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2006年8月
総 評
 今回は後半発売が多くて前半がつまらなかった〜〜。今月はまたもやチェック逃しをしていた「月館の殺人」がやはり嬉しかったかな( ̄▽ ̄)。('06/09/01 UP)
コミック
ラディカル・ホスピタル 11
ひらのあゆ/芳文社

 今度は看護助手の大ちゃん登場( ̄▽ ̄)。猫目小僧の瀬尾くんも健在で今回も面白かった♪ネタとしては少ないがやっぱり景山先生ラブ(* ̄m ̄)。('06/08/11 UP)
月館の殺人 下
佐々木倫子(原作:綾辻行人)/小学館

 またもや出ていることを知らなかった( ̄▽ ̄;。綾辻小説は一度も読んだことがないが「館シリーズ」があるのは知っていたので「幻夜」のしかけを聞いてもあまり驚かず。ある程度予測できていたというか。。。。( ̄▽ ̄)。犯人もあまり意外性はなかった。弁護士さん犯人説の方が意外だったのに〜。しかしやはり佐々木倫子テイストだらけで面白かったわ( ̄▽ ̄)。('06/08/25 UP)
猫のみた夢
神坂智子/小学館

 やはりこの方のマンガ(特に時代物)は文学作品を読んでるような香りがありまする。猫に絡んだ恋物語〜(別に猫は主役じゃないが)。カヨさんとサネさんがかわいそうだったわ(゚дÅ)。。。('06/09/01 UP)
GAME
今市子/祥伝社

 予想はしていたが、ホ●マンガであった( ̄▽ ̄;。面白かったような、さほどでもないような微妙な印象。あとがきマンガのネタが妙に古いなと思って初出一覧を見たら、以前別会社から出たコミックスの出直し版だったのですな〜。ちと消化不良かも( ̄▽ ̄)。('06/09/01 UP)
不死鳥のタマゴ 3(完)
紫堂恭子/角川書店

 このほのぼの路線でもっと続くのかと思ったら、意外に早く最終巻。ちゅんの正体(?)と、恩人の正体がなかなか意外でした。というか、全然考えてなかったというか。。。( ̄▽ ̄;。ふむ、なかなかまとまっていてよろしかったのでは。クリス、死ななくてよかったね〜。('06/09/01 UP)
GREEN NERVE vol.20
平沢FC会報/GREEN NERVE

 面白かった( ̄▽ ̄)。特にLIVE白虎野舞台裏レポが写真・内容ともに楽しめましたわ。この会報最大のニュースはICE−9のDVD発売告知でしたが。「おおお!前触れなく来た!!Σ( ̄□ ̄)」て感じでございました。早速手持ちの振込み用紙に記入して振込み準備は万端( ̄▽ ̄)。アルバム白虎野解説は時間の各曲解説が愉しみですー。んで、GHOST NOTESは難解で一度読んだだけではなかなか解釈できず。でも後半にかかることにはこの難解な状況に慣れてニマニマ読めました。理屈でなく心で読まねばいかんので難しい( ̄▽ ̄)。('06/08/25 UP)
CD
Die offizielle Raubkopie
4-D Mode-1/CD/多分自主制作(?)

 タイトル読めません(爆)。ドイツ語かな???え〜〜、平沢進がゲスト出演した本年7/1の4−D Mode-1のライブCD。ヒラサワがセッションした曲が入っているのでお知り合いに頼んで買って来ていただきました♪いや、4−Dも好きなのです( ̄▽ ̄)。そんなにいっぱい音源は持ってないけど。今回、このCD、4−Dのライブ会場か、東京の超一部店舗でしか販売していないというのでnetのお知り合いにおつかいを頼んだのですが、ついでに2,3ヶ月前に出た4−DのCDも買って頂きました( ̄▽ ̄)。どれもいいです(* ̄m ̄)。持ってる曲もいくつか入ってましたが、持ってない曲の方が多いし( ̄▽ ̄)。で、ライブCDですが、重くて響いて、ヴァイオリンが絡んで、時に軽快、どれもよろしゅうおすな〜〜( ̄▽ ̄)。どの曲がセッション曲か、最初はわからなかったのだが、4曲目にICE−9の「nice,nice〜」に使ってあったのによく似た音が絡むので、きっとこれでしょう( ̄▽ ̄)。師匠の演奏姿を想像しながら聴くのも一興ですな(* ̄m ̄)。
詳細??はこちら
('06/09/01 UP)
net配信
亜種音TV vol.13
平沢進/ムービー/CHAOS UNION

 「タイの何でもない日常」。師匠のタイでの休日をだらっと撮影(?)。しかし、ファンとしてはかなり嬉しい映像の連続かもー(≧▽≦)/。ホテルで走り回る謎も解けました( ̄▽ ̄)。SP−2予備軍の皆さんのはにかんだ笑顔が実に印象的。見た目は違えど、とっても女性らしかった。んで、今回の個人的一番のツボは、ラストの一生懸命鳥にエサをやってる師匠でした(/▽\)きゃ♪。可愛かった〜(⌒▽⌒)。
詳細・購入はこちら
('06/08/11 UP)


2006年7月
総 評
 う〜〜ん、今月は先月のずれ込み分も含め、大豊作でしたな〜。読み応えのあるマンガだらけでホクホクでございます( ̄∀ ̄)。毎月こうだと人生ばら色ですな(単純)。('06/08/04 UP)
コミック
レナード現象には理由がある
川原泉/白泉社

 「〜がある」シリーズと言っていいのだろうか?偏差値のとっても高い彰英高校を部隊にした読みきり(前後編とかだけど)シリーズ。前の2本は以前「月刊川原泉」の付録についていたので読んでいたが、後半二本はお初。いやー、なんかやっぱり川原ワールドはいいねーと、しみじみ読んで思った( ̄▽ ̄)。男の描き方(絵のね)が激しく変わり、まだ安定してないので見てて辛いこともあるのだが、一冊読むうちに大分見慣れた( ̄▽ ̄)。早く安定して欲しいですな。ビジュアル的には友成くんが好きだな〜( ̄▽ ̄)。('06/07/07 UP)
宗像教授異考録 2
星野之宣/小学館

 花咲かじいさんの話が泣けた(゚дÅ)。いや、シロがね。。。(゚дÅ)。七夕伝説がまさかギリシャのミノタウロスに結びつくとは思わなかったな〜。今回も意外な方へ持っていかれました( ̄▽ ̄)。('06/07/07 UP)
DEATH NOTE 12(完)
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 いや〜〜、とうとう、月も命運尽きましたな。ラストが無様だったわ〜。松田がかっこよかったわ〜( ̄▽ ̄)。やっぱり単細胞だけど。この主役はとにかく死なにゃならんと思っていたので、ほっとした( ̄▽ ̄)。しかしこの無様な最期は予想以上だったが、少年マンガとしてはここまで悪いヤツはここまで徹底的にやった方がいいよな( ̄▽ ̄)。人を殺すことは悪なのだとちゃんと訴えなくてはいかん。やなやつだったメロも自分が犠牲になるのを覚悟であそこまでやるとは(゚дÅ)。ニアは好きだから勝ってよかったぞよ。しかし、あのラストは。。死んじゃったけど、キラは結局神にはなれたってことかな。自分の望む形じゃなかったけれど。んでもって、実写映画化でも驚いたが、帯みたら、10月からTVアニメ化って書いてあってびっくり〜〜。まあ、原作終わってからのアニメ化ってのは大変安心ですが( ̄▽ ̄)。ちょっと見てみたいの(* ̄m ̄)。('06/07/07 UP)
パタリロ源氏物語! 3
魔夜峰央/白泉社

 今回も面白かった♪いや〜〜、ベールゼブブが出張ってるねぇ(* ̄m ̄)。。。んでもって、コミックスラストの祖母さんぐらいの年齢の人とやっちゃったあたりのエピソードの解説が( ̄▽ ̄)。とっても正直な感じでよろしゅうございましたわ( ̄▽ ̄)。('06/07/14 UP)
化石の記憶 1・2(完)
たがみよしひさ/秋田文庫

 やっと入手した!!!というこのマンガ( ̄▽ ̄)。実はその昔、AKIRAとかと同じ装丁の邪魔なサイズの単行本で出た時、PROMI副会長から借りて読んでおりました。で、出るたびにバラバラで読んだ時にはさほど思わなかったのだが、後日、まとめて読み直したら大変面白いSFだったと再認識しまして、それ以来自分でも入手しようと、ず〜〜〜っと捜しておったのです。古本でも。でもなかった( ̄▽ ̄;。それが今度文庫で発売となったので、もう1も2もなく買ったわけですわ( ̄▽ ̄)。長かったよ〜〜。文庫の後書き読んだら単行本の初版が20年前ですって。。借りて読んだのは当然初版の時だから、もんんんのすご〜〜く、長い間探してたことになるんだな。。。( ̄▽ ̄;。いや〜〜、たがみさんは全部の作品がツボというわけではないのだが、時々大変ツボにはまる作品があるのでそういうのだけ買ってるのだな♪<借りられないと読めないので好みかどうかの判断もついてない作品もあるが。
 で、本当に久々に読み返した( ̄▽ ̄)。一気に読みきった。タイムパラドックスSF、やっぱり面白かったよ( ̄▽ ̄)。('06/07/14 UP)
犬夜叉 46
高橋留美子/小学館

 裏表紙に「新展開!」と書いてあって、へ〜〜、と思ったのだが、まあ、新展開なのか?( ̄▽ ̄)。奈落が捨てたはずの人間の心を再び取り込んで桔梗抹殺にせいを出してます。で、結局鋼牙は一行に加わったのねぇ。琥珀がここまでキーパーソン化するとは思わなかったわ( ̄▽ ̄)。弥勒さまも死んじゃうかと思った( ̄▽ ̄;。生き残って欲しいのだが。。。んで、かごめががんばってますな。さすが主役です( ̄▽ ̄)。あれ?主役って犬夜叉なのかな??かごめだよね〜〜??('06/07/21 UP)
新吼えろペン 5
島本和彦/小学館

 雑誌編集の話が凄かった( ̄▽ ̄;。自分で描いちゃあいかんだろう(* ̄m ̄)。売れっ子女流漫画家の話も凄かったですな。。。( ̄▽ ̄;。誰がモデルだ?!とか思わず考えてしまいました( ̄▽ ̄)。。。。で、4巻買い逃してる事実に気づきました( ̄▽ ̄;。('06/07/28 UP)
舞姫テレプシコーラ 9
山岸涼子/メディアファクトリー

 六花ちゃんの舞台は無事終わってよかったですわ〜〜。や、でもさすがにいくつもピンチがありましたな。ひとみちゃんはやっとダイエットが成功してよかったわ〜〜(゚дÅ)。皆こんなに苦労してもバレリーナになりたいのよねぇ(゚дÅ)。んで、千花ちゃん。。。問題はこの子だ(゚дÅ)。実は連載を見ている友人からネタバレを聞いてしまったので、もうハラハラしながら読んでます〜。あ〜、どうなるの〜〜。('06/07/28 UP)
魔法使いの娘 4
那州雪絵/新書館

 うむ、今回も面白かった( ̄▽ ̄)。兵吾は初音が好きなのか??朋絵ちゃんが可哀相でございました( ̄▽ ̄)。うぶめの話がちょっと怖くてよかったわ♪んで、あやなってマジで人形だったのね( ̄▽ ̄;。('06/08/04 UP)
新吼えろペン 4
島本和彦/小学館

 またもや買い逃していたので慌てて買った。集中線の話が凄かった!!いや、私も少々集中線の抜きとかバランスにはこだわりがあるので、こんな汚い集中線は許容範囲を逸脱している!と思いましたわ( ̄▽ ̄)。んで、パクフリーの話もなんか凄かった( ̄▽ ̄;。('06/08/04 UP)
宗像教授異考録 3
星野之宣/小学館

 宗像教授、若い頃はこんな顔だったのか!!Σ( ̄□ ̄)。。。と、そこに衝撃(* ̄m ̄)。いや、確かにこういう顔が老けたらこの顔ね、という顔でしたが。んで、忌部神奈さんとくっつく予感アリですか?!Σ( ̄□ ̄)。本編よりそういうとこにばかり目が行ってしまったな。。。( ̄▽ ̄;。しかし、神在月の話は演出にやられました。いや〜、あれはビジュアル表現できるマンガならではの騙し演出だよな〜。大御所の先生方、みんな白いから、落ちが「実は全員この世の人ではなかったのです」になるのかとどきどきしながら読んだんですが、そうではなかった( ̄▽ ̄)。でも読者は全員そこにひっかかりながら読んだと思います。ある意味ミスリードっぽい手法ですな。('06/08/04 UP)
LIVE白虎野
平沢進/ライブパンフレット/CHAOS UNION

 インタラの時に配られた予約チラシに従い、予約した限定発売のインタラパンフレット!!も〜〜、三日ぐらい前からnetで「届いた」という情報を見てはそわそわと待っておりました!!やっと来た〜〜!!( ̄▽ ̄)。まあ、チラシにあった通りの大きさで大迫力のB4判( ̄▽ ̄)。マット加工でいい感じ〜♪四本さんが書かれたテキストの「あらかじめ公募したスポットをインタラに組み込む」って案が「おお!これイイ〜〜!!」と思ってしまいました♪楽しそう(* ̄m ̄)。。。嫌がりそうなスポットを山ほど入れたい( ̄∀ ̄)。で、このパンフ、豪勢にも「LIVE音源CD」がおまけでついておりまして、チラシを見た時の予想では「ナノ重複記念曲集」みたいな感じでHOT POINTの音源とかが入るのだろうと予想しておりました。が、その後netの皆さんのカキコを見てると「もしかしてライブCD状態なの??そこまで豪勢なCDなの??」と思わせるものがあり、そこまで期待していいのか?と半信半疑でおりましたが、やはり、私の最初の予想通りのものでありました( ̄▽ ̄)。や、「オーロラ」も聞きたかったけど、そこまで「おまけ」に期待してなかったので、これで十分♪HOT POINTの音源って欲しいじゃない!!好きだもの〜〜( ̄▽ ̄)。で、予想通り、Sato-Kenボーナス・スポットの曲も入っていて上機嫌♪(* ̄m ̄)。でも一番楽しかったのはなんといっても、ラストの5/3MCですよ!!まさかこういうものまで入っているとは!おいしすぎる〜〜!!でもどうせこういうおいしいことするなら、三日分全部のMCを入れて欲しかった!!日によるMCの微妙な違いを堪能するのが通でしょう(* ̄m ̄)。('06/07/14 UP)
net配信
LIVE白虎野記念パッケージ
平沢進/MP3/WORLD CELL

 待ってました〜〜〜(≧▽≦)/の、インタラで使われた曲のmp3販売です(* ̄m ̄)。や〜〜、購入した解凍パスワードが最初全く受け付けてもらえなかった時はちょっと青くなりましたが、問合せをしたらファイルをアップしなおしていただけて無事解凍。や、パスワードが間違ってるなんて出たのは今回が初だったので焦りましたわ( ̄▽ ̄;。んで!曲は確かにライブで聴いたあの曲やあの曲!!って感じです(* ̄m ̄)。タイトルから「あ〜、あそこでかかった曲だろうな〜」とたやすく想像がつきましたが、やはり改めて聞いて「そうそう、こんな曲だったよ!(≧▽≦)/」と、意味もなく興奮( ̄▽ ̄)。「AURORA3」って改めて聞くと、こんなに「山踏み越えてそこへ行くぜ!」みたいなイントロだったんですね〜〜。や〜〜、新鮮(* ̄m ̄)。「アティドゥーの番人」は8分もある( ̄▽ ̄)。。。やっぱりあのオープニング、10分近くあったんじゃないかと思っていたのよね( ̄▽ ̄)。んで、分岐コードの出るザザザって音から、オーロランの出るテロリロリって音から、放電の音まで入ってるのがまた凄く嬉しい♪ズドズド迫力系の音はもちろん好きですが、やはり期待通り「源流の声」と「有り得ぬ油田」が好きだな〜〜( ̄▽ ̄)。うっひっひ(* ̄m ̄)。

詳細・DLはこちら
('06/07/21 UP)


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