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2006年10月
総 評
 今月はまた一段と!!!!前半何も出なくて暴れたくなりました( ̄▽ ̄)。ん〜〜、後半に偏っちゃってるのがね〜〜。まあ、懐は暖かくてよろしゅうございましたが。('06/11/03 UP)
コミック
しゃにむにGO 24
羅川真理茂/白泉社

 がんばるひな子さんに停滞する伊出。。。・・・と、思ったらがんばってるひな子さんを見て伊出も復活〜( ̄▽ ̄)。まあ、悩んだりして成長(?)したのか?でもやっぱり根が単純な主人公だな。対してついに留宇衣の「壁」の本質(?)が見えたー!Σ( ̄□ ̄)。えええ!!こんな難しい問題、越えられるのか〜?!ああ、やっぱり留宇衣が心配な私( ̄▽ ̄)。('06/10/27 UP)
なんて素敵にジャパネスク 人妻編 4
山内直実(原作:氷室冴子)/白泉社

 師の宮・・・あまり鷹男に似て見えない。まあそれはそれとして、続きがどうなるのか思い出せないわー。この辺もマンガを読んで「ああ、そういやこんな話だったか」と、読んだ記憶は呼び起こされたのだが、最後まで読んでなかったかな〜?<原作。('06/10/27 UP)
豪放ライラック 5
桑田乃梨子/ワニブックス

 ふと気付くとこれももう5巻ですか。。。桑田マンガではもしや最長記録??でももう高三だから次巻で終わる予定ぐらいだろうか〜?それはさておき、修学旅行編、央司、ストーカーだよ( ̄▽ ̄;。普通修学旅行先まで追いかけて来ないだろー?!ま、フラレたけどね┐('〜`;)┌。で、オンちゃんの薄情っぷりっていうか、デリカシーのなさ加減とかが自分を見ているようで何ともいえませんでしたわ。でもオンちゃん、好きだわ( ̄▽ ̄)。('06/11/03 UP)
文鳥様と私 8
今市子/あおば出版

 ああ、ついにナイゾウちゃんのお亡くなりの回が・・・(゚дÅ)。しかしささめも生命力強いなー。しみじみ。んで、スモモもささめもしんのすけも老化が激しくてドキドキでんな( ̄▽ ̄;。次の巻でまた誰かお亡くなりになりそうな予感・・・( ̄▽ ̄;;。('06/11/03 UP)


2006年9月
総 評
 今月は少なめだが、なかなか良いマンガばかり揃った感じでしたな。しかし少ないと、新刊のない期間が長くて待ち遠しかった(゚дÅ)。んで、今月一番の目玉はやはり「反射の集いは氷の9」ですか( ̄∀ ̄)。('06/10/06 UP)
コミック
美しき獣たち
今市子/朝日ソノラマ

 「文鳥様と私」とほぼ同じノリ。しかし、かなりの間を空けて時々描いたマンガらしく、鳥様達の台頭が激しい。巻末付録(?)に年賀状用のイラストが載っていたのだが、今年のやつを見て、聞いてはいたけど、ナイゾウちゃんはもういないのね、とホロリとなる。そうしたらその次のホントの巻末マンガでナイゾウちゃんのお亡くなりがはっきり描いてあった( ̄▽ ̄;。ま、ともかく面白かった。しかし、杉並区から千葉方面へ電車で一時間半って、どこの鳥病院なんでしょーな。('06/09/08 UP)
美味しんぼ 96
花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館

 飛沢くんを後継者にするお試しシリーズ(?)も一段落し、日常的なネタが続く。しかし岡星さんがうつ病になるとはね〜。そしてラスト、山岡夫婦に子供が出来たとき、ベビーラッシュになったが、またもや同じメンバー全員に二人目が出来るというすごい展開に。まあおめでたくてよろしいが( ̄▽ ̄)。('06/09/08 UP)
傀儡師リン 1
和田慎二/秋田書店

 おお、久々の新シリーズだ〜。って、思ったが、あとがきマンガを見ると、2巻が出るのかちょっと不安になる( ̄▽ ̄;。さすがに設定とか面白いし、謎が多くて気になるんだけどな〜。前髪あたりについてる「はね」が気になるなー、と思ったらこれもあとがきマンガに理由がありました。ある種マイブームな理由だったのね〜(* ̄m ̄)。('06/09/22 UP)
クロスゲーム 5
あだち充/小学館

 うーん、やっぱり面白い。怪談チックなエピソードも面白かった。コウ、いいやつだね〜。んで、誕生日プレゼントネタには思わず涙ぐんでしまったぞ。ここまで思ってくれる男に会えたら女冥利に尽きるよな〜。('06/09/22 UP)
フルーツバスケット 21
高屋奈月/白泉社

 おおお、まさかトオルとアキトがこういう展開になろうとは〜。クレノさんも死んでなくてよかった( ̄▽ ̄;。しかし、あの、いきなり足元が崩れるのはどうかと思ったが( ̄▽ ̄;。あの展開でどうして崖の上(しかも端っこ)に来ちゃうのだ??と読んだ瞬間、ツッコミを入れた自分にちょっと歳を感じて哀しかったわ( ̄▽ ̄)。でもああなる前にもうちょっとロングで2人の立ち位置を見せておいた方がよかったと、マンガを描く身としては思ってしまいます。ユキはいい感じに行きそうでよろしゅうおますな。て、もしや次巻で完結かな?('06/09/29 UP)
ベルセルク 31
三浦健太郎/白泉社

 あーセルピコかっこいい♪(これしかないのか)。う〜ん、船までの道のりがこんなに遠いとは( ̄▽ ̄;。しかしシールケもがんばってますなー。ガッツも意識を保ったまま甲冑が使えるようになったらよろしゅうおますな。しかしゾッドまで出てきたら、こりゃ船までは遠いわ〜( ̄▽ ̄;。('06/10/06 UP)
新・魔界行 天魔降臨編
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 新・魔界行完結〜。う〜〜ん、クリスは何をしに出てきたのやら、という感じでしたが、大体この手の優等生お坊ちゃんタイプはそういう扱いになることが多いですな。ということで仕方ないか〜( ̄▽ ̄)。まだ通して全体を読み返してないのでなんとも言えないが、結局反キリストとの戦いだったのだな〜。実は結構わかってなかった私( ̄▽ ̄;。しかし、最後の万紀のセリフは。。。あれって神様?( ̄▽ ̄;。まあ、とにかく完結してよかった( ̄▽ ̄)。('06/09/08 UP)
DVD
反射の集いは氷の9
平沢進/DVD/CHAOS UNION[CHTE-0037]

 '05年9/19のFCイベントのDVD化( ̄▽ ̄)。アルバム「ICE-9」の発売記念ライブでもあった(??)ので、ICE−9の曲をひたすら黙々ギターで演奏するだけ!!の二度とないだろうライブでございます( ̄▽ ̄)。そして昼の部のトークも収録(ギターライブとトークの二部構成イベントで、昼の部と夜の部とあったのですね)。あらゆる意味で大変貴重だと思うので、ファン必見!( ̄▽ ̄)。しかし、師匠が座ってただただひたすら職人芸的にギターを弾くあのライブを映像化するとなると、画面的にどうだろう?と思っていたら、まるで亜種音TVかインタラか?みたいにCGや風景映像が重ねてありました。ま〜〜、こうするしかなかろうな( ̄▽ ̄)。や、でも渋くていいDVDですぞ(* ̄m ̄)。トークも楽しい(* ̄m ̄)。欲を言えば夜の部のリラックスしまくったトークを入れて欲しかったが、撮影してなかったからこそのリラックスぶりだったし、仕方ないですわな〜〜。「えーちゃん」連呼を残して欲しかったな〜。

詳細・注文はこちら
('06/09/22 UP)
net配信
亜種音TV vol.14
平沢進/ムービー/CHAOS UNION

 「ASTRO-HO-06」。大好きなASTRO-HOの平沢ソロバージョン!(≧▽≦)/。ということで見る前から期待大・大・大!あんまり期待するとがっかりすることってあるじゃないですか。なので「いや、期待しすぎちゃいかんぞ」と自分で自分に水をさすのが私の常でして、期待しつつも、テンションをがんばって下げて見ました。が、デンドンデーン♪と始まった瞬間「ぎゃー!イイ!!」と理性をなくしました( ̄▽ ̄)。イイヨイイヨイイヨー!うへへへへ〜( ̄∀ ̄)。ますます可哀相なASUTRO-HO(゚дÅ)( ̄▽ ̄)。まだナレーション部分全部正確に聞き取れてませんが。
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('06/09/29 UP)


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