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2007年4月
総 評
 今月も個性的実力派なラインナップで充実( ̄▽ ̄)。どれも面白かったざます〜〜( ̄▽ ̄)。('07/05/04 UP)
コミック
新・呪いの招待状 1
曽弥まさこ/ぶんか社

 特に雑誌が変わったわけでもなさそうだが、「新」になったのね〜〜。何も変わってませんけど。これの前の巻までは結構一回のP数が多かったのだが、本来のページ数に戻った感じで入ってた本数が多いのが嬉しかったですな( ̄▽ ̄)。相変わらず面白うございました。まあ、自分勝手な人が結構出てくるのがこのマンガ。お盆の話は無邪気な女の子がかわいそうでしたわ(゚дÅ)。つか、両親の無念さがね〜〜(゚дÅ)。('07/04/27 UP)
犬夜叉 49
高橋留美子/小学館

 おおお!神無も死んだ〜(゚дÅ)。そして弥勒さまがあんなものを飲んで。。。(゚дÅ)(゚дÅ)。大丈夫なのかな〜〜。で、またまた殺生丸一行に何か起こりそうなところで続いたので次が気になります( ̄▽ ̄;。('07/04/27 UP)
新吼えろペン 7
島本和彦/小学館

 今回もどの話も凄かったが、仮面編集長(「長」になってしまった・笑・しかも実話らしい)の仮面の理由話がシャレにならんよなーと思った。いや、TV局の人間の考えることがだね。どーも人をハメるイタズラ(?)の類は性に合いませんな〜。星さんの気持ちを考えるともう、たまらんだろー、これは。('07/04/27 UP)
盗賊の水さし
今市子/集英社

 岸辺の唄シリーズ。今回も面白うございました。特に双子の姉ちゃんの話がよかったわ( ̄▽ ̄)。('07/05/04 UP)
海街Diary 1 蝉しぐれのやむ頃
吉田秋生/小学館

 いやー、なんでもない(??ちょっと違う?)日常の心の機微とか心の動きとか、そういうのがやっぱり上手くて面白かった〜。「BANANA FISH」みたいなのもいいけど、こういうのを描いてもやっぱり上手いなー、と、しみじみ思いますわ。四姉妹のキャラがはっきり立ってるし、やっぱりすごいね〜〜。('07/05/04 UP)
魔法使いの娘 5
那州雪絵/新書館

 ああ、コヤタがこんなことに!!無事帰ってきて欲しいな〜。と、思うのはやっぱり自然な心理だと思うが、モノがモノだけに、どうなるんでしょうなー。気になるわ。で、コヤタの「兄弟みたいなもの」発言も気になりまする。('07/05/04 UP)
キーボードマガジン 5月号
雑誌/リットーミュージック

 いやー、入荷しない雑誌だってんで(昔はあの店にも入荷してたんだが)取り寄せとなって、来るまでが長かったー。と、いうことで平沢ライブレポが載っているので買った( ̄▽ ̄)。カラー写真がよろしいです。ふふ。ヒラサワカッコイイ〜♪レポは結構あっさり。キーボード雑誌だけあって、機材写真&紹介がメインですなー。新グラヴィトンのボタン部分(演奏側)が見られるのがなんといってもおいしいでしょう(* ̄m ̄)。('07/04/13 UP)


2007年3月
総 評
 今月は色々豊漁の気分ですな( ̄▽ ̄)。読み応えのあるのが多くてよろしゅうござった。('07/04/06 UP)
コミック
美味しんぼ 98
花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館

 長崎編で一巻丸ごと。しかし結婚に踏み切れない2人は置き去りにされたかのように究極と至高の対決ばかりに目が行ってたのに、締めできっちり二人は結婚する気になってるあたり。。。いいんかい、山岡さんと栗田さん、何もしてあげてないのに丸く収まってるよ( ̄▽ ̄;。('07/03/09 UP)
宗像教授異考録 5
星野之宣/小学館

 道成寺ネタ、好きですなー、この人。しかし竜巻が無理矢理絡んで親子を引き合わせたような( ̄▽ ̄;。忌部と物部のいさかいは随分大勢死人を出しちゃいましたな( ̄▽ ̄;。で、虫めづる姫君が、小品ながらなかなか泣ける話でした(゚дÅ)。こういうのもいいね〜。('07/03/09 UP)
秘密トップ・シークレット 3
清水玲子/白泉社

 またまた猟奇殺人で。まあ九課の性質上、猟奇殺人しか出て来ないのか( ̄▽ ̄;。しかしこの人もグロイのを描くのが好きですなー。まあでも面白かった( ̄▽ ̄)。愛ちゃんまで殺されなくて良かったわ。('07/03/09 UP)
1ポンドの福音 4(完)
高橋留美子/小学館

 いや〜、続きを描いてたのねーとしみじみ思う久々の4巻。しかも完結。塾の先生がよかったわ( ̄▽ ̄)。ラストの流星くんも美形だったんでよかったが(そこかい)。いやーこの手の話は終わるならシスターが思い切らなきゃいかんだろうとは思っていたが、案外あっさり出てきたなー。しかし苦労するぞ、こりゃ( ̄▽ ̄)。('07/03/16 UP)
クロスゲーム 7
あだち充/小学館

 プレハブ組と一軍の試合終了〜。悪者は皆去り、やはり東は残った( ̄▽ ̄)。しかしまさかコウの家に居候するとは〜。んで、青葉のいとこ登場で、ちとまた恋のライバル状態か?つっても若葉の存在が大きいからなかなか恋愛展開にはならなさそうな2人ですが。多分、このいとこが野球部でまた主力選手になるんでしょうな〜。('07/03/23 UP)
フルーツバスケット 23(完)
高屋奈月/白泉社

 あー、いかにも事が終わったあとの「皆はこうなりました」の巻であった。昔のマンガなら1回で済ませちゃう内容を1巻かけてやった感じですな〜。まあ全て丸くおさまってよろしゅうございました。しかしじじばばになったシーンまであるとは意外でした( ̄▽ ̄)。('07/03/30 UP)
霧の森ホテル 1
篠原千絵/小学館

 タイトルからなんとなく予想していたのだが、予想通り読みきりシリーズっぽかった。人生に疲れた(迷った?)人たちがネコに導かれて霧の中辿り付いたホテルで真実を知ったりして問題解決。つーか、気持ちに解決をつけるというか。。。まあ、それなりに面白うございました。でも1話目が二股男で2話目が二股女の話なのね〜( ̄▽ ̄;。('07/03/30 UP)
夜姫さま
高橋葉介/ぶんか社

 「●姫さま」とタイトルのつくホラー短編集。「闇姫さま」とか、すっげー危ない恐いネタでございましたな(゚дÅ)。どれも面白かったが、やっぱり「沼姫さま」で夢幻魔魅也がぽろっと釣りしてるのを見たら異常に興奮してしまった( ̄▽ ̄;。や、好きなキャラが出るとやっぱり嬉しいよね〜〜。('07/04/06 UP)
トレジャー・ハンター八頭大 ファイルI
菊地秀行/朝日ソノラマ(ソノラマノベルス)

 「エイリアン秘宝街」と「エイリアン黙示録」の合本。書き下ろし短編は「エイリアン旋風譚−鏡影の村」。まあ書き下ろしを一番に読んだので(それ以外はまだ読書中〜)その感想をば。まるで「雨の町」のようなインベーダーものですな( ̄▽ ̄)。しかしなぜ帰り人ってのは必ず人喰いになってるんだろうか?<御大小説。テンポも良くて面白く読めました( ̄▽ ̄)。この合本シリーズに一本ずつ入る書き下ろしがまとまって一冊になるそうだが、その時のタイトルが「エイリアン旋風譚」なんだろうな〜〜。。('07/03/16 UP)
トレジャー・ハンター八頭大 ファイル2
菊地秀行/朝日ソノラマ(ソノラマノベルス)

 「エイリアン魔獣境(全)」及び「エイリアン旋風譚2手招く依頼人」。ということでまたもや書き下ろし分の感想のみ。「こういう三角関係かよ!」と読み終わった瞬間思いました( ̄▽ ̄;。いや、超美形が2人も出てきて嬉しかったんだけど。夜の山の中で後ろ向きに坂を上っていく人に手招かれるのは嫌だなー、としみじみ思いました。こえぇよ(゚дÅ)。いや、美形さん達は見てて楽しいし、ホラーだけど面白かったですわ。('07/04/06 UP)


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