前半、ほとんど本もコミックスも出なくて気が抜けていたが、後半ドカドカ出ましたな。んでもって、どれもそれなりに面白くてホクホク♪はっはっはっは。 ('02/11/01 UP) | |
吉田聡/小学館 小さい時から霊が見えるのがイヤで、「修行すれば見えなくなる」と遺言した親戚の坊さんの言葉を信じて坊さんになろうとする兄ちゃんの話。なかなか面白かった。ちゃんと泣かされたし。。。続きも楽しみざんす。('02/10/11 UP) 輝夜姫 20 清水玲子/白泉社 なかなかタイ王室が面白くなってきましたな。しかし弟は二人とも美形だったのに、惜しいことを。。。柏木さんもアヤシソウ・・・。('02/10/11 UP) フルーツ・バスケット 10 高屋奈月/白泉社 夏休みの別荘で楽しく過ごす話から始まり、別荘での話は軽く終わるのかと思ったら、なにやらアキト(字忘れた)までやって来て、大波乱の予兆っぽいところで終わった。魚ちゃんの初恋の人・紅野さんまで出てきたし〜〜。それにしてもはとりは彼女とくっつくのか。。。ちょっと意外な展開でした。いや、悪い意味でなくね。('02/10/25 UP) ゴッドチャイルド 4 由貴香織里/白泉社 ええ〜〜っと、この話、長引くのかしら。。。あと1冊ぐらいで終わったりは・・・しないんだろうな(゚дÅ)ホロリ 。さっくり終わらせて欲しいが、キャラが増え出したのがヤな予感。。。もしかして大アルカナ全部出そう?しえ〜〜〜。('02/10/25 UP) いとこ同士 今市子/ムービック ああ、全編ホモマンガ・・・。覚悟はしていたが。しかもマジメなんだな・・・。短編集。同人誌掲載ものとか、とにかく古いのが集めてあるそうな。面白かったけどね( ̄▽ ̄;('02/10/25 UP) 舞姫テレプシコーラ 3 山岸涼子/メディア・ファクトリー 今回はコンクールがメイン。六花の方にひたすら比重がいってて、空美のことはすっぱり忘れてドキドキ読んでいたら、意表を突く形で空美が出てきてどひゃ〜〜〜と驚かされました。完全に六花の視点で読まされてました・・・うまい。。。('02/11/01 UP) 超少女明日香 学校篇 1 和田慎二/メディア・ファクトリー 学校篇てなんじゃらほい、と思ったらほんとは「学校へ行こう篇」だそうで・・(いや、それでもなんじゃらほいですが)学校の怪談がテーマだと書かれていてやっと納得(?・笑)。沼さんが出た〜〜これは感激。でも大逃亡とスケバン刑事の間なら結婚してないはずでは・・・ま、いいや(笑)。正彦ぼっちゃまのリニューアル版(笑)もいいですな。ああ、田添一家が出てくるとしみじみ本当に明日香って感じで・・・でナゾだらけで面白いざんす。('02/11/01 UP) 退魔針魔針胎動篇 3 斎藤岬(原作;菊地秀行)/幻冬舎 鬼がいい感じ〜。斎藤さんは化物がちゃんと描けるので菊地モノに向いてますなー。・・・でもって美貌でピンチ(?)を切り抜ける大摩先生・・・はははははははは。両親に感謝だわ、マジ。('02/11/01 UP) The World 2 獣木野生/徳間書店 面白かった・・・・。特に「花の贈りもの」で泣いた。ラストで。。。ううう。うまいのぉ。。。('02/11/01 UP) | |
雑誌/ワールドフォトプレス 「特集・オトナのオーディオ」の「オーディオ突破者ファイル」のところに師匠(平沢進)が載っているので買った。スタジオで撮った写真が2枚。ちゃんとカラー。ウヒヒ。1/2ページだけど。まるで夕陽を受けながら話してるようなオレンジの色合いがなんとも(笑)。でもこの写真、写真写りはいいなじゃないかなー。ししし。ええと、内容はミュージシャンに高級オーディオは必ずしも必要じゃない、ということを語っておりまする。('02/10/11 UP) 魔界都市ブルース 魔人同盟青春鬼 菊地秀行/祥伝社
「青春鬼」の続編です。引き続き、学ランせつら、そしてまだ起きてる幻十(爆)。「青春鬼」でまんまと逃げおおせた(?) “王”との対決なんだが、せつらと幻十の初恋の女が出てきて人形が絡んで・・・と複雑です。ちなみにまだ雑誌連載中。よって次巻に続く。 大体、こいつら(せつら・メフィスト・幻十)には協調性がないんだよ。だからやっと1冊終わるあたりで同盟らしきものが結ばれた(?!)せつら抜きで(爆)。しかし、よく考えたらこの話、三魔人が揃うおいしいシーンが多いですな。「青春鬼」の時はさほど思わなかったんだけど、今回はすごくおいしいシーンだらけって気が(私がしてるだけな気もすごくするが・笑)。そして密かにがんばりまくりの屍さん(笑)。菊地先生、せっちゃん描くより絶対屍描いてる時の方がのってるぞ、と思うのは気のせいだろうか・・・。私としては“主”が出るのが嬉しゅうてたまりませんな。ところで・・・暮葉真吾は今回忘れられてるね?!(涙) 内容についての私の詳しい(?)感想は毎度のごとく「せつら部屋」の「今月の魔界都市」をどうぞ(笑)。 ('02/10/25 UP) 千年女優画報 B5横型ソフトカバー/河出書房新社発売 劇場用アニメ「千年女優」の公式ビジュアルブック。今監督と師匠(平沢進)の対談が載ってるので買った。アニメ自体はいずれは見たいが、岡山では公開しないもん(ぐすん)。早くDVDにならないかな〜・・・・。さすが全米公開も決まっているだけあって、文章が日本語版と英語版と両方載ってます。へぇ〜〜、と思っていたら、後半のスタッフインタビューからいきなり日本語だけだ。なじぇ?!そして師匠と監督の対談も後半にある。。。っていうか、ほとんど巻末だ(笑)。監督が師匠のファンなので、対談は読んでいて、ファンとして嬉しい♪師匠が誉められるたびに照れているのが、また微笑ましい。ひひひ。買ってよかった♪('02/10/25 UP) エイリアン黒死帝国(下) 菊地秀行/朝日ソノラマ ざかざかざかっと一気に読みました!面白かった( ̄▽ ̄)。譲くんはなんでも出来ちゃうねぇ。死なないってわかってたら、ちょっと危機感に乏しいが・・・あ、この死なない設定は某花屋の兄ちゃんに通ずるものがあるね〜。('02/11/01 UP) |
今月は・・・・!買い逃し一掃月間のようでしたな(苦笑)。な〜〜んでこんなに買い逃しだらけだったかな(爆)。んでもって、平沢さんのCDとDVDが!!あ〜〜〜、しゃ〜わせ〜〜〜(うっとり)。 ('02/10/04 UP) |
佐々木倫子/小学館 面白かった〜。出ていることを知らなかった。しかも前の巻さえ!!(爆)。かなり楽しみに待っていたのに、なんたることでありましょうか。しかし、やっぱり伊賀くん、好きだなー。この融通のきかなさが(笑)。('02/09/13 UP) THE WORLD 1 獣木野生/徳間書店 これも出ていることを知らなかった。面白かったー。でもキャラの顔がやっぱりジェームスとサロニーとカーターなのは・・・(笑)。全部CG画面というのはすごいなあ。でも動きの表現はボカシ移動より、流線の方がやっぱりしっくりくるなぁ。。。('02/09/13 UP) アタゴオルは猫の森 4 ますむらひろし/メディアファクトリー マンガ少年時代の、文庫で出たやつを読んだっきりなのに、4が出たのでいきなりこれを買う大胆さ。絵が随分変わっていて(当たり前だが)びっくりした。知らないレギュラー陣もいっぱい(笑)。なかなか面白かった。('02/09/13 UP) 荒くれKNIGHT 25 吉田聡/少年画報社 善波夫婦の大ピンチ!でしたが・・・・上手く納まってよかったよかった。ってか、上手く納まらないとマズイよな。話として(笑)。面白かったわ。('02/0920/ UP) 犬夜叉 27 高橋留美子/小学館 殺生丸、いいなぁ〜<こればっか(笑)。七人隊も大分片付いて佳境に入ってきた感じ〜。しかし今回は弥勒さまもカッコ良かったわ。はっきり「惚れた女子」と言い切ったね!!本人は気絶してたけど(爆)。男はこうありたいもんだ。('02/09/27 UP) パンゲアの娘KUNIE 5(完結) ゆうきまさみ/小学館 終わっちゃった〜〜〜(涙)。面白かったのに〜〜。延ばそうと思えばまだ延ばせた展開だと思うけど、予定通りの終了だったんだろうな。ちゃんと全部謎も解けたし。本当に「夏休み」のようなワクワクした話でした〜。('02/09/27 UP) 岸辺の唄 今市子/集英社 またもや出ていることを知らなかった(爆・最近多すぎ)。個人的に集英社からはほとんど買うマンガが出ないもんで、チェックが甘くなって見逃すのだな〜〜、発売予定を。ニセ中国歴史モノのようなインチキオリエンタル・ファンタジー(笑・本人が後書きでインチキファンタジーと言っていたからいいだろう。。)。面白かったです。個人的にはこの人のファンタジーもので今までコミックスになったヤツの中では一番面白かったような気が。。。('02/09/27 UP) 東京少年物語 羅川真理茂/白泉社 確か雑誌掲載時に読んではいたのだが、随分前だったので、かなり新鮮に読めた。でもやっぱり覚えてたな(笑)。同時収録の「がんばってや」は読んでなかった。しかしどちらも面白かったです。やっぱり上手い人は何描かしても上手いな〜〜〜。泣かされるもんなぁ。('02/09/27 UP) 魔界都市<新宿> 2(完結) 細馬信一(原作;菊地秀行/秋田書店 う〜〜〜ん、見事なオリジナルっぷり(笑)。面白かった。京也くんが可愛いのぉ。メー先生は笑わせてくれるし(笑)。('02/10/04 UP) 美味しんぼ 82 花咲アキラ(原作:雁屋哲)/小学館 また出ることを見逃していた。アブネーよ、最近。。。おむすび対決。。。よりも新年会の話の方がよろしゅうございましたね。海原雄山と山岡さんの関係がやっぱり気になるもんねぇ。。。('02/10/04 UP) |
平沢FC会報/GREEN NERVE アンチトマホークがカッチョエエ!!今回も内容の濃〜〜〜〜〜〜〜い会報でした。やっぱファンはFC会員にならんとイカンねぇー( ̄▽ ̄)。('02/09/13 UP) ブルーマスク(文庫) 菊地秀行/祥伝社 ノベルスで2冊だったので、文庫は2冊を1冊にまとめて出るのかと思ったら、薄い・・・・。1冊目のみの収録でした。ついに文庫でもこの手を使うか・・・祥伝社(この手とは、巻数を書かずに一見、1冊で終わってるかのように出して、2冊目に<完結篇>てつけるパターンだ)。文庫版の楽しみは〜、表紙と口絵と解説。表紙は・・・今回時間がなかったのね、末弥さん(゚дÅ)ホロリ 、と思った(笑)。口絵の屍さんがカッチョエエですでもっっ、コートの裏地にまで花柄があるのにはビックリ。色も渋いし。大体コートじゃなくてジャケットのはずだが・・・(苦笑)。ま、いいや、絵としてカッコイイから〜〜〜。へら。('02/09/13 UP) 紅と蒼の恐怖 菊地秀行・柴田よしき・倉阪鬼一郎・北川歩実・牧野修・森青花・小川勝己・黒武洋・五十嵐貴久(表紙掲載順)/祥伝社 書き下ろしホラー・アンソロジー。スプラッター&サイコ。紅がスプラッターで蒼がサイコってことらしい。菊地氏の作品は「蝕む影」。時代モノです。最初に謎が提示されて、その種明かしが気になって一気に読んじゃいました。ま、そんなに長くない話でしたけど。面白かった。スプラッターだから、殺し方がバラバラに切り刻むわけだけど、菊地氏のバラバラはあっさりしてるので全然グロくないです。というか、別にグロいのを読みたいとは全然思わないのでこれくらいが丁度いいです(笑)。('02/09/20 UP) |
平沢進/ケイオスユニオン[CHTE-0022] 「賢者のプロペラ」の曲をアレンジしたもの多数。聞き覚えのあるメロディーラインが合体し、融合し、自由気ままに姿を変えて奏でられる。なかなかに気持ちよい。しかし「Landscape-1」や「KunMae」ものは、元の長〜いのが好きなだけに、乗ってきたところで切られるのが哀しかった・・・。すっごく食い足りない感じ。やっぱりこの辺はオリジナルがいいなぁ。ロタティオンのビデオクリップは・・・・あらかじめストーリー(?)は読んでいたが、凄かった。ここまで徹底してSFストーリーを展開しているとは。そして・・・今回は師匠の顔がモノに貼りついてない!これが一番びっくり(笑)。蓮の実とかに貼りついてたらかなり笑えたと思うんだけど。。。やっぱり笑いをとるためにやってたわけじゃなかったのかな(爆)。蓮の実が隕石として落下してくる、その落下っぷりに口がパカッと開き、口を開きっぱなしのままクレーターから引き上げられるのを見、プロペラが飛び立つシーンではアゴがはずれそうになった(笑)。もう、いちいち徹底的に大仰なSF画面に・・・。楽しかった〜〜。で、ラストの蓮池にお舟を浮かべてるスナフキンのような人は誰?次のインタラで明かされるのか?ショートバージョンなのが残念。これはじっくり見たいですな。次のインタラぐらいで完全版が見れるのだろうか・・・・。無理かな?('02/09/13 UP) LIVE SOLAR RAY 平沢進/ケイオスユニオン[CHTE-0023] '01,11/10のライブ。通販オンリー発売。VHS[CHTE-0024]も同時発売だが、こちらは限定生産。 通販はGN SHOPで。 インタビューとシニカル(?)な語り(文章)が合間に時々入ります。カッチョエエ〜〜〜♪ライブ日和だった快晴の二日目の写真がおまけで入って、雨模様の日のライブがメイン。でも「課題が見出される庭園」はこの日にしかしなかったから、これはこれでおいしい。。。でも二日目の「FGG」の弾き語りも映像で残して欲しかったな。。。 合間で淡々とシステムなどについて語る平沢さんを見ていると、「東京パラネシアン」のビデオを思い出しました(笑)。ライブの合間に解説が入る構成もそういえば似ている。。。ああ、でもライブ映像がこうしてちゃんと出るって凄く幸せ〜〜〜ダイナモ・シンセやMIBURI演奏はちゃんと映像に残しておかないとね!!人類の損失だわ!!(大げさ)。('02/09/27 UP) |