コミック |
今市子/少年画報社 微妙にホラーなホームドラマ。赤ん坊の時に死んだと思われていた兄が突然見つかって。。。というのだが、兄を育てていた人が問題で、このあたりがホラー設定( ̄▽ ̄)。少しずつネタは明かされているのだが、謎だらけ。主役がどうも本物の龍っぽい??でもそれじゃー、兄の立場がちとかわいそう(゚дÅ)。('07/06/22 UP) |
和田慎二/秋田書店 クレオパトラがトモに懐くあたりがなかなか泣けました(゚дÅ)。喋らないけど気持ちが伝わるわね〜〜。んで、ビリー・ザ・キッドと天草四郎の対決もなかなか( ̄▽ ̄)。人形は人形で色々あるのね〜〜と思うわけです( ̄∀ ̄)。('07/06/22 UP) |
河あきら/双葉社 おじいちゃんが倒れるとは思わなかった〜〜。しかしそれもあってコウタが介護のお勉強もすることに。いや〜〜、今回も色々深かった( ̄▽ ̄)。しかしこのマンガのキャラ、皆、物をしっかり考えてるよねぇ。でもコウタの恋愛音痴っぷりは最早罪かもな( ̄∀ ̄)。('07/06/22 UP) |
あだち充/小学館 予想通り、みずきははっきり恋のライバル状態ですな〜。まあでも一番の恋の障害は若葉だけどな。どっちにとっても。で、もうすぐ始まる試合での敵校にばっちり上手そうなキャラも出てきて試合も盛り上がる展開に持っていかれそうな予感〜〜( ̄▽ ̄)。('07/06/22 UP) |
聖悠紀/少年画報社 これまたリメイク版ですね〜。前のライザより枚数が増えてるだけあって、脇キャラとかに色々癖のあるキャラがいて面白うございました( ̄▽ ̄)。終わり方は全く同じなのね〜〜( ̄▽ ̄)。以前どこかに書いてあった、ライザとダンディがちと怪しい展開に。。。というのを期待したんだけど、そういうのはさっぱりありませんでしたな、やっぱり( ̄▽ ̄)。('07/06/22 UP) |
羅川真理茂/白泉社 ひな子さんの車椅子テニス編完結〜( ̄▽ ̄)。留宇衣が無事コートに復帰できて良かった〜〜(゚дÅ)。いや、よかったよ、ほんと。。。留宇衣にはプロになって欲しいもんな〜〜。で、魔子さまとくっつくのよ(* ̄m ̄)<希望。ひな子の駿くんへの気持ちもはっきりわかり、これはもうラストは伊出とくっつくんだろうな〜と思われる( ̄▽ ̄)。主役だものな、伊出は。ナディアがいい感じに駿を支えてくれるんじゃないかと思うんで、ナディアには是非がんばって欲しいものです( ̄▽ ̄)。('07/06/22 UP) |
シン・ヨンカン(原作:菊地秀行)/メディアファクトリー 表紙の塗りをまじまじと見て、ついお絵描き魂を刺激されてしまいましたわ( ̄▽ ̄)。どうやって塗ってるのか?というのを分析しちゃったんですな。いつかこういう塗りもやってみたいものです( ̄▽ ̄)。んで、内容は。。。や〜〜っぱり彼女は死んでたんですね〜〜。ということで、立派に人助けした紅虫くん。日本に帰ってまた人助けしとるな。。いつからこいつはこんないい奴になったのであろうか。。。( ̄▽ ̄;。って、紅虫ってそ〜〜んなに美形の設定だったんか?!Σ( ̄□ ̄)。。なんかこの表現だと、せつらやメフィスト並じゃないかと思うんですが( ̄▽ ̄;<つかそれ以上??!信じられん。。。('07/06/22 UP) |
渡辺多恵子/小学館 セイの三番隊異動話完結( ̄▽ ̄)。ついに斎藤さんに女だということがバレた。セイが斬られた時の沖田さんがよかったね〜( ̄▽ ̄)。少女アンガはこうでなくては( ̄∀ ̄)。んで、斎藤さんはやっぱりいい人だな( ̄▽ ̄)。('07/07/06 UP) |
萩尾望都/小学館 「ここではない★どこか」シリーズの1巻。日常に潜む不思議話の読みきりシリーズ。いや、特に不思議じゃない話もあるんだけど。どの話もやっぱり面白かった。特に失認症のパパの話が・・泣けた(゚дÅ)。お母さん、えらいわ〜。「ビブラート」もよかったなー。発想もすごいが、展開とか心理描写とか演出とか、何もかもすごすぎる。「柳の木」も、常に上下2段の同じコマ割り、ほぼ同じ構図でサイレントで淡々と進んで行くのに、時間の移り変わりがちゃんと伝わるし、女性の心の動きもわかる。そして最後の落ちで泣ける(゚дÅ)。は〜、本当にすごい人だな〜。('07/07/06 UP) |
花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館 ついに山岡さんとこに3人目が産まれました〜。女の子です( ̄▽ ̄)。名前はまだない。んで、究極の料理人シリーズが完結して岡星さんの鬱もちょっと上向いて、良かったね〜。しかし、今回海原雄山が出なかったのが寂しいわ。微妙に物足りないというか( ̄▽ ̄)。('07/07/06 UP) |
本 |
菊地秀行/ソノラマノベルス 「エイリアン怪猫伝」「エイリアン魔界航路」の合本。で、今回の書き下ろし短編は「エイリアン旋風譚 食いしん坊」。タイトルからして内容が・・・全然想像できずに読みましたら、人喰い絵の話でした( ̄▽ ̄)。人喰い絵もホラーでは欠かせません。・・・って、今気付いたけど、エイリアンシリーズってホラーだったのかな??まあ、広い意味のホラーか( ̄▽ ̄)。ここまでの旋風譚、全部分かり易いホラーネタだよな〜〜。いや、面白いからいいんだけど( ̄▽ ̄)。今回も面白かったです( ̄∀ ̄)。人を食べる絵っていやよね〜〜( ̄▽ ̄)。('07/06/08 UP) |
CD |
平沢進/CD/ケイオスユニオン[CHTE-0039] ケイオスで予約受付開始が遅くてハラハラしたが、何とか予約出来、無事発売日に届いた( ̄▽ ̄)。早速聴く。もちろん目玉は初公開の「NATION-F」。カッコイイ曲です。壮大なドラマを感じさせてくれまする。ああ、こんな良い曲が出来ていたのにゲーム自体が開発中止だなんてもったいない。。しょーもない内容だったのかしら?まあ、曲さえ聴けるならどうせゲームには興味ないんでどーでもいいんですが( ̄▽ ̄)。んで、さすがテーマ曲系ばかり集めたアルバムだけあって派手ですな。それぞれの曲の主張が激しいんでアルバムとしてのまとまりはどうかと思うが、ベストアルバムだから仕方が無い。どの曲も好きな曲ばかりだが、こうして並べて聴くと、やっぱり一番派手なのは「夢の島思念公園」かな〜。これの感想の感じがやっぱりかなり好きです(* ̄m ̄)。('07/06/15 UP) |
コミック |
樹なつみ/白泉社 やーっぱりヘルムートは赤龍じゃんか。しかしそうなると忍への赤龍のラブコールがメインなのか?この話(* ̄m ̄)。ミカちゃんの消えたのが気になりますねー。K2の消息は正直、全然気にならん。何故かしら〜。('07/05/11 UP) |
魔夜峰央/白泉社 まきまくってラストの方、サクサク話が進みましたな( ̄▽ ̄)。葵の上もあっちゅー間に死んだし。阿部の動きが一番気になるんで、速くその辺をやって欲しいものです。('07/05/11 UP) |
遠藤淑子/祥伝社 タイトルからして旅行ものかと単純に想像していたら、なんと桃太郎の孫娘のモモがニュー鬼ヶ島を目指す話であった( ̄▽ ̄)。なかなか意表。まあ、ラストのまとめ方は無難でしたけど、これもうちょっと話が続けられるところをこの辺でやめました、みたいな印象がありますな〜〜。まあ、本来読みきりで描いたのが続編・続編と描かされた話っぽいと思ったが。カシャがちと本気で悪いやつだったのがいやんだが、他はやはり遠藤ワールドね〜、というキャラやエピソードでよろしゅうございました。('07/05/25 UP) |
河あきら/双葉社 相変わらず面白かった〜〜。いや〜〜、母親を亡くしたあの姉弟と父親の関係は、やっぱりありそうでリアル。。。(゚дÅ)。運命を受け入れて幸せになって欲しいね〜〜。('07/05/25 UP) |
聖悠紀/少年画報社 結局リデルは最後まで自分の欲望のためだけに動いたな〜〜。困ったちゃんの陽もまあ、無事やっつけられてよろしゅうござった( ̄▽ ̄)。来月は懐かしのエピソード書き直しシリーズ(と勝手に命名)の「ライザ」が出るのね〜〜。('07/05/25 UP) |
魔夜峰央/白泉社 ぬっへっほが気持ち悪かったぞ( ̄▽ ̄)。パタリロのビジュアルが( ̄▽ ̄;;。ラストの話、強欲という業を持ったパタリロというのはと〜〜っても説得力があったけど、穢れすぎた魂が重くて霊能者が退散するってのもすごいな〜〜( ̄▽ ̄;。いや、天晴れ。('07/05/25 UP) |
桑田乃梨子/ワニブックス 最終巻であった。もっとだらだら続くかと思ったが、ラストで一気に卒業しましたな。ま、しかしこの人のマンガでは一番長かったのね<巻数。りらとおうじは結局同じ雰囲気のまま続くのか。。。( ̄▽ ̄)。さすがにくっつけるのは無理があったのね〜〜。実はおんちゃんと楓ちゃんにくっついて欲しかったんだが、それもそこまでは行かなかったか。。ち。( ̄∀ ̄)。('07/06/01 UP) |
浦沢直樹/小学館 タイトル見て、「え?20世紀少年はどうなったの??!」と思いつつ取り置きを頼み、どきどきして入手しましたが、ちゃんと20世紀少年の最終章でした( ̄▽ ̄)。なんで最終章だけタイトル変えるのよ!紛らわしい!(* ̄m ̄)。いよいよあらゆる謎が解けそうな感じですが。。。。反陽子爆弾て、あーた。。。。危ねぇな〜〜( ̄▽ ̄;。いい加減にしろよ、ともだちの野郎。('07/06/01 UP) |
本 |
菊地秀行/光文社(カッパノベルス) 久々の妖魔シリーズ〜。携帯で連載していたものだが、私の携帯機種ではスペック低すぎて当然読めず。なので新鮮。秘湯を舞台に、300年前の怨念が甦り、奇禍にさらされた一家を救わんと立ち上がる工藤明彦。しかも第二、第三の念法者の影が・・・。ということで、一気に読める展開で面白うございました。源佐先生がなかなかカッコ良かったわ。ビジュアルはともかく。ホセが途中から急に日本語が流暢になった気がするが、まあその辺は気にすまい。後始末が大変そうなラストではあったが、菊地作品らしい話だったと思いますわ( ̄▽ ̄)。('07/05/18 UP) |
DVD |
DVD/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント DVDには監督と平沢の音声解説がついていて、これだけならば通常版を買うところだが、デラックスボックスに入っているStoryboard BOOKに平沢のインタビューもある、というのでデラックスボックスを買った( ̄▽ ̄)。 音声解説、なごやかに砕けてる感じで面白かった。いろいろ裏話も面白うございました。StoryboardBookのインタビューはもちろん一番に呼んだが、絵コンテが完成度が凄く高くて、ついつい見入ってしまうシロモノ。作画面での裏話も面白くて、お絵描きもしているヲタクとしては物凄く読み応えのある本でした。製作に使ってるソフトが自分の持っているのと同じなんで、細かい用語もよくわかるし。もちろん本編も面白いので、お値段は高いが、内容の充実度を考えると決して高くない買い物でありましたな。('07/06/01 UP) |
MP3 |
平沢進/mp3/ケイオスユニオン 今年久々に開催されるFC旅行「万国点検隊 P-0(ピー・スーン)」の前ふり的メッセージ音声ファイル。万国点検隊は毎回、RPG風旅行なので、参加者は謎解きをしつつ右往左往するもの。ミュージシャンのFC旅行なのに、ライブもなければ歌ってもくれないのもミソ。謎めいたメッセージは余計に謎を深めるばかり。アイツって、ヒラサワじゃないのか?他にしどい人って知らないぞ!( ̄▽ ̄)。背景に流れる「セイレーン」の新バージョンも嬉しい♪とっても短いですけど( ̄▽ ̄)。('07/05/25 UP) |
平沢進/mp3/ケイオスユニオン 今年久々に開催されるFC旅行「万国点検隊 P-0(ピー・スーン)」の前ふり的メッセージ音声ファイル第二弾。第一弾は第二弾公開とともにリンクは消えました。 この、わざとらしいベタな演技に思わず(* ̄m ̄)としてしまうのは私だけではないだろう。楽しい( ̄▽ ̄)。んで、BGMがまたカッコイイ曲なんですが、これが噂のP-0用曲の一部なのかな〜〜。ああ、欲しいよな〜〜<P-0用曲全8曲。 |