| コミック |
山口美由紀／白泉社 ほほー。こりゃ、ユス（カナン）を挟んで双子で三角関係ですか？(￣∀￣)。でもサニンは不幸な生い立ちよねぇ(ﾟдÅ)。しかしこの流れから行くとラムカがサニンを倒さねばならんのだろうなー。('07/10/12 UP) |
和田慎二／秋田書店 謎の人形使いが参戦？！なにやら鹿嶋流に恨みがあるらしい敵だが、正体不明。最初は２巻が出るのか？みたいなあとがきがあったが、この展開だと長期連載の構えのような(￣▽￣)。しょっぱなのアリスの大冒険（？）な話がなかなかよろしかったな(￣▽￣)。('07/10/19 UP) |
高橋留美子／小学館 ああ、ついに殺生丸が天生牙を手放した〜〜。なんか手放すと決めた時の殺生丸の表情が切ないわ〜〜(ﾟдÅ)。なんかね〜〜、父親に認められたいんだよな、殺生丸は。。。んで、瞳子なんてのが出てきたな。さて、どうなるんでしょう？('07/10/26 UP) |
羅川真理茂／白泉社 留宇衣はもう吹っ切れたというか、本来のテニスへの愛情を思い出したというか(￣▽￣)。しかし、伊出、ついに佐世古に勝っちゃったねぇ。ひなこさんもしっかり伊出を応援してたし(￣▽￣)。留宇衣ファンとしては、魔子様との仲も気になりますが、留宇衣の試合がもっと見てぇ〜〜！！魔子様とお似合いだと思うんだけどな。。。(￣▽￣)。('07/10/26 UP) |
山岸涼子／メディア・ファクトリー バレエ団のオーナーであり、実力派バレリーナの主役は、最近スポンサーになってくれたＩＴ企業の社長に恋心を抱きつつ、ジゼル全幕の講演に向けて練習を重ねる。つーことで、相手にも好かれていると思ったのが実は誤解で、しかも恋敵が自分の娘だとわかってからの主役の心の葛藤がクライマックスなんですが、ホールで噂の幽霊らしきものに出会って事故に遭い、公演中に生霊になってうろうろするうちに自分の内面を見つめることが出来て一件落着（というには大きい代償つきだが）。心理面の描写が「さすが」という感じで面白かった。ラストも希望の見える終わり方でよろしいな〜。が、幽霊や生霊の表現がやっぱりこえぇ〜〜〜（ﾟдÅ）。('07/11/02 UP) |
花咲アキラ（原作：雁屋哲）／小学館 ついに１００巻！（￣▽￣）。終わる気配もなし（￣▽￣）。今回は日本全県味めぐりの青森編ですな。一巻丸ごと青森編！そして久々に究極のメニューが勝った（￣▽￣）。なんつーか、この全県味めぐりシリーズって、地元の食を紹介するのがメインですな〜。色々勉強になりまする。('07/11/02 UP) |
| 本 |
平沢ＦＣ会報／GREEN NERVE 今回の私的目玉はやっぱり「白虎野」「SIREN架空のソプラノ」のＤＶＤ発売告知(￣▽￣)。GHOST NOTESも白虎野全曲解説も面白くて、読み応えたっぷりでした。P-0裏レポも面白かったが、これはｎｅｔの完全版を読んだので、やはり読み物のメインは前述の二つの気分。しかしP-0の曲をｍｐ３で発売とか、P-0のＤＶＤ発売とかはないのかな〜。欲しいんだけど(￣▽￣)。('07/10/12 UP) |
菊地秀行／朝日新聞社（ソノラマセレクション） 折れたＤの剣はいつの間に復活したのか？とか、レスデンと一緒にいた女は何に使われたんだろう？とか、謎の点はそれなりにあるけれど、全体の印象としては面白かった(￣▽￣)。途中で忘れ去られてるハンターやギルゼンはどうなるの？？とちと不安になったが、最後ちゃんと出てきたし(￣▽￣)。ピックがいい役どころだったなー。時々名前変わってたけど(*￣m￣)。携帯連載を読んでいる人の感想（？）を漏れ聞いた感じだと、どれぐらいＤが不在なのかと思っていたけれど、それほど感じなかったですわ。まあ、敵の数だけはやたら多かったがちゃんとラストでばたばた全部片がついたし(￣▽￣)。まあ、敵同士でやりあってＤと対決した人数は少なかったが合理的でいいかと(￣▽￣)。んー、それにつけてもピックはええヤツじゃった(ﾟдÅ)。ジュヌヴィエーヴ伯爵夫人もええ人じゃった(ﾟдÅ)。ジュヌヴィエーヴさん、もうすぐ滅びるとかいいつつしぶとかったけどな(￣▽￣)。ところでピックって。。。読んでる間、私の脳内映像ではず〜っと、「ベルセルク」のイシドロでしたよ(￣∀￣)。多分あんな見た目だろう。('07/10/12 UP) |
| ｎｅｔ配信 |
平沢進／ムービー／CHAOS UNION 「P-0 裏庭のハリケーン」。今年行われた万国点検隊P-0の、裏で起こった数々のハプニングを平沢の喋りと字幕が淡々と紹介（￣▽￣）。や〜〜、なんてスリリングなんでしょう（￣▽￣；。で、点検隊の映像満載なのがとっても嬉しいですぞ（￣∀￣）。しかし、４日の２０：００から配信開始という告知メールが４日の夜届いたのには驚きだ。。。と、思って今受信日時見たら３日の１９：００台になっておる？？！到着に時間差があったか？！＜たまにある |
| コミック |
樹なつみ／白泉社 終わった。。。。が！！気文的に消化不良の最終巻であった。いや、謎は全て解けたし、丸く収まったし、まあ、大団円なんだけど〜〜けど〜〜、なんつーか、感動がなかった（￣▽￣；。「こうなってこうなって、ここの謎はこうだったの」と教えてもらったようなそんな感じで。。。感情移入できなかった。まあ、元々主役に全く感情移入できずに読んでた話なんだけど。。。後半、忍ばかり葛藤してたしな〜〜。結局ヘルムートが苦しんでたせいでこうなったわけだよな〜。中心はあの２人だよな〜〜。で、Ｋ２の設定は、、主役に都合よすぎないか？（￣▽￣；。いや、ラスト絶対帰って来ると思ってたし、ミカちゃんも生きててよかったんだけど、、全て都合よく行っちゃったよなぁ。で、赤龍が死ぬためだけの話だったんだな。。。ん〜〜、どうも「あ、そー」で読んでしまったな（￣▽￣；。何巻か前のシュウさんが消える時の方が泣けたぞよ。。('07/09/14 UP) |
ひかわきょうこ／白泉社 おー！ととさまがおじゃるさまの中にいる謎が解けた！（￣▽￣）。そしてととさま、現世帰還おめでと〜、だな（￣▽￣）。つりあう年齢になっちゃって（*￣m￣）。現八郎はちょっと可哀相だったわ（ﾟдÅ）。んで、八重さん、ますます怖いわ。。。（ﾟдÅ）。。。この展開だと、次の巻ぐらいで終わりそうな気もするが。。。どうなのかな？？('07/09/14 UP) |
青池保子／秋田書店 ついに完結〜！帯見ると、連載中断から１３年ですって！いや〜〜、よく完結させてくれたよ。ヨヨヨ（ﾟдÅ）。分厚い一冊、前半は雑誌廃刊による連載中断までの何本かが載り、作者からの完結編を描くまでのいきさつの説明マンガがちらっと入って完結編２００ページ。説明マンガに書いてあった通り、完結までの内容を時系列で書いていては２００ページに納まらない、ということでト書きの嵐！連載がドンちゃんの治世の絶頂期で終わっていたので、完結編はエンリケがフランスの後ろ盾を得て攻め込んで来て国内が大混乱しているあたりから〜〜。ロペスの回想という形で、マリアの死などなどが語られる（ﾟдÅ）。なんでこうなったか？の複雑な流れは全てト書きで済ませて、読者がどうしても見たいぞ！なドラマのポイントはきちんと描かれるのである。で、ドンちゃんは２００ページの半ばで死ぬのだが、そのシーンは描かれず、その後のロペスや娘の奮闘が描かれて。。。最後の最後でドンちゃんの最期がどうだったかというのが描かれる。。。うう、おのれエンリケ〜〜！貴様は最後までとことんヤな奴だったよ！！んで、カタリナは激しい女だな（￣▽￣；。スペインの中世ってマジで血で血を洗う世界だよな〜〜。ロペスはいい奴だった。。。（ﾟдÅ）。や〜〜、面白かったけど、惜しいね〜〜。連載が順調に続いてれば、ロペスが死ぬあたりまではきちんと描かれてただろうにな〜〜、と。その状態で読めたらもっと面白かっただろうに。娘ががんばってドンちゃんの血筋がスペイン王国へ続くあたりはこれと同じ描き方でやっちゃって綺麗に最終回、という流れでいけただろうにね〜〜（ﾟдÅ）。あ〜〜、勿体無い。でもこれだけの内容を２００ページに納めて、しかもこの回想と上手にミックスしてポイントは押さえる、この構成力は凄い！と思いましたわ〜〜。('07/09/21 UP) |
あだち充／小学館 甲子園地区予選開始！つーことで。。。試合に出られない青葉が可哀相だよな〜〜。あんなに好きで、才能もあるのに（ﾟдÅ）。高野連もいい加減女子の出場を許せばいいのにな！ま、それはそれとして、強敵バッターがチームの花形バッターの我侭のせいで出られない。。。でもこれは後で劇的な出方をしそうね〜〜（￣∀￣）。この不遇のおかげで来年までに転校してきて来年同じチームってのもありか？それだと強敵がいなくてつまらんか？（￣▽￣）。('07/09/28 UP) |
五十嵐浩一／徳間書店 面白かった（￣∀￣）。こういうお父さん、いそうだな〜。ヲタクの魂百まで（*￣m￣）。しかし、真名ちゃんは学校環境がぷちハードでちとハラハラ。先生、父ちゃん、なんとかしてやって〜〜。まあ、自分でなんとかするしかないのかな〜。ま、しかしこういうホームコメディ路線が上手いよな〜、この人。。。('07/09/28 UP) |
佐々倉コウ（原作：菊地秀行）／幻冬舎 どういう世界化まだよくわからんが、西部劇なんだな。で、主役の名前だったんだな＜乱波。別に忍者ではないようだ（笑）。テンポはよくて、ぱらぱらっと見るだけのつもりが一気に一冊読み終わってました。しかし、どういう方向へ向かう話なのかはまだ不明。('07/09/28 UP) |
島本和彦／一迅社 ８Ｐの連載がひたすら入っているので内容は濃い（のか？！）。最初の方にあった、カレンダーの回は凄かったなー（笑）。面白かったけど。で、後半、いきなり絵柄が違う回があって「どしたん？？アシスタントが描いたん？？」と思ったら、あとがきマンガで理由が判明。。。そういう理由かい！！（笑）。変えない方が勢いがあっていいと思います（￣∀￣）。まー、後半、悩みながら描いてるのが見えるような気がして、この巻で終わりか？と思ったが、続いてるらしい（￣▽￣）。テンションの高さが命のようなマンガだから悩んじゃいかんよな（￣∀￣）。('07/10/05 UP) |
| 本 |
菊地秀行／祥伝社（ノンノベル） まずは。。。末弥さんの表紙だ！挿絵も書き下ろしが多い（≧▽≦）/。せつらは連載の時にもいたけど、メフィストは書き下ろしですな＜挿絵。やこりんは書き直し（*￣m￣）。ホストの健次くんも書き下ろしですが、、挿絵みたらいかにも〜〜な感じで嬉しかったですわ（*￣m￣）。やっぱり末弥さんの挿絵、いいな〜〜♪ で、、まだ内容は全部読み返せてないのだが、「ジョニーの密室」、連載時は「ジョニー」の意味が不明のまま読んだのだが、ノベルスになったら被害者の名前がジョニーになっとる！！Σ（￣□￣）。。。ばりばりの日本人だったのに、ハーフだし。。（￣▽￣；。まあ、やっぱり担当さんと「このタイトルのジョニーって中身に全然出て来ませんよね」「そういやそうだ。じゃ、被害者をジョニーにしましょう」なんてやりとりがあったのかな〜？とか想像しちゃいました（￣▽￣）。('07/09/14 UP) |
フリーマガジン／PHUKET TRAVEL BOOK タイ観光庁関連（？）の事務所で配布されているフリーマガジンである。隔月刊らしい。在庫通販はサイトから３００円＋送料で出来まする（￣▽￣）。ということで、平沢のインタビューが載っているというので、通販でＧＥＴ（￣▽￣）。「どこ？どこ？」とドキドキしながらめくり（発行日からｖｏｌ．４だろうと見当つけて注文したので間違っている可能性もないことはなかった）、一番最後のページに出ていて、ほっとしました（￣▽￣）。しかし、インタビューは確かにされたようだが、載ってる内容はインタビューではなく、インタビューを元にして記者が書いた解説のみでござった。まあ、写真が二枚あったのでいいや（￣∀￣）。「PHUKET NEWS」という欄に、平沢進っちゅーミュージシャンのＦＣが、変な旅行をプーケットでしたぞー、という紹介が載ってました（大意訳）（￣∀￣）。上着の前を開けて、下の白いシャツを見せてる状態でおすましさんしている師匠の写真をみて（*￣m￣）、、、とニヤケてしまったファンは。。。多いかな？？（￣▽￣）。ふふ。写真だけでも十分堪能しました♪('07/09/14 UP) |
森博嗣／講談社（講談社ノベルス） Ｘシリーズ第二弾。うむ、Ｘシリーズの主役はやっぱり小川さんなんだな。小川さんはとっても仕事に真面目で前向きな人でよろしいな。しかし、今回、犯人が怖かったー。こういう思い込みの激しい人って、今の日本、どこにでもいそうで（￣▽￣；。 保呂草さん（今スギタさんだが）が接触を避けている萌絵ちゃんと小川さんがついに知り合いになってしまいましたよ。あまり接触が増えると保呂草さんが事務所畳んでトンズラしそうなんでハラハラ。小川さん、がんばってるんだから、長続きさせてあげて欲しいですわ。て、このＸシリーズ、何冊予定なのであろうか？次作はとりあえずこのシリーズではなさそうだ。('07/09/28 UP) |