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2006年2月
総 評
 今月は月末の実力陣が来月に回ってしまったので(単に発売が月末ギリギリだから私が買いに行けないせい)ちと少なめの内容ですが、それなりに良いラインナップかと(* ̄m ̄)。でもなんといっても今月の目玉は「白虎野」!!(≧▽≦)/。そしてそれに関連したインタビュ〜♪(* ̄m ̄)。ああ、幸せ〜(〃▽〃)。('06/03/03 UP)
コミック
DEATH NOTE 10
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 魅上が美形で嬉しいわ。でも危ないやつだが。。。( ̄▽ ̄;。んで、まさかあんな大昔にちらっと出てきた彼女がこんな重要な役でまた出てくるとは思わなかったよ。。。しかし月はやっぱり女の敵だな( ̄▽ ̄)。('06/02/17 UP)
パタリロ西遊記!外伝
魔夜峰央/白泉社

 外伝というか。。。もろ本編の一部って感じですが。連載は終わったけど、アニメ化したんでとりあえず短気集中連載をした感じですな。で、内容はやはり面白かった。時々短気集中連載形式でいいからこの話も続けてくれないかな〜。同時収録のパタリロ!外伝も八戒と沙悟浄が出てきて楽しゅうございました( ̄▽ ̄)。('06/02/17 UP)
なんて素敵にジャパネスク人妻編 3
山内直実(原作:氷室冴子)/白泉社

 師の宮騒動はまだ続く〜♪守弥と煌姫の龍蛇対決が楽しかったですわ(* ̄m ̄)。('06/02/24 UP)
しゃにむにGO 22
羅川真理茂/白泉社

 ついに黒田の過去(?!)が清算出来てよかったねー。IHには行けなかったけど(゚дÅ)。名前のおかげで密かにごひいきの平沢コーチは可哀相でした( ̄∀ ̄)。がんばれ幕学。1コマでやられてもめげるな〜!(* ̄m ̄)。で、ついに留宇衣と伊出の試合に突入したところで続くとは〜。留宇衣に勝って欲しいぞ。てか、留宇衣、プロになれないのかな〜(゚дÅ)。('06/02/24 UP)
犬夜叉 44
高橋留美子/小学館

 ついに鋼牙までが犬夜叉ご一行に加わることになるとは〜。犬夜叉も赤子をやっつける寸前まで行けたのにねぇ。しかし、殺生丸が全然出てこなかったのでつまらん!!←本音(* ̄m ̄)。('06/02/24 UP)
新・魔界行聖魔淫闘編
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル)

 またまた読めていないのだが、連載で読んでるので。。。2月号までの分を掲載と書いてあるが、3月号の頭もちょっぴり入ってました。本当にちょっぴりだけど。この巻は途中何がしたいのかなんとなくわからなくなるんだけど、義龍のおっかさんがやっぱりいい味を出してまして、なんだか彼女が出るたび「にや〜」としてしまう自分がいます。で、よくよく見れば表紙にもおっかさんがいるんですな。こんな芸者みたいな頭なのか??( ̄▽ ̄;。('06/03/03 UP)
Sound & Recording Magazine 3月号
雑誌/リットーミュージック

 もちろん師匠(平沢進)のインタビューが載っていたから買った。「People&Tools」というコーナー(?)名から予想されたとおり、ツール紹介がメインであった。ふんだんな写真はPCや機材ばかりー。本人写真は1枚のみというのいっそ清々しい(゚дÅ)。で、音楽製作にドシロウトの私は機材名の氾濫する文章にチンプンカンプンのまま読みました〜。でもわからないなりに興味深くて面白かったですわ♪('06/02/24 UP)
ストレンジ・デイズ 4月号
雑誌/ストレンジ・デイズ

 もちろん師匠(平沢進)のインタビューが載っているから買った♪新譜「白虎野」が出たことによるインタビューだが、新譜の内容に特に重点を置いたものではなく、創作姿勢的なものをよく聞かれているような?やはり最近の曲には9.11以降の現実世界の不安要素が反映されているとか。。。「やっぱりねー。最近の歌詞はそういうテーマがかなりわかりやすく出てるものなー」と思いましたわ。んで、自分がアニメや漫画にあまり接しないので何故アニメ・漫画ファンに自分の曲が受けるのかは分からないそうな( ̄▽ ̄)。('06/03/03 UP)
CD
白虎野
平沢進/CD/ケイオスユニオン[CHTE-0034]

 平沢ソロ10thアルバム!!(≧▽≦)/。しかも発売日前日に届いて大喜び。今回コーラスが簡単に作れる(?)ソフトとやらを導入したと言っていただけあって、コーラス系が多様されていると思いましたわ。で、のっけから組曲風な曲でよろしかったが、激しくババン!と目立つ曲は今回はなし。おかげでアルバム全体の流れやバランスは大変良いと感じられました( ̄▽ ̄)。もちろんどの曲もスルメソングなので聴けば聴くほど味が出て名曲だらけでござる〜〜。歌詞はまだじっくり吟味できてませんが、初見でとにかく恐い歌は「パレード」。曲は大好きだが、歌ってる内容が恐いのよ〜〜(゚дÅ)。でも「ホルムアルデヒド」なんて歌ってるミュージシャンは滅多にいないであろうなあ、と一人ニヤケてみたり(* ̄m ̄)。('06/02/10 UP)
アンリリースト・マテリアルズ Vol.1,2
マンドレイク/CD/ケイオスユニオン[CHTE-0035][CHTE-0036]

 再発な上にブックレットの内容も変わってないので買うか べきかかなり迷ったのだが、リマスタリングの文字に釣られて購入。聴いた印象では「大陽系亜種音」の時と同じく、一つ一つの音がよりクリアになっている気がした。耳には自信がないので気のせいかもしれないが。でも歌詞も前より聞き取りやすい気がしますわ〜。今度ヒマな時に前のと聞き比べてみませう。パッケージの色とデザインは今回の方がより渋くて好きかも( ̄▽ ̄)。('06/02/10 UP)
net配信
時間の西方
mp3/平沢進/TESLAKITE free mp3

 白虎野収録曲の無料配信MP3〜。無料配信は「白虎野」かと思っていたのでなかなか意表を突かれました。でも確かにこの曲が今回のアルバムのムード(??)を代表してるかも〜。聴きようによってはホラーな混声コーラスから入るこの曲、大好きでございます〜。聴けば聴くほど味が出ますな(* ̄m ̄)。この曲で1枚絵が浮かんでいるのだが、ヒマが出来たらトライしてみたいですな。難しくて失敗しそうだけど( ̄▽ ̄;。

DLはこちら
('06/03/03 UP)


2006年1月
総 評
 今月はインタラチケット!来月出るCDの予約!と見えないところで山ほど散財( ̄▽ ̄;。口座から直接送金したから財布は寂しくなった気がしないんですけどね。。危険だ( ̄▽ ̄)。('06/02/03 UP)
コミック
不死鳥のタマゴ 2
紫堂恭子/角川書店

 年末入荷が本屋の手違いで遅れて新年初GETマンガとなりました。黒ちゅんがとんでもなかった( ̄▽ ̄;。つーか、愛パワーって。。。。( ̄▽ ̄;。う〜ん、やはりこのマンガはほのぼのコメディーファンタジー路線のようだ。ゴブ子さんが好きです(* ̄m ̄)。('06/01/06 UP)
どーする!?わんこ 1
那州雪絵/竹書房

 どんなマンガだろう〜?と思って買って見たらなんと、犬四コママンガであった。この人の四コマって初ですな〜。面白かったわ( ̄▽ ̄)。はなちゃんがなかなか可愛い( ̄▽ ̄)。お父さんとお母さんもいい感じでございます。お母さんが特にいかにも那州雪絵のキャラね〜、という、現実的な感じで(* ̄m ̄)。('06/01/20 UP)
フルーツバスケット 19
高屋奈月/白泉社

 まあ♪キョウとトオルは大進展ではないですか??そうでもない??あっちゃこっちゃで結構いい感じの進展が(* ̄m ̄)。まあ、アキト周辺はまだまだ停滞してますけど、今回、久々に全体明るめの話が多かったような〜。('06/01/27 UP)
風光る 19
渡辺多恵子/小学館

 写真騒動のラストのト書きが非常に気になるんですが〜( ̄▽ ̄;。しかし一橋公も個性的な人ね〜。('06/02/10 UP)
幸せな食卓
遠藤淑子/白泉社

 この方お得意の人情ホームコメディ。舞台が退引町ってあたりが懐かしくてニヤリとしてしまいましたわ。「おとぎばなし」も短いけどいい話であったニヤリ。ま、今回号泣ポイントはなかったが〜。('06/02/10 UP)
2001+5星野之宣スペース・ファンタジア作品集
星野之宣/双葉社

 この人のコミックスは再発・再録も多いんで再録だったらどうしよう〜と、ドキドキしながら買ったが、全部単行本未収録でよろしかった。未完のものも入っていたが、未完でもそれなりに面白かった。でもこの人のSFはやっぱり意外な生物との遭遇が楽しいわ( ̄▽ ̄)。植物が動物より優位に立ってる星のネタも割りとあるよねぇ。恐い恐い( ̄▽ ̄)。('06/02/10 UP)
パーム27 午前の光 1
獣木野生/新書館

 来月の発売予定で二巻を見つけて買いそびれていたことに気付いて慌てて取り寄せ〜。ここのところ「The World」ばかりでパームは久々だったが、ノリは変わっていなくて面白かった( ̄▽ ̄)。ハリーがかっちょええですな( ̄▽ ̄)。('06/02/10 UP)
GREEN NERVE 19
平沢FC会報/GREEN NERVE

 今回の目玉はなんといってもインタラの先行予約情報〜!そして新譜情報( ̄▽ ̄)・・・って、新譜予約受付、今日(GNがうちに届いた日〜)からやんけ!!Σ( ̄□ ̄)。後は「反射の集いは氷の9」レポ。今回も読み応えたっぷりでした( ̄▽ ̄)。しかし、やはりトークを「文字」にすると、かなり印象が変わりますなー。例えて言うなら実際の喋りの時は「あれ、それ」と言っていたのを具体的な名詞に置き換え、語尾を整え文章として整理してある、まさにそういう「文字」化がされていて、内容は端的によくわかったが、喋りの臨場感やセリフとしての面白味は殺がれておりましたな。トークレポの宿命&ページに収めるためには仕方ないけど、実際その場にいた人間としてはちと残念〜。('06/01/13 UP)


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