清水玲子/白泉社 裏切ったのは聡であった。。そして聡は死んでしまった。。。(゚дÅ)。泣きました。。しかし、マジでこの話、どう収拾つけるのだ。。。( ̄▽ ̄;('04/02/13 UP) |
高橋留美子/小学館 琥珀と神楽が協力体制に〜〜。ああ、でもいつ裏切りがバレるかとハラハラ・・・。しかし、宿り蛹が七宝に取り憑いた騒ぎは、ほのぼのしていただけに、まさか次への伏線だとは思わなかったわ〜〜。('04/02/27 UP) |
あだち充/小学館 いよいよ岬が里山を意識してきました・・・・(* ̄m ̄)。おまけに恋のライバルにもなっちゃうのか??( ̄▽ ̄)。('04/02/27 UP) |
紫堂恭子/角川書店 ガイウスのそっくりさんの諌言にはまり、王国の端にそれぞれ位置する「見えない塔」へとおびき寄せられた候補者たち。そしてアスタリオンがついにその意味を解くが、運命の夏至の日が来て・・・・。いがー、またいい所で続いてしまったー!!次巻ぐらいで終わるのだろうか??大分謎は解けてきた気がするが、まだ二転三転あるのだろうか〜。しかし、この前載ってた番外編(?)の姫と兄ちゃんの恋愛エピソードがこういう形で関わってくるための伏線だったとは・・・( ̄▽ ̄)。('04/03/05 UP) |
菊地秀行/祥伝社(ノンノベル) コミックス「退魔針 魔針胎動篇」の原作。コミックスで既に読んでいるところが多かったので、普段よりサクサク読めた気がする(内容が既に頭に入ってるから)。しかしコミックス副題の「魔針胎動」の魔針って、、、崩御針のことだったのね〜〜?。。いや〜〜、しかし霊魂になっちゃったら不便だが・・・・霊魂になって平然と普通に行動してる○○も。。。やっぱり人間じゃねぇ( ̄▽ ̄;。同時収録の「夕映えの剣」も面白かったです〜〜。小夜さんがいいねぇ。色男はモテてええですな〜(親父かい、この感想( ̄▽ ̄;)。そしてどちらの話もラストの方で出てきて、それなりにおいしい活躍をする来須が・・・やっぱり好きだ( ̄▽ ̄)。('04/02/20 UP) |
末弥純/朝日ソノラマ(画集) 朝日ソノラマから出た末弥純氏の第三画集。前2作に比べて安いなー、と、思ったら、厚さもほどほどに薄かった。イヤ、あくまで前の2冊と比べて、だが( ̄▽ ̄)。 で、開いた初っ端からせっちゃんだらけで鼻血ブー(古)。いやー、めくってもめくってもどこかで見た絵だらけなのは何故〜?!(* ̄m ̄)。菊地ワールド大全開でした。あとがきを読むと「今まで画集に入れそびれたやつを集めた」みたいなことが・・・よーするに入れようかどうしようか悩んだけどページの関係とかでボツにされたやつとか?あ。そう思うとちょっと哀しい(゚дÅ)。でも個人的に好きな表紙とかいっぱい入っててウハウハでした♪菊地ファン(特にせつらファンか?)は必見ですわよ〜。 今回はモノクロも入っていて「餓鬼羅」の雑誌掲載時のイラストが多くて嬉しかったです〜♪そしてNONのもね(≧▽≦)/。「踊る○○さん」のまで入ってるし・・・( ̄▽ ̄;。。 ところで「赤い巨人」と名づけられてる「死人機士団」ノベルス1巻の表紙絵・・・あれ??こんなとこに人形娘いたっけ??とノベルス引っ張り出して見たら・・・覚えないはずだよ!!描き直されてる!!Σ( ̄□ ̄)。F男爵の顔とタイタン君は消されて、せっちゃんの足と人形娘が代わりに出現。ほへー。画集でこういうことするんだー。。。。。 ・・・で、ブルーマスクの文庫の表紙絵・・・やっぱり「ブルーマスク(完結編)」のノベルスの表紙絵のせつらを塗りつぶして描き直してるよね(゚дÅ)。と、再び見て確信したのだった。。。これもまた哀しひ。。。。('04/03/05 UP) |
島本和彦/小学館 今回もはじけてましたが・・・恋愛ものはやはりこの人には無理だ(笑)。それよりも何よりもあとがきマンガの200ページ描いた人が凄い!!目的なく描いたあたりが・・・泣ける!!いや!!これぞマンガ好きってもんだよ!!描きたい衝動のままに描く!あああ!素晴らしい〜〜!!('04/01/23 UP) |
由貴香織里/白泉社 終わった終わった♪何よりも終わった事実が嬉しい。。。。で、読んだ感想だが。。。正直にここに書いていいものか?まあ、リフとカインが死ぬのは連載終わった時点で人から聞いていたので(しかも大分前に私が立てた予想通りだったし)ほうほう、と読んだが。。。これは心中???あとがきに主役の二人はハッピーに、とかあったが、こいつら主役のペアだったの?Σ( ̄□ ̄)。なんか男同士で一緒に死なれても納得いかんのですが。どうもこの人のマンガは何かにつけて後ろ向きな気がしていかん。しかもあとがきにわざとぼかして描いた、とあったが、、、きっちり殺して欲しかったぜ!!なんで死んだのかわからん(死因)!服毒か?圧死でないのは確かだし。。。すげ〜〜腑に落ちません!!!ま、それ以外にも山ほど、状況が一目ではわからない場面があって・・・スムーズに読めなかった。。あまり正直に書き連ねると、ファンの人が怒りそうなのでこの辺でやめとこう。。。( ̄▽ ̄;。。('04/01/23 UP) |
山下和美/講談社 ジープのクラフト模型の販売で利益があがりはじめた子供たちはどんどん事業拡大の方向へ。そんな時にアレン中佐の上司が乗り込んできて・・・と、今回も先が気になる展開でございます。ラストには教授の奥さん(まだ婚約者だけど)まで出てくるし〜〜。('04/01/30 UP) |
斎藤岬(原作;菊地秀行)/幻冬舎 来須くん大活躍〜〜♪やっぱ、来須はいいわ〜。可愛い顔して人が悪くて( ̄▽ ̄)。しかしこの巻、大摩や妖は完全に蚊帳の外状態だが・・・次の巻で一気に片がつくの???不安・・・( ̄▽ ̄;。('04/01/30 UP) |
吉田秋生/小学館 買う前に掲載雑誌の立ち読みをしている友人から「YASHAの静の娘の話よ〜」と聞かされていたので、ほうほう、これが、と思いつつ読んだ。烈がなかなかいいキャラね(* ̄m ̄)。アリサも美人でいいのだが、やっぱり美形の若いのが欲しいぜ〜、と思ってたら静のクローン(?)が出てきてうっひょっひょ〜♪今度どう展開するんでしょうな〜〜。楽しみです。あ、YASHAの番外編が2本入っておりました。('04/01/30 UP) |
ムック/河出書房新社 絵的に必見なのは、やはり表紙の小畑健描く秋せつら。見た瞬間、どっかのバンドの人?とか思ったけど、美形さんです〜〜。あ〜〜、赤い唇が(/▽\)きゃ♪←アホウ。しかし、こんなにファッショナブルなせつらはちょっと引くかな〜〜、街で会ったら(変なことを考える)。まあ、どうせ実物に会ったりしたら、いつもの服装でも、美貌で引くんだろうな〜〜。かわいそうだな、せっちゃん(゚дÅ)(妄想、どんどんエスカレート)。 で、このムック一番の目玉はやはり未発表小説の「ナイト・ツアー」でしょう!本来書いてた原稿の2/3は紛失らしく、1章と2章のサワリしか載ってませんが、続きが気になります〜〜〜(゚дÅ)。こういうナゾだらけのホラーって好き〜〜!('04/01/30 UP) |
平沢進/CD/ケイオスユニオン[CHTE-0028] 平沢のタイ・ショックの中核を成したタイ・カトゥーイの、今は亡き9人に捧げられた追悼アルバム。よってタイ・ショックの影響の濃い曲をピックアップしたリニューアル8曲+新曲2曲入り。 もうもうもうもう!1曲目のMERMAID SONGからやられた!!サビへ向かってのこの盛り上がりっぷりは!!あああ〜〜、ええアルバムです〜〜。ということでこれの感想はまた近日中にまた「平沢部屋」の「平沢ライブラリ」の方へ( ̄▽ ̄)。 |