執事に見立てた半フィクションエッセイマンガだった( ̄▽ ̄)。いや、なかなか執事としてのセリフがついてると新鮮で面白うございました。好評連載らしく、春には2巻が出るらしい。('10/11/19 UP)
聖なる花嫁の反乱〜亡国の御使いたち〜 6
紫堂恭子/ソフトバンククリエイティブ

 ヴァンの雇われている(?)状況が大分見えてきましたな。そしてまた危なそうなアーロンも出てきて。。しるしのついている人も大分数が集まってきたし、かなり佳境に近づきつつあるかも。でもまだまだ続きそうではある( ̄▽ ̄)。('10/11/19 UP)
アオイホノオ 5
島本和彦/小学館

 教習所へ通ってます、がこの巻のメインのような。しかし、この性格で確かに合格させちゃいかんと思うわ。勝負しちゃいかん、勝負しちゃ( ̄▽ ̄;。サンダーマスクのあたりがすげー懐かしかった。やっぱ手塚治虫はすげぇ、と改めて思ったのだ。('10/11/19 UP)
オーロラ 王魔が刻
魔夜峰央/徳間書店

 クレスプキュールからの三部作完結編!て、三部作だったのか( ̄▽ ̄;。まあ、トワイライトが出た時点でシリーズだな、とは思っていたが。で、トワイライトでクトゥルーが絡んできてびっくりしたことを、これを読み始めたところで思いだした。で、ちゃんと落ちはついたが、神様や恐怖の大王まで出る大事になるとは思いもよらず。いや、クトゥルーってだけで十分大事だが。まあ、昼馬くん、がんばってくれ。('10/11/19 UP)
なんて素敵にジャパネスク 人妻編 10
山内直実(原作:氷室冴子)/白泉社

 おお、次巻で完結だそうで〜、ついに陰謀の全容が判明。あ〜、これ帥の宮は助かりそうにないなぁ。それとも根性で助けることが出来るのでしょうか〜。しかしやはり動機は悲恋なのだな。この手のものは。('10/11/26 UP)
BILLY BAT 5
浦沢直樹/講談社

 偽ビリーの作者も何者なんでしょうな〜。しかしオズワルドを操ってる連中も怖いなぁ。洗脳ってこうやってやるんだなぁ(゚дÅ)。('10/12/10 UP)
菱川さんと猫
萩尾望都(原作:田中アコ/講談社

 原作つきなので買おうか迷っていたのだが、あまなさんが貸してくれたので自分でも買った。原作は読んでいないからどの程度原作テイストと同じなのかわからんが、まんま萩尾作品といったムードでございましたな〜。原作つきマンガって絵描きの技量でものすごくムード変わるもんだからそこんところがどうなんだろう?と、ちょっと興味がある。('10/12/10 UP)
風光る 29
渡辺多恵子/小学館

 手籠めの危機は無事乗り越えましたな( ̄▽ ̄)。斎藤さん、すげぇ<床の下から。その点総司はもんもんとしてるだけで役立たずだったな( ̄∀ ̄)。ぼちぼち伊東参謀も危ない状況に近づいてきてるような。。。史実に詳しくないだけにそろそろのタイミングか?とドキドキしてしまいますわ。('10/12/10 UP)
萌えの死角 2
今市子/日本文芸社

 相変わらずの萌え話しでそこそこ面白かった。とことんディープな王道萌えでないあたりが、私が読んでもわかるレベルでよろしいな。あまりに王道だと多分、ついていけないと思うのよ。。。( ̄▽ ̄;。しかしまた知らんかった用語を知った( ̄▽ ̄;。('10/12/10 UP)
超人ロック ニルヴァーナ 4(完)
聖悠紀/少年画報社

 ジオイド弾が発射され始めた辺りで「わ〜〜、こんな大事になるとは」と思っていたが、なんとか戦争会費出来てようございました。しかし死んだはずの彼女がするっと出てきた時は「え?」と思ったが、やはりあれが伏線でしたのね。そして。。ロックの奥さんとのエピソードってあったっけな?と気になるところ。ちらっと結婚生活が出てきたのは覚えてるんだが。多分馴れ初めとかがメインで出てきた話はなかったよな〜〜?最近記憶喪失だから自信ないが。ちょっと「久遠の瞳」あたり発掘して読み返してみるべきか?('10/12/10 UP)
チャンネルはそのまま! 3
佐々木倫子/小学館

 面白かった( ̄▽ ̄)。やはり今までの人生の中でもバカ係りはいたわけね。。。(゚дÅ)。そして一家そろってパワフルなのがさすがだ( ̄▽ ̄;。('10/12/10 UP)
エイリアン虚空城
菊地秀行/朝日新聞出版(朝日ノベルス)

 いやー、面白かった。メデューサやフランケンシュタインが出てくるとは思いもよらず。特に城の正体が意外でよろしゅうござった。しかも終わり方が大変私好みである( ̄▽ ̄)。うーん、筆が乗ってるねぇ。('10/12/17 UP)
CD
変弦自在
平沢進/CD/CHAOS UNION[CHTE-0051]

 今回はGNショップで予約したものが発売日の朝届いた( ̄▽ ̄)。で、念のため最寄りのCD屋でも予約していたのだが、前日の夕方入荷電話があり、朝の開店時間めがけて店へ行こうとしていたところで通販分が届き、届きたてのCDを聞きながら同じCDを買いにCD屋に行くというなかなか出来ない楽しい経験をした♪。全体にやはりソロ曲の還弦だけあって、P−曲還弦のような新鮮さはなし。元々ストリングスが多いのがソロだからね〜。でもやっぱりそれぞれいいなぁ。サイレンとかオリジナルよりこっちの方が好きかも。でももしかしたら新鮮さでそう思えるだけかもしれん。やはりスルメのように何度も何度も聞いて何カ月も経たないと結論は出ない。今回は歌詞は変えてないのかな??と思ったが、よくよく聞くと「環太平洋〜」の歌詞が一部変わっていた( ̄▽ ̄)。あ、トビラ島も「見よ」になっててびっくりだ( ̄▽ ̄)。思わず「に、日本語だ。。!」とな。('10/11/12 UP)
net配信
バンディリア旅行団
平沢進/mp3/TESLAKITE free mp3

 そのうちFREE MP3のページにも上がるんだろうが、今のところ「変弦自在」特設ページのみで聞ける。その「変弦自在」に収録されているバージョンのフルサイズ無料配信。回線がトロイのがいかんのか、直接再生ボタンを押す形式だとなかなか正常に読み込まれない(゚дÅ)。忙しかったので夜だけのことも多かったが、毎日netの度に再生に挑戦して三日やってもまだ最後まで読み込めずorz。でも好きな曲なのでやはりCD発売より早く聴けるのはうれしゅうございます〜〜。CD発売までに最後まで読み込めなかったけどね(゚дÅ)。('10/11/12 UP)


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