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2010年10月
総 括
 今月は少数精鋭的な?前半読むものが途切れがちでちと物足りませんでしたが。音廃本はDVDデータだし〜〜<塾の合間にちびちび読むというわけには( ̄▽ ̄;。ま、内職が忙しくて買ってもなかなか読めない日が続いたりもしたので程よかったといえばよかったのかも。('11/11/05 UP)
コミック
バクマン。 10
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 連載会議に回すのに色んなジャンルを書かされるあたりが面白かった。しかし、ラッコ11号のTV局へ突っ込むシーンはどう見てもデスノの父ちゃんがやったのと同じだよなぁ( ̄▽ ̄)。('10/10/15 UP)
百鬼夜行抄 19
今市子/朝日新聞出版

 今回は久々に「これはどうなったのだ?」とか「どういうい意味だ??」と混乱する部分なく、楽しく読めた。なんかここ2,3冊、混乱することが多かったので( ̄▽ ̄;<理解力落ちてる??青嵐は契約切れても戻ってきてくれてよかったねぇ。まあ、いるだけだけど( ̄▽ ̄;。('10/10/15 UP)
QあんどA 3
あだち充/小学館

 ライバル(?)が大内さんに恋愛感情を持っていると判明し、人間関係が複雑化してきてちょっと面白くなってきた。しかしこの手の特に目標がない日常コメディって、どう展開させるのか、大変だろうなぁ、とふと思う。('10/10/22 UP)
ましろのおと 1
羅川真里茂/講談社

 なんと津軽三味線に賭ける(??)若者の話だったわ。読みきりで1本絵がいたら好評で連載になったものらしい。読み切りのヒロインはもう出てこないんだろうけど、連載のヒロインらしき娘もなかなか可愛らしいな( ̄▽ ̄)。この人も少女マンガとはいえ、男でも面白く読めるだろう話を描くので、全く作風変えずに青年誌でやれちゃうんだな〜。いや、今後の展開が楽しみです。('10/10/22 UP)
美味しんぼ 105
花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館

 や〜、みつばちの話、怖かったねぇ。でもマジでこういうヤバイのをいっぱい使ってるんだろうなぁ。虫に悪影響があるものが人間の体には全く無害ってことはあり得ないわな。しかし飛沢くん達、あっという間に結婚した印象が。。。や〜、山岡さんと栗田さんがゴールインするまでやたら長かったせいもあるのかもしれんが( ̄▽ ̄)。('11/11/05 UP)
ガラスの仮面 46
美内すずえ/白泉社

 前巻はちょっとだれた感があったのだが、今回は面白かったわ( ̄▽ ̄)。詩織さんの意地悪やらのあたりが結構ハラハラしました( ̄▽ ̄)。んで、亜弓さんの無茶も続いてますが、この調子だとやっぱり、亜弓さんに紅天女はあげないといかん気がしないか〜?亜弓さん、上演権取った途端、死んだりしないだろうな( ̄▽ ̄;。早く手術しなはれ〜〜。('11/11/05 UP)
宗像教授異考録 14
星野之宣/小学館

 天狗の話が怖かった〜〜。で。。。これ打つ前に貸し出してしまったので後は覚えてなかったり。。。面白かった印象はあるのだが。('11/11/05 UP)
DVD?
改訂DIGITAL復刻版 音楽産業廃棄物
P-MODEL,平沢進本/fascination

 '99年初版発売、'05年改訂復刻発売された読み応えたっぷりのP-MODEL&平沢進本の改訂復刻デジタル版。限定生産のパッケージ版とダウンロード版があり。ということでDLはうちの回線では無謀なのでパッケージ版を買った。パッケージで欲しいし♪。この5年分のデータが追加されていて、ライブ写真など見てニヘニヘ( ̄∀ ̄)。ものはDVDだが、気分はやっぱり書籍かしら〜?でもDVD版で見るのはやっぱりデータが主ですわな。DVDのケースに貼ってあるシールがスーパーで肉とかに貼ってある消費期限表示とかのシールそっくりにしてあって、思わずニヤリ。加工日とか正味量とか10gあたりとかの表示がちゃんとある( ̄▽ ̄)。そして梱包の箱にもしっかり文字がデザイン印刷されており、初版の箱を思い出してこれまたニンマリ。つーことで、パッケージ版にして良かったな〜、と思う仕掛けがいっぱいで楽しかった♪。や〜、初版も次の復刻も持ってるから大して盛り上がらずに待ってたんだが、初版のテイストを盛り込みまくったパッケージデザイン見た途端、異様にハイテンションになってしまったわ〜( ̄∀ ̄)。ツボを外してないね〜♪。

詳細・購入はこちら
('10/10/22 UP)


2010年9月
総 括
 平沢系やら菊地系やらの本も出て、コミックスも楽しみにしてるのがそこそこ出て充実した月だった。。。かな?楽しみにしてるマンガの内容の進展が遅くてちとイライラもしたが( ̄▽ ̄)。('10/10/08 UP)
コミック
天空聖龍〜イノセント・ドラゴン〜 8
山口美由紀/白泉社

 カナンがサニンのところへ行っちゃいました〜〜。あ〜、大分佳境だと思うんだが、この後どうなるんでしょ〜。('10/09/10 UP)
お伽もようあやにしき ふたたび 1
ひかわきょうこ/白泉社

 やはりおじゃる様が好きだな〜〜( ̄▽ ̄)。この人の冒険ファンタジー、いいよな。わかりやすくて一本筋がちゃんと通ってて。安心して読めまする。('10/09/10 UP)
もののけ草紙 参
高橋葉介/ぶんか社

 夢の中とはいえ、またまた若旦那登場(* ̄m ̄)。やっぱり夢幻くんはロリか?(* ̄m ̄)。つか、単に女の喜ぶような発言しまくるだけか。このたらしめ( ̄∀ ̄)。や〜、やっぱり手の目はお子様時代が好きだな〜。今回過去に絡む話が多くて嬉しかったわ。麗華お嬢様も好きですわ( ̄▽ ̄)。('10/09/10 UP)
ふたごの妖精りるるとるりり 2(完)
桑田乃梨子/講談社

 2巻で完結だったが、程よい長さで程よい終わり方だった気がする。いや、なかなかほのぼのしていてよろしかった。そうか、兄ちゃんは愛の力で種族間の壁を超えるか。。。(* ̄m ̄)<あとがきマンガより。で、何やら派遣妖精マンガを今やっているようだ( ̄▽ ̄;。またこの版でコミックスが出るんだろうなぁ。('10/09/24 UP)
BLUE CITY CHRONICLE 2
星野之宣/光文社

 やあ、予想通り続編のバトルブルーも載っていてよろしかった。多分バトルブルーは読んだことなかったような。。。ブルーシティーとバトルブルーでものすごく絵柄が変わってるのが笑えた( ̄▽ ̄)。('10/09/24 UP)
境界のRINNE 5
高橋留美子/小学館

 鳳と桜でばっちり三角関係になってますな〜。なんだかんだとりんねは桜の誤解を解こうとがんばるあたりが可愛かった(* ̄m ̄)。でも確かに「それで?」とか返されたら困るよなぁ。。。と、女性心理より男性心理の方がわかりやすいのは、やっぱりりんねが主役だからなのか?( ̄▽ ̄)。('10/09/24 UP)
ベルセルク 35
三浦健太郎/白泉社

 気の毒(?)なんだかよくわからない海賊さん達はギャグ担当なのか?う〜〜ん、こういう境遇になっちゃったら死ぬ時もギャグでしか死ねないような。ある意味気の毒( ̄▽ ̄;。ま、ともかく舞台を島に移して新たなピンチになったところですな〜。この島でまた2〜3巻分戦うのだろうか。('10/10/08 UP)
ガラスの仮面 45
美内すずえ/白泉社

 亜弓さん、本当に無茶です( ̄▽ ̄;。んで、亜弓さんがここまでがんばってたら、マヤの堂々巡りっぷりが鬱陶しくもなってくるぞ。さっさと役つかめや!来月次巻が発売されるそうだが、進展しなさそうよね〜〜。いつ終わるんだか。。。( ̄▽ ̄;。('10/10/08 UP)
魔界都市ブルース−恋獄の章−
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 なぜか今回見事に連載時に読んだ内容を忘れていて、タイトルを見てすぐ内容を思い出せたのが「からくり病」と「波の音」だけ( ̄▽ ̄;。しかし読んでいくと思いだしたのでなんだか安心。要するにタイトルと内容が結びついてなかったのですな。私の中で。各話の詳しい感想は「せつら部屋*今月の魔界都市」に書いてる通り。からくり病が印象に残ってたのは、せつらが彼女に気があるように見えてハラハラしたせいか?( ̄▽ ̄)。影人の終わり方とか好きなんだけど。。。波の音とか影人とか長編向きの話の気がするな( ̄▽ ̄)。んで、やっぱり一番インパクトあるのはクララ・バーか?(* ̄m ̄)。('10/09/10 UP)
キーボード・マガジン 2010AUTUMN
雑誌/リットー・ミュージック

 アーティスト列伝にモノクロ14PでP−MODEL変遷史が載っているので買った( ̄▽ ̄)。キーボード雑誌だけに、歴代キーボード奏者にスポットを当てた作り。なかなか面白かった。歴代キーボーディストへのインタビューが続いて締めの1Pがヒラサワへのインタビュー。インタビュアーとのやりとりが面白い( ̄∀ ̄)。で、いよいよ最後の一言が笑える。でもまたほとぼりが冷めたらPにも復活して欲しいなぁ。小西さん入りで( ̄▽ ̄)。

補足(?)記事がこちらに
('10/09/17 UP)
GREEN NERVE 28
平沢FC会報/GREEN NERVE

 や〜、他の人の到着報告が着々と入ってくる中、なかなか来なくてやきもきした。次のアルバムやライブ先行予約の告知が大雑把ながらも載ってたのがやはり嬉しい。しかし今回の目玉はやっぱりインタビュー形式の「突弦変異」全曲解説でしょうか( ̄▽ ̄)。面白かったわ〜〜(* ̄m ̄)。('10/09/24 UP)
D−悪夢村
菊地秀行/朝日新聞出版(ソノラマセレクション)

 ラストはばたばた終わった印象ではあるが、忘れ去られたキャラもなく、美しくまとまっていたような。他の人の感想で気付いたが、確かにDが何故飛行体に乗っていて本当はどこに行こうとしていたのかは謎のままでしたな〜。偶然落ちて偶然関わったってことかいな。しかし最近ものすごくあっさり死んじゃうキャラが多い気がするのは気のせいか?そこそこ活躍したキャラはもうちょっと死ぬ時もそれなりに死んで欲しいような。。。行ってみたら死んでました、じゃなくて( ̄▽ ̄)。('10/10/08 UP)


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