| コミック |
あだち充／小学館 １４巻が来月出るので買いそびれていることに気づき、あわてて買った。東くん、がんばってるねー。あかねちゃんとも仲良くなってきて、また複雑になりそうな。で、いよいよ最後の甲子園が近付いてきてますなー。('09/02/27 UP) |
高橋留美子／小学館 ついに最終巻。思ったより奈落が死んでからが長くて、なるほど敵は四魂の玉そのものだったかー、としみじみ。四魂の玉で犬夜叉が人間になるかと思ってたけど、いい意味で裏切られましたな。で、いい終わり方でした。はっきり殺生丸とりんがくっくつのは見れなかったが、あの二人はきっとくっつくな、と思わせる大団円っぷりで満足〜。('09/02/27 UP) |
那州雪絵／新書館 こんな風に深刻に（？）お父さんとの関係がなろうとは（￣▽￣；。お父さんの魂胆もねぇ。どこにあるのか。。。単純に考えていいのか？？('09/03/06 UP) |
浦沢直樹／小学館 いよいよ次巻で完結だそうな。エプシロンが死んじゃったよ〜(ﾟдÅ)。でもそのおかげでアトム復活。はー、哀しいわねぇ(ﾟдÅ)。('09/03/06 UP) |
星野之宣／小学館 神奈さんは思ってたよりあっさり手術しましたな。その後泣いてたけど(ﾟдÅ)。今回も色々面白うございました（￣▽￣）。やっぱり出雲大社の大木の話が身近な場所だけにインパクトあったかな。('09/03/06 UP) |
清水玲子／白泉社 岡部さんが配属された当時の話。なかなか面白かった。そうよね〜、一度全滅してるんだから、第九も立て直しは大変だったはずよね〜、と。('09/03/06 UP) |
| 本 |
菊地秀行／祥伝社（ノンノベル） 「ザ・リターン」改題。ま、細かい感想は「せつら部屋」の「今月の魔界都市」に書いたのでそちらをどうぞ。連載開始時の新ヒーロー登場！てキャッチコピーで千城龍也ががんばるのかと思ったが、がんばったのは女子高生だった（￣▽￣）。あとがきにも龍也をがんばらせるつもりが女子高生が主役になっちゃった、とあったが（￣▽￣）。神隠しネタで違う方向から武器やらいろいろ出すというので、なかなか面白うございました。しかしラストでメフィスト先生が出たとはいえ、やはり魔界都市が舞台であった必要はあまり感じなかったかも〜。('09/05/08 UP) |
平沢進ＦＣ会報／GREEN NERVE もちろん個人的に今回最大の目玉はインタラ先行予約情報。あとは「点呼する惑星」全曲解説とか（￣▽￣）。マフラーに手をやってる師匠写真がツボ（*￣m￣）。phonon2551レポ（？）もあり。今回もおいしい内容であった（￣▽￣）。('09/02/27 UP) |
| ＣＤ |
平沢進／ＣＤ／ケイオスユニオン（TESLAKITE）[CHTE-0046] しょっぱなの曲はサントラチックでなかなか物語の始まりを予感させる曲だが、二曲目でいきなり歌い方がだるそうでニヤケる（￣▽￣）。そして三曲目からはもう、怒涛の突っ走りで考える余裕を与えない感じで世界に引き込まれる。歌詞は暗いけど、明るい曲調が多い気がする。いやー、どの曲も好きですが、結構脳内でぐるぐるが激しいのは上空初期値やPhonon Beltかな。可視海は綺麗で泣けるよー。とくにサビ（？）の波のようなメロディラインが（ﾟдÅ）。 |
| コミック |
小畑健（原作：大場つぐみ）／集英社 発売前に軽く検索して、どんな内容のマンガかだけは確認してから買うことにした奴。まだ作者だけで買うことに踏み切れるほどこのコンビの実力を信用していない。いや、小畑さんの絵の実力はすごいんだけどね、やはりマンガはネーム次第なので。ということで、ややビクビクしながら買ってみた。で、読んでみたが、、、微妙かな〜〜。この原作者の考え方ってやっぱり偏ってるよなぁ、としみじみ思う。まだ若いというか、人間性が怪しいというか（そこまで言うか（￣▽￣；）、頭でっかちで人生経験足りないうぬぼれ屋の論理というか。主張はわかるが、万人を納得させられるだけの説得力に欠ける気がするな。あ、でも主張してるのがまさにそういう設定の中学生だからいいのか（￣▽￣）。題材は中学生二人が、原作と作画でコンビを組んでプロ漫画家を目指すという、漫画ヲタクには興味深いものなんだがな〜。ま、買った以上は続きも買うけれどこの調子でこの主役二人はどこまでやれるのかな？？つか、説得力の行く展開で成功するのか？？いきなり仕事場手に入れちゃう展開は「あり得ねー」と思ってしまったよ（￣▽￣；。しかしジャンプ系の原作つきって、全部ネームまで原作者がやるもんだったのか？？（￣▽￣；。多分マンガ業界全体では文章だけの原作ってのは多いよねぇ。。つか、ネームまで原作者がやったら、本当にマンガ家って絵だけの作業じゃないか。演出とかで自分の味を出すのが難しくない？いや、ネーム直しで構図とか変えるにしてもだ、これでは独自の演出出来ないよねぇ。。。('09/01/09 UP) |
山口美由紀／白泉社 カナンは末裔とかいう話ではなく、本物の聖龍なんですな？（￣▽￣；。おっちゃんが無事でよかった。男の子は可哀想だったが（ﾟдÅ）。これからこの姉さん一家は強力な味方になりそうな。。。（￣▽￣）。('09/01/16 UP) |
ひらのあゆ／芳文社 ついに生まれました！！（￣▽￣）。や〜〜、日々、変化がありますな〜。今回もどれも面白かったが、、、景山先生の学生時代が、、、なんとも言えずよかったわ（￣▽￣）。('09/01/16 UP) |
清原なつの／小学館 お伽ファンタジー１と、こそっとタイトル横についているところを見ても、お伽話系の読み切りシリーズ。しかしさすが、いつものこの方の凄いセンスで油断できない展開の話ばかりでした（￣▽￣；。面白かった。半漁人王子はどうやって自分を料理したんだろう？とかの謎はお伽話ということで納得すればよろしいのでしょう。しかしそれを食っちゃう人魚姫も凄いし、凄く奥が深いものがある気がする。で、時々ＳＦ展開があるのもこの方のマンガでは珍しくない。とりかえばや皇子でするっと当り前のようにＳＦになるのがすごかったわ〜。('09/01/23 UP) |
佐々木淳子／講談社 北斗がこういうことになっているとは。。。（￣▽￣；。ホクトとリュオンが出会うとどうなるんでしょうな〜？ということで、やっぱり先の展開が読めない。ちゃんとダーク・グリーンの●年後なのねぇ。。しみじみと。('09/01/23 UP) |
和田慎二／秋田書店 アンドロメダ編完結。いやー、アンドロメダと時貞、良かったね〜。（￣▽￣）。しかしアンドロメダで８体目か、と思ってしみじみ数え直したら。。。木花咲耶姫は今どうしてるんだっけ？と思いだせない自分がいた（￣▽￣；。('09/01/23 UP) |
聖悠紀／少年画報社 あーレオノーラ。。。。（ﾟдÅ）。そうか、本人に生きる気力がないと超能力でも治らんものなのかー。しかし、テニアンはひでー奴でしたな。マーヤ・マーヤの活躍っぷりはすごかった。というか、頭いいな〜〜。これだけ頭がいい人が重役してる会社って栄えそうよねぇ。面白かった（￣▽￣）。('09/01/23 UP) |
和田慎二／メディアファクトリー 第一部完。で、スズメバチが絡んできた話も終了〜。真琴が飛翔＝ね太郎を疑っていろいろするあたりが楽しかった（￣▽￣）。次から読み切りシリーズに戻るそうだが、大分先になりそうな次巻も楽しみだ（￣▽￣）。('09/01/30 UP) |
美内すずえ／白泉社 またまた久々の新刊だが、、やはりさすがである。演出力の凄さに毎回しみじみ感じ入る。キャラ達がやってることはほぼ同じなのにねぇ。。。＜演技に悩んで、恋に悩んでと。なのに、ちょろっと読みかけたらもうあっという間に一気読みですよ！これが演出の妙でなくてなんであろうか。や〜〜、こういう才能欲しいなぁ（￣▽￣）。こういう吸引力の強いマンガ描ける人、最近少ないよねぇ。。。('09/01/30 UP) |
佐々木倫子／小学館 北海道のＴＶ局に「バカ枠」で採用された主役の奮闘記というか、、、まあ、その主役についついかまってバカ係りになってしまった優秀君もお気の毒というか（*￣ｍ￣）。いや、なかなか面白かった（*￣ｍ￣）。('09/02/06 UP) |
| ｎｅｔ配信 |
平沢進／ｍｐ３／ケイオスユニオン 2/18発売の新譜からフルで一曲と、アルバム全体の断片集の無料ｍｐ３配信。や〜〜、紹介ページが出来たら無料配信もあって大喜び。王道〜はライブで先行お披露目を聞いていた曲だったので、「ああ、あの曲だ〜」と聴き、ライブの方が鬼気迫るものがあったな〜、と思ってみたり。で、85秒はさすがに新鮮な曲ばかりでつなぎ方も面白くてついついエンドレスリピートで聞き入ります。や〜〜、なんつーか、早く新譜が聞きたくてしょうがなくなる配信でうれしい限り（*￣m￣）。 |