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2003年8月
総 評
 今月・・・少なかったんだな。。。(゚дÅ)。まあ忙しくてあまり読書時間も取れない日も多かったから、これはこれでよかったのかもしれん。。。。借り物はいっぱいあったしな( ̄▽ ̄)。('03/09/05 UP)
コミック
デーモン聖典サクリード 1
樹なつみ/白泉社

 デビルマ〜ン〜〜。と思ったのは私だけではないはずだ。主役が今風の女の子で時々ついていけいノリになりそうになるのは・・・私がババアだからね。。。(゚дÅ)いや、デーモン二人は美形でよろしいわ〜。で、何か世界的に大きな謎が蠢いてるっぽいあたりも好みでございます。。。これからどういう方向に転んでいくんだろうか〜。('03/08/08 UP)
しゃにむにGO 15
羅川真理茂/白泉社

 ウチくん、カッコエエ〜〜〜♪というか。。やっぱりこういう必殺技もなければ天才でもない、黙々とがんばってた子の試合にスポットを当てるあたりが少女マンガです!いや。。。リアルさがよろしい。何の技があるわけでもなく取り得も特にないが、がんばって技術を磨いた選手がその技術を出し切って勝つあたりが〜〜。主役の試合をさらっと流して(まあ団体戦だし)こっちに重きを置くあたり、上手いと思いましたわ。しかもウチ君の気持ちがわかって一緒に泣かされましたし。。。(゚дÅ)。こうでなくちゃいかん!マンガはこうでなくちゃ〜〜!!('03/08/22 UP)
暁に立つライオン
篠原千絵/小学館

 トルコで殺人犯の容疑をかけられ行方不明になった兄を追って(?)妹が事件に巻き込まれるサスペンス物。いかにもの展開だったが、この人のマンガはやっぱり読みやすいですな。で、でも・・・ラスト、この終わり方はすごい。ちょっと待て、いきなりですか?!って感じ(苦笑)。まあ、でもこの人のマンガの男ではありがちな行動パターンかも〜( ̄▽ ̄)。('03/08/29 UP)
新しびとの剣 1
しろー大野(原作;菊地秀行)/幻冬舎

 実は前を知らない。原作未入手だし。新しい作画担当の方の絵が見やすそうだったのでこの機会に買った(かなり無謀)。帯にあった大雑把なあらすじを読んで臨む。話はわかった。みんな化物(笑)。しかし、こりゃー、蘭剣、完全に悪者だね〜、ああ、「いいヤツ」のイメージが〜〜〜〜〜。。。。絶対人間じゃねぇし!!(苦笑)。いや、面白かったですよ。早めに原作仕入れないとな。。。(汗)。('03/08/29 UP)


2003年7月
総 評
 今月も充実してましたなぁ。。予は満足である。。。そして貧乏どん底。。(゚дÅ)('03/08/01 UP)
コミック
バルバラ異界 1
萩尾望都/小学館

 いきなり異世界ファンタジーか?!のメルヘン(?)な雰囲気から始まって、実はそれが夢の世界だとわかって、さらにその夢を見てるのは・・・と、次々に明かされる事実!そして次々と深まる謎!うわーー!さすが!!唸る〜〜。この展開、この演出。。。続きがとーーーっても気になりますぅ〜。('03/07/04 UP)
ベルセルク 25
三浦建太郎/白泉社

 ・・・・セルピコがかっちょエエ〜〜〜!!( ̄▽ ̄)。いや、元々、登場当初から密かにファンだったんですが(何しろ目が細いとはいえ、数少ない貴重な美形の一人・笑)。今回は特に大活躍でよろしゅうございました〜♪イヒ。('03/07/04 UP)
だめっこどうぶつ 1
桑田乃梨子/竹書房

 着ぐるみ動物劇場(笑)。いや、ホントの動物なんですが、絵が着ぐるみ状態(笑)。どことなくダメな動物達が集まる森でダメダメキングのうる野を主役にダメダメ動物がだらだらと楽しく暮らす話。。。。いや、いかにも桑田調のノリで面白かったです( ̄▽ ̄)。('03/07/04 UP)
美味しんぼ 85
花咲アキラ(原作;雁屋哲)/小学館

 あああ、ラーメン久しく食べてないなー。食いてーーー<坦々麺で連想。なんかハープばりばりの豪華な料理も食べたい。。。。('03/07/04 UP)
王国の鍵 2
紫堂恭子/角川書店

 ガイウスさんが出るたび、(* ̄m ̄)と笑ってしまう私はヘンタイ。いや、ファンです<Dもしくはスナフキン(爆)。なかなか面白いですなー。何冊ぐらいの予定かしら〜〜。ちなみに7月分のコミックス取り置きを頼んだつもりで忘れていた私でしたが、店員さんが私の嗜好を覚えていてくれて、7/1に入荷したこのコミックス、しっかり問題なく取り置きされておりました〜。ありがたや〜〜(−人−)。作者で買うからな〜〜、私。。。('03/07/04 UP)
KATSU! 8
あだち充/小学館

 新たな登場人物(重要そう)なのが二人登場。やはり敵役とはいえ顔のいい方がよろしいな( ̄▽ ̄)。('03/07/25 UP)
犬夜叉 31
高橋留美子/小学館

 おお!やはり桔梗は生きていたのだね。しかし気になるところで続いてしまった。。。まあかごめは助けるでしょうが〜、どういう意味なのかな〜。('03/07/25 UP)
パタリロ! 76
魔夜峰央/白泉社

 「いわゆる本格」が凄かったな。。。構成が。推理物の謎解きの直前に全然関係ない短編が一本入るという。。。トビラもタイトルもあれども、「いわゆる本格」と別の話扱いではないんですな〜。いやいや。。。('03/07/25 UP)
吠えろペン 8
島本和彦/小学館

 いや、今回もなかなか面白かったのです。。「十年もマンガばっかり描いてるヤツが大人なわけないだろう!」っていう編集のセリフが。。わ〜〜、もっともだ〜〜(笑)。('03/07/25 UP)
B級グルメ倶楽部
今市子/ムービック

 ホ○短編集(笑)。いや、この人のはHなシーンもほとんどないし、面白いからいいんですが。表題作も面白かったが、同人誌発表だという「絶対零度」のシリーズが面白かったな。。。ホラーで( ̄▽ ̄)。「病院日記」も面白かった。。この人のエッセイ風マンガは面白いね〜。('03/07/25 UP)
風光る 14
渡辺多恵子/小学館

 今回も面白かった〜。隊に残れてよかったねぇ、セイちゃん。そして斉藤さんが可哀相( ̄▽ ̄)。('03/08/01 UP)
幽剣抄 妻の背中の男
菊地秀行/角川書店(ハードカバー)

 掲載雑誌が休刊だそうで、今のところの「幽剣抄」最後の一冊です。。。太い(笑)。「妻の背中の男」と「うるさ方」は無責任にへらへら笑いながら読めました。説教親父で鬱陶しがられてるけど、実は好かれてるみたいなの、いいですな〜。結構マジに主役に感情移入して読んだのは「僕の世界」。なんちゅーか、現代的な考え方の人ですな。あちら側が過ごし易い世界でありますように(−人−)。。。「戦さ人」の奥さんのにこにこ変貌ぶりが恐かったです〜〜。で、SSは。。。「夜の番所」が一番恐かった。。いや、なんか恐かった。。。ラストは恐いというより不思議な感じで終わったけど、途中のムードが恐かった。。。世界が番所の中以外、別の物になってしまったような恐さがありましたわ。。。( ̄▽ ̄)。いや、面白かったですわ〜。('03/07/18 UP)
夢・出逢い・魔性
森博嗣/講談社(文庫)

 さてこの本もノベルスで読んだのはかなり前。。。確かTVクイズか何かにレギュラーメンバーが出演してその録画に行ってる時にTV局内で謎の殺人が起こるんだよな。。。。断片的にしか覚えていない。また読み返さねば〜。('03/07/25 UP)
GREEN NERVE VOL.13
FC会報/GREEN NERVE

 ああ、久々の平沢FC会報。といっても前回から言えば比較的早く来たような?<既に記憶曖昧。今回も「GHOST NOTES」(平沢エッセイ)あり〜の、インストアイベントレポあり〜の、ライブレポあり〜の、の隅から隅まで読み応えたっぷりの1冊でありました〜〜。ああ、FC会員でよかったな〜、といつも会報を読むと思いますわ( ̄▽ ̄)。('03/07/25 UP)
D−魔戦抄
菊地秀行/朝日ソノラマ(ソノラマ文庫)

 今回、面白かったなぁ。笑いどころが多くて(をい)。Dの「キャベツ」は笑いました〜〜。でもやっぱり私としては妖糸にキラリーン!妖糸が誉められるとうひゃ〜!<バカだよ。いや、本筋に関係ないところでうひゃうひゃ言っていてはいかんですな。全体のテンポも良くて、今回よろしかったんでないでしょうか〜。ラスト、想像はしてたけど、やっぱりホロリ。左手が凄く饒舌で面白かったな。。。('03/08/01 UP)
mp3
ナノ重複記念曲集
平沢進/mp3/WORLD CELL

 インタラクティブ・ライブ「LIMBO-54」でしか聞けなかった曲の有料配信。全曲買うともう2曲もらえる。ということだが、本当にライブの時ってこんな音だった?!とすごく思いましたわ。それくらい新鮮な曲が多かったです。。。でも狙撃手は間違いなくライブの時のと違うよね。。。。編曲はともかくメロディーラインがCDと同じだもの。。。で、歌物もどれも新鮮でよろしかったが、ライブ通りの音のインストがまたよくて・・・やっぱり「壮絶な出来事」と「サトワン暦8888年」好きですわ〜。隠し特典もばっちりGET〜。ところで特典パスワード・・・なかなか遊び心があってよろしいですな♪
販売はこちら WORLD CELL('03/08/01 UP)


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