コミック | |
ひらのあゆ/芳文社 今回も面白うございました(* ̄m ̄)。瀬尾くんが正式に内科の先生に( ̄▽ ̄)。そして景山アザラシが可愛かった(* ̄m ̄)。('07/08/17 UP) | |
島本和彦/小学館 マンガ家パブの話とかへらへら笑いながら読んだが、一番笑ったのは、やっぱりマンガを描く姿勢に関わる話。ふろしきはたたまないとね!でもふろしきたたむ気のないマンガ家もいるのね( ̄▽ ̄;。信じちゃうぞ。で、炎尾がふろしき広げるどころか、即座に答えを出してていつでも最終回に出来るマンガしか描けないってとこも。。。大笑い( ̄▽ ̄)。ま、そんな感じでマンガ家が3人そろって議論しているシーンが一番面白かったわ(やはりマンガ描き目線で見るからかも。。色々リアルで(* ̄m ̄))。何度も笑えて肩が震えた。。(* ̄m ̄)。('07/08/24 UP) | |
高橋葉介/早川書房
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今市子/徳間書店 1巻がどんな話でどんな設定だったか忘れまくったまま読んだ( ̄▽ ̄;。与三郎の語るのは怪談だが、実際の事件はサスペンスとかミステリの乗りですな。ちと複雑で一瞬展開がわかりにくいところもあったが、面白かった( ̄▽ ̄)。('07/08/31 UP) | |
獣木野生/新書館 初っ端に小説(?)が入っているので驚いたが、読んでみると、ジョイが書いたという設定のオーガス家の歴史であった。蜘蛛の紋様で本来は描かれるはずだった、カーターが生まれる以前のオーガス家の人間模様を綴ったものである。この部分も漫画で見たかったのが正直なところだが、大長編になるのは目に見えているので、編集と話し合った末にこういう入れ方になったんだろうなー、としみじみ思った。や、しかし、人間関係がスゴイですな。ということで、マンガはカーターの4歳時点からスタート。母親のせいで随分苦労してますな(゚дÅ)。まあ今までも小出しでこの辺の顛末は出ていたけれど、実際大変な人生ですな〜。。。ところで始まったばかりで次の心配ってのもなんだが、蜘蛛の紋様の初っ端のこの端折りっぷりを見たら、最終話の「タスク」もラストの方、どこまでマンガとして読めるのかしと不安にはなりました。ちゃんと描かせてもらえるのかなぁ。('07/09/07 UP) | |
今市子/芳文社 出版社から予想して、そういう系のマンガだろうと思っていたら、その通りでした( ̄▽ ̄)。一目惚れした彼(主役も男( ̄▽ ̄))とホテルへ行ったら「チチキトク」のメールが来ていて、大慌てで帰り〜、というところから始まるのだが、その後生き別れの母親と暮すことになり、異母兄と、母親の再婚相手(すでにいない)の連れ子との同居生活に突入。ところがこの連れ子が一目惚れの彼でした〜!という。。まあ、この人ってこういう複雑な関係の同居人ものが好きですね〜( ̄∀ ̄)。や、面白かった。もちろん1巻なのでまだ続いております。どうなるんでしょうね〜〜。( ̄∀ ̄)。('07/09/07 UP) | |
星野之宣/小学館 竹取物語と浦島太郎が実は同じ物語を分断したものだった、という大胆な説でございます( ̄▽ ̄)。そして古代人の宇宙観が面白かったですな〜〜。そうか、それで「筒」なのか〜〜、としみじみ。。。ロマンね〜〜〜。黄泉醜女が、マジですごい顔で痛そうで痛そうで〜〜(゚дÅ)。やだな〜〜、こんな風習は( ̄▽ ̄;;。('07/09/07 UP) | |
本 | |
雑誌/TCRC 平沢とPOLISICSのハヤシ氏との対談が載っているので買った。なかなか色んな意味で病気(笑)な対談で面白かったが、ラストのラストで平沢が「今年は新譜は出さない」と発言しているのに衝撃( ̄▽ ̄;。まあ、確かにDVDも溜まってるけど。。。新譜も出して欲しいわ〜〜(゚дÅ)。('07/08/31 UP) | |
キネ旬ムック/キネマ旬報社 もちろん平沢のインタビューが載っているので買った( ̄▽ ̄)。とりあえずそこだけ読んだが、他も面白そうなのでまた時間をかけてゆっくり読破予定。で、インタビューだが、まずモノクロとはいえ、3枚も写真があって大喜び♪しかも写真写りよし(* ̄m ̄)。内容はまあ、今までパプリカ関連のインタビューで堪えていたのとほぼ同じ。や、でも写真がよくて、結構そっちだけで嬉しくなってしまいましたのよ〜( ̄▽ ̄)。('07/09/07 UP) |
コミック |
みつはしちかこ/立風書房 またもや、本屋で見かけるまで出ていたことを知らなかった。相変わらずのほのぼのだが、松木さん、岸本さんカップルも微妙にいい感じ( ̄▽ ̄)。そしてミサキの存在がどんどん大きくなりつつあるか?( ̄▽ ̄)('07/07/13 UP) |
高橋留美子/小学館 殺生丸、可哀相〜〜〜(゚дÅ)。まあ、おとっつぁんは、兄弟仲良くしろよ〜ってつもりだったんだろうが。。。お兄ちゃんとしては納得いかんわな〜〜。しかしなんだかんだと冥道残月波を完成させるのはさすがです( ̄∀ ̄)。('07/07/27 UP) |
山内直実(原作:氷室冴子)/白泉社 いよいよるりが内裏に潜入〜〜。ってことで。。。う〜〜ん、この辺もう原作読んでないかも??覚えてないな〜〜。まあ、新鮮でよろしい( ̄▽ ̄)。('07/07/27 UP) |
獣木野生/新書館 ばっちり買いそびれてました(ノ▽ ̄)。や〜、出てたの全然知らなかったよ。んで、「午前の光」完結。いや〜〜、ジェームスもついに婚約か〜。つか、それよりジェームスの実の父親が判明したのがね。。(゚дÅ)。色々複雑だねぇ。でもジェームスも早死にするんだよな(゚дÅ)。。。('07/07/27 UP) |
本 |
菊地秀行/双葉社(フタバノベル) なんかボヘラっとしていて、出るのに気付かなかったというか。。。というわけでちと買うのが遅れました。魔界都市の悪党少年が暴れ回る読みきり長編ですな。主人公トラちゃんの一人称でポンポン展開してすらすらすら〜っと読めました。面白かった( ̄▽ ̄)。。。でも、このラスト、やっぱりトラちゃん、死んだんだろうな〜〜。まあ、こういう生き方してたんじゃ、長生きできんわ。屍やメフィスト、トンブに人形娘、外谷さんに外谷一族(?!( ̄▽ ̄;)も出てきてなかなかにんまり出来る箇所も多し。レギュラーの出方も不自然でなく、短いけどいい感じにかかわってきていたかと。水月豹馬は名前は最初っから何度も出てるけど、結局本人は出なかったなぁ。せつらは話に出てきただけだったのが寂しかったわ( ̄▽ ̄)。後姿とかだけでもサービス出演してくれたらいいのに(* ̄m ̄)。('07/07/27 UP) |