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2010年8月
総 括
 美味しんぼの発売が延びて、アスカ@未来形の最終巻がいつの間にか出ていた( ̄▽ ̄;。そこそこ大漁だったかな〜( ̄▽ ̄)。最近半年に一度とかしか出ないコミックスも多くてねぇ。('10/09/10 UP)
コミック
バクマン。 9
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 タントの連載決定と終了決定が1巻で( ̄▽ ̄;。まあ、予想通りギャグは合わなかったということで〜〜。で、秋人が結婚した( ̄▽ ̄;。静河が編集会議でのライバルになるわけだろうな〜。('10/08/06 UP)
午後のお茶は妖精の国で 3
遠藤淑子/祥伝社

 最終巻だった。しかし雑誌の方に番外編が乗ってるそうなので。。。そのうち番外編で4が出る可能性も??別のコミックスに番外編が収録される可能性の方が高い気がするが( ̄▽ ̄)。で、相変わらず面白かった。最後きちんと元の姿に戻らないところで終わるあたりもなんとなくハッピー( ̄▽ ̄)。そのうち(といっても直に)元に戻れるさ、というのがわかるところで終わるあたりがよろしかったですな。最終話でちゃんとテーマも出てたし〜〜。。。グランドフィナーレで忘れられてる女王様も話題として拾われてたし(* ̄m ̄)。面白かった( ̄▽ ̄)。('10/08/13 UP)
ラディカル・ホスピタル 19
ひらのあゆ/芳文社

 大ちゃんがすっかり内科の看護師として定着してきて、がんばってるところがまたよろしいですな。外科には新人は来ないのかなぁ。医事科の花ちゃんは結構男性陣に人気なのね( ̄▽ ̄)。色っぽい美人キャラという立ち位置と見た。カバーの折り返しを見ると、久々に師長勢ぞろいで、師長対決(??)が見たかったわ〜〜。内科と外科の師長の魔法対決は見られたけど(* ̄m ̄)。('10/08/13 UP)
傀儡師リン 11
和田慎二/秋田書店

 ほぼ一冊ローゼンハイム編。無事マエストロを連れて脱出しましたな〜( ̄▽ ̄)。んでもマエストロ、日本に来てもあのかぶり物をつけたままの気がする( ̄▽ ̄;。で!!リンがローゼンハイムでばたばたしている間に雅が死んじゃった!!Σ(゚Д゚;)。で、雛登場!Σ(゚Д゚;)。雛の性格がまだよくわかりませんが。。。まあ、人形使いは女じゃないと、というのが出てきてたからこういう大技使ったわけかな( ̄▽ ̄;。('10/08/27 UP)
天才柳沢教授の生活 29
山下和美/講談社

 お父さんやお母さんとの話がなかなか泣けた。感情って不思議なものだよな〜。頭で考えてもわからない。などと思いつつ読んだ( ̄▽ ̄)。そういや華子が健気だったわ( ̄▽ ̄)。('10/08/27 UP)
BLUE CITY CHRONICLE 1
星野之宣/光文社

 タイトルからして以前出ていたBLUE CITYの再録豪華版かな〜?とは思っていたが、その通りだった。しかーし、久々に読むBLUE CITYは見事に内容を忘れていた。読んでたら「ああ、そうそう、こうだった」とは思うのだが。。。この話未完なのだな( ̄▽ ̄;。ま、二巻には読んでない続編とか入りそうな。('10/09/10 UP)
アスカ@未来形 3(完)
島本和彦/小学館

 いつの間にか出ていた。や〜、すっきり終わってました( ̄▽ ̄)。シリアスなんだけどやっぱり微妙にふざけているというか、島本チックさにあふれたSFでそれなりに楽しかった。まあ、丸く収まってよかったわ( ̄▽ ̄)。('10/09/10 UP)
超人ロック ニルヴァーナ 3
聖悠紀/少年画報社

 あぎゃぎゃ。ついにジオイド弾が発射されだした〜〜。次の巻ぐらいで終わりそうな予感ですな。カムジンは死んだはずの彼女だろう( ̄▽ ̄)。('10/09/10 UP)
影恋
菊地秀行/朝日新聞出版

 ひっそりしっとりの恋愛物。だが、恋敵が幽霊という( ̄▽ ̄;。まあ死んだ旦那さんが出てきてくれたら嬉しいだろうがな〜〜。結局色々やったあげく、旦那さんが奥さんの衰弱ぶりを見かねて自ら去った。。。わけだよな?で、最後は主役と再婚してやっぱり先立たれ、、、てことだよな〜〜?ちょっとラストの解釈は自信なし。('10/08/27 UP)


2010年7月
総 括
 出た本の数は少なかったが、楽しみにしているものが多くてそこそこ大漁気分♪忙しかったわりには入手から読み終わるまでもあまり時間を食わなくてストレスが少なかった( ̄▽ ̄)。読みたいのに時間がなくてお預けなのはストレスなのよね〜。('10/08/06 UP)
コミック
BILLY BAT 4
浦沢直樹/講談社

 オズワルドが出てきてちとドキドキ。オズワルドは何人いるのでしょう〜?まだまだ謎だらけですな〜。('10/07/30 UP)
超人ロック 嗤う男 1
聖悠紀/メディア・ファクトリー

 海賊に捕まって、奴隷として売られて洗脳されつつエアバイクレースに出るという、また過酷な状況ですが。。いかにこのピンチを切り抜けるかがミソなんですな。後半でやや反撃に出始めた感があるが、またこの女が殺人狂チックで危ないなぁ( ̄▽ ̄;。('10/07/30 UP)
舞姫テレプシコーラ 第二部 4
山岸涼子/メディア・ファクトリー

 ああ、六花ちゃん、棄権してしまった〜。色々過酷ねぇ(゚дÅ)。で、六花ちゃんもついにローラ=空美かも?と気付いた。。。のか?( ̄▽ ̄)。六花ちゃんもローラもどうなるんでしょうねぇ<留学とかそっち方面。('10/07/30 UP)
僕のやさしいお兄さん 3
今市子/芳文社

 ついに鉄平が家を出たのはいいが、同居人がひっかきまわしてくれそうなのか、面白がりつつ協力してくれそうなのか。。。( ̄▽ ̄;。相変わらずアキニンの勘違いっぷりと女好きっぷりがすげぇ( ̄▽ ̄;。大じいちゃんは。。。ガンでないのか?( ̄▽ ̄;。('10/08/06 UP)
秘密 −トップ・シークレット− 8
清水玲子/白泉社

 青木。。。泣くとは( ̄▽ ̄;;。馬場くんの事故の原因が哀しゅうございました(゚дÅ)。や〜、トラウマってわからんよねぇ。そして山本さんはまた個性的なキャラですな( ̄▽ ̄;;。('10/08/06 UP)
魔界都市<J>
菊地秀行/実業之日本社(Jノベル)

 天才錬金術師の作った甲冑が盗まれて区外へ!世界を滅ぼす力を秘めているという甲冑の奪還のため、メフィスト病院に入院していた錬金術師・銀城怪異を連れ、屍刑四郎は長野にある魔界都市・麝鏡市へ乗り込んだ。つーことで、かばりん主役で大活躍の話でした。面白かったわ( ̄▽ ̄)。魔界都市<J>のJは麝鏡市のJだろうが、所詮独裁者に支配された地方の無法都市ってだけで、魔界都市出身の人間には全く歯が立たない感じでございましたが。トンブにまでいとこが出てきてちと笑った( ̄▽ ̄)。怪異は最後ちょっと可哀想だったが、活躍したのはアイダの方だった印象が。ま、でもがんばるかばりんが楽しいお話でございましたわ(* ̄m ̄)。せつらは新型インフルにかかっちゃったのね。。。( ̄▽ ̄;。('10/07/30 UP)


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