今月はほどほどにおいしいラインナップ・・・。が、それとは別に、菊地氏の忘年怪へ行った費用がかなりかかったのであった〜。ああ、節制せねば・・・といいつつ、１月も一つ大きい出費が決まった・・・（ﾟдÅ） ('03/01/10 UP) |
聖悠紀／ビブロス 買い逃していた１冊。。。「カデット」の続きだったのですな〜。ロックが恋愛にトチ狂ってるモード（笑）。いや〜〜、若いね〜〜。('02/12/06 UP) 天上の愛地上の恋 １０ 加藤知子／白泉社 あ〜〜、ルドルフが大分いかれだしましたな〜。こりゃ大分ラストが近いかな〜。といってももう何冊かはありそうか。。。('02/12/13 UP) 犬夜叉 ２８ 高橋留美子／小学館 ついに七人隊全滅！奈落登場〜。クライマックスが近いのかしら〜〜。どきどきどき。。。('02/12/13 UP) 吼えろペン ６ 島本和彦／小学館 どんどんフィクション度が高くなっていく（苦笑）。今回はー、ラストのヒーローくんんおデビューするかも話がよかったかなー。全然面白くない原作を渡されたら・・・まじで大変だろうなあ、とか、やはりどうしてもこのマンガは、マンガを描くときの苦労と照らし合わせて読んでしまうなぁ（笑）。('02/12/20 UP) 百鬼夜行抄 １０ 今市子／朝日ソノラマ まさかまた開おじさんネタが出てくるとは思わなかった（笑）。今回尾白と尾黒の活躍があまりなかったのが寂しい。でも久々に鬼灯が出てきて悪さをしたのは嬉しいかったが（笑）。土から復活するおばあさんの絵がなかなか気持ち悪くて、怖い感じでよかったな〜。しかし、大分ネタをひねり出すのに苦しんでる気がするな。。。('02/12/20 UP) しゃにむにＧＯ １３ 羅川真理茂／白泉社 ミレーユ強！あああ、留宇衣ガタガタ（￣ー￣）。でもこの精神的に弱いところが留宇衣の魅力さ〜♪（鬼）。それにしても・・・やっぱり留宇衣の子供の頃って・・・マジ可愛い。うぉ〜〜。('02/12/20 UP) ベルセルク ２４ 三浦建太郎／白泉社 おお〜〜、なんかメルヘンだねー。魔女が魔法のアイテムを渡してくれるあたり・・・。しかしやはり、見てて嬉しいのはセルピコだね（￣▽￣）（＜面食い）。('02/12/27 UP) ブレーメン２ ４ 川原泉／白泉社 ついにヘルツォークのヘンタイヤローともおさらばできて万々歳。鬱陶しいやつだったよなー、マジ。。。。('02/12/27 UP) 天才柳沢教授の生活 １９ 山下和実／講談社 大半が柳沢教授の若かりし頃バージョン（しかも続きもの）で驚きましたわー。面白かったけど。かなりネタ切れ気味かな。。。('02/12/27 UP) |
菊地秀行／角川書店 むぅ。。。面白かった。時代小説怪異譚。やっぱり短編集はいいなぁ。表題作の「腹切り同心」はなかなかへらへら笑えるお話でしたが、他は満遍なく哀しや〜〜〜。ああ、でもお願い、後ろにぴったりくっついて走るのはやめて〜〜〜。怖すぎ〜〜〜。ひ〜〜〜。('02/12/13 UP) 魔界都市ブルース ブルー・マスク（全２巻完結編）（文庫） 菊地秀行／祥伝社 表紙のせつらの髪型が違う！左京良彦を描きかけて変更したのとちゃうのか（爆）。しかもこの背景の髑髏の面。。。まさかノベルスの完結篇の表紙絵を再利用じゃあるまいな。。。背景残して前だけ塗りつぶして描きなおしたとかさ。。。だって。。同じ絵だよね、この髑髏（汗）。内容はざざっと、せつらの出るあたりだけ拾い読みしました（爆）。う〜〜ん、やっぱりこの話の時って、せっちゃんと屍の関係は銭形警部とルパンだよな〜（笑）。('02/12/20 UP) 妖藩記 菊地秀行／光文社 面白かった〜〜（￣▽￣）。信州の小藩・夕城藩を舞台にした短編集ですが、主役が町道場主の紫暮右近・左近兄弟。動くのは豪放磊落な左近ですが、右近はどこぞの花屋の１冊目のように、姿なき（でも絶対美形と思われる・笑）ナゾの人（*￣m￣）。レギュラーとして出てくる隻眼美形の同心・佐伯幸四郎もなかなかよろしいし、時代物版・魔界都市を読んでる気分ですな。あ、この藩は怪異が多くて起こる事件も怪異がらみが多いのですわ。これは是非シリーズ化になって欲しいところですわね〜〜。('03/01/10 UP) 風来鬼 菊地秀行／小学館 津軽の寒村に失踪した人妻が戻ってきたところから事件は始まる。次々に村に起こる怪事件、続々現れる異能の男たち！・・・いや〜、久々のエロエロアクション（笑）、面白かったですー。全編エロエロ、事件の根本原因からナゾの遺跡の正体まで全部エロエロ（笑）でしたが、アクションを繰り広げるエロ坊主やガードマン（いや、この単語とはイメージが違うんだけど・笑）たちはなかなかカッコ良くてよろしかったですよー。ラスト、もっと悲惨になるのかと思ったら、いい感じにめでたしめでたしで終わっていて気分もよろしゅうございました。('03/01/10 UP) |
平沢進／ｍｐ３／WORLD CELL WORLD CELLでの無料配信ｍｐ３．新曲〜〜〜♪びよびよびよん♪とした音がたまりませ〜〜〜ん。ああ気持ちいい。メロディーラインは軽快かつグルグル回りますな（￣▽￣）。歌詞を見ると・・・え〜〜っとかなり力強く前向きな歌ですか？ええこっちゃ〜。うふふふふ。１曲聞かされただけでも新譜への期待が高まります〜〜〜。('02/12/27 UP) |
今月は、コミックス発売が少なかったのです〜。ということで節約できてよろしゅうございました。が、来月はまたもや大出費が控えているのだな〜（苦笑）。 ('02/12/06 UP) |
神坂智子／小学館 某寺院の姫女神に選ばれた少女ジュラはやがて、本当に神々の声を聞くようになり・・・。舞台はネパールあたりがモデルでしょうか？な架空の国。日本人の男の子空也とジュラの両方が主役かな？１巻だけである意味話がまとまっているような気もするが、２巻以降、どういう展開になるのでしょう？な、なかなか続きが愉しみな感じであります。('02/11/08 UP) 荒くれＫＮＩＧＨＴ ２７ 吉田聡／少年画報社 七五十の高校復活を賭けた（？）テストに絡む話〜。ついに高校復学決定、ということで「荒くれＫＮＩＧＨＴ」完結。次から「新・荒くれＫＮＩＧＨＴ」だそうな。うぉ〜い、マジかい（苦笑）。しかし主役が高校生になると、いよいよ「湘爆」と印象がダブるなぁ。。('02/11/08 UP) 八雲立つ １９（完結） 樹なつみ／白泉社 怒涛の完結。ず〜〜っと、何が描きたくて描いてるんだろうなぁ、と思っていた古代篇（失礼  ）がここに来て現代と繋がり、やっと「ああ、そういうことだったか」と思いました（笑）。クライマックスの展開が派手で（画面も）これぞ「エンターテインメント！！」って感じだった（笑）。で、最後の最後「こうでなきゃイカンよな」なラストにちゃんと持っていったあたり、この人は本当にエンターテインメント作家だな〜、と思いましたよ。いや、悪い意味で読者の期待を裏切り、ラストにスカを食わされるマンガが最近多いですから。また、それが「意外性」とやらで良いことのように言われる場合があるんですが、なんか違うと思う私。。。「そういう意外性」は私はいらん。他で意外性を出してくれ〜〜〜（心の叫び）。その意味で、読者の期待どおりのラストに仕上げたあたりがスバラシイ。連載途中ちょいとダレた気がするのがなければもっと良かったが（爆）。 完結記念で描いてみた晃己くん。。。なんか邪悪な笑みになってしまった（爆）。樹さんの絵は部品の描き方は私と共通項があるのだが。。。実際描くとやっぱり似ないな〜。 超人ロック オメガ １ 聖悠紀／ビブロス 下旬発売となっていたのに随分早く来ましたこと。。。これは「この宇宙に愛を」の焼き直し版かな〜〜、と思ったが、帝国の話が絡んで来てるよ！（びっくり）。でもって、これの前にもう１冊出てたのね！気がつかなかった〜〜！取り寄せ頼まなきゃ・・・('02/11/15 UP) ＫＡＴＳＵ！ ５ あだち充／小学館 活樹の実の父親と思しき人の話がどんどん浮上。。。今回も面白うございました。。('02/11/22 UP) |
森博嗣／講談社 １５日発売の文庫を買う気で取り置きを本屋に頼んだつもりが、ちょいと行き違いがあったようで、ノベルスを取り寄せられてしまった。。。。ま、いいか〜、と買った（爆）。Ｖシリーズ２作目でいよいよ保呂草さんの盗み技が見られます〜♪この話はモナリザの意味がわかった時が楽しかったですな。('02/11/08 UP) 魔界都市鬼録 シルヴィバン−生存者− 菊地秀行／実業之日本社 米軍Ｕソルジャーと心霊兵士・柴城三郎にアッシャー家の兄妹が絡んだ魔界都市アクショ〜ン。面白うございました。新宿署の面々大活躍なのも嬉しいが（特にデイジー・笑）、前情報どおりメフィストは出るわ、外谷さんは出るわ、、そして、これは出ると思っていなかったせんべい屋の影もチラリ！！（←もちろん私的にはこれが一番嬉しかった）。・・・しかしバイト嬢に糸の使い方教えて、糸までやってるとは・・・店長、教えすぎ！！（笑）。んでもってせんべい屋との対決を避けるとは米軍Ｕソルジャーの根性なし〜（ま、一人だけだけど）。ところで歌舞伎町名物の花屋は「ＡＷＳフラワー」のはずだが「秋フラワー」になってるのは・・・（^^；。。ま、ご愛嬌ってことですな。ラストもすっきり明るくて宜しかったですな。がんばれよ、柴！('02/11/22 UP) |
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