少数精鋭主義といいますか。。。。少なめだけど、なかなか実り多い月でありました〜。改めて眺めると。。。実力派の面白いマンガばっか出てんじゃん、今月。 ('02/09/06 UP) |
ひかわきょうこ/白泉社 ああ、面白い。次の巻ぐらいで終わるのかしら〜〜。もう正統派少女マンガでドキドキワクワクで、いいなぁ〜。もうラチェフって困ったちゃんね!('02/08/09 UP) Lady Midnight 2 和田慎二/秋田書店 「2」巻ではなくて「ツー」だそうな(笑)。話としては決着つきました。いや、こんな設定があったとは。面白かったです〜。('02/08/16 UP) KATSU! 4 あだち充/小学館 おお、香月ちゃんに見込まれたね、主人公。いい感じじゃないですか〜。ひひひ。('02/08/16 UP) パンゲアの娘KUNIE 4 ゆうきまさみ/小学館 ついにカラバオ島へ行った!でも次の巻で完結だって。。。早い。。哀しい。面白いのに。。。('02/08/16 UP) 魔宮バビロン 2 細馬信一(原作;菊地秀行/秋田書店 今頃やっとGETしてるし(汗)。面白かったです〜〜。ラストの余韻もクソもない終わり方が凄かった(笑)。しかしアクションマンガだからこれでいいのだ。なんかメフィスト先生の針金細工、、、「針金細工」って言いながら細工してないじゃん、妖糸と同じ使い方してるだけじゃん、と思ってしまいました。。。でも京也くんもメー先生もかっこよくて、予は満足じゃ。('02/08/16 UP) しゃにむにGO 12 羅川真理茂/白泉社 面白かったー。ああ、青春だねー、宮本(笑)。足のケガに気付かなかった、そして言ってもらえなかった留宇衣の気持ちが・・・ああ、よくわかる。。。。上手いなぁ・・・。白田可愛い('02/08/30 UP) YASHA 12(完結) 吉田秋生/小学館 凛が可哀相だったな〜〜(涙)。しかし、程よく上手くまとめた感じか。上手さを感じるね〜〜。 完結記念で描いてみた。凛。やはり私の画風で吉田秋生さんの絵を真似るのは無理があった。。。(爆)。んでもってこの人の絵は「無彩色の美」というものがあると思うので、色つけせず。主線読み込んだまんま(笑)。 風光る 12 渡辺多恵子/小学館 途中におまけマンガが入ってて、どうしたことかと思ったら、連載雑誌が移動(異動というべき?)したせいだったのねー(笑)。やっぱり小学館、大胆だ(笑)。今回から「青春編」だそうで(笑)いよいよ、あの沖田さんに自覚が?!って感じで、少女マンガらしくなってきましたなー(笑)。('02/08/30 UP) |
今月は・・・トークライブのために上京したのが大出費(汗)。本では「雨柳堂〜」が出たのが嬉しかったな。。。それと、ついに「天は赤い河〜」完結ですが。いやぁ・・・、まさかここまで続くとは思ってなかっただけに、長かったなぁ・・・(笑)。 ('02/08/02 UP) |
樹なつみ/白泉社 雑誌の方はいよいよ最終回が近いと聞いた。コミックスもかなり佳境。七地さらわれてやがるし(笑)。闇己が手下(笑)を従えてザッザッて感じで歩くのを見ると「花咲ける青少年」の、あのゴージャスなメンバーをふと思い出しました。ああくそ!美形の金持ちって、いいよな!しかもこの若さで自分より年上の連中を手足のように使ってさ・・・。こういう設定、この人好きだよね〜〜。へへ・・・。やはりある意味少女の憧れの世界だ。少女マンガね〜。('02/07/12 UP) 春告小町 1 山口美由紀/白泉社 時代物、第二弾だ。しかし絶対ファンタジー風設定は入るのだな、この人の場合。。。なかなか面白うございました。同じ時代物でも「ひとゆり峠」の時はかわいそうな話が多かったが、これは割りと明るめだね。。('02/07/12 UP) 吼えろペン 5 島本和彦/小学館 今回もぶっ飛ばしてました。。。ちょっとマンガ少年の話は、なんか・・・身につまされる(笑)。なんか気持ちわかるし(笑)。ははは。('02/08/02 UP) パタリロ! 74 魔夜峰央/白泉社 サンダース部長が出た!そういや、こんな人いたね、って感じで・・・久々〜。もうびっくり。そういや、マリネラの警察長官も・・・どうなったんだっけ。最近見ないねー。プラズマ一家とか。('02/08/02 UP) 忍者飛翔 桜の章 和田慎二/メディア・ファクトリー 再発というか、出直し版である。1巻だ(笑)。随分読み返してなかったので、あらためて読み返すと・・・うわ〜〜、最初って、黄金伝説テーマだったんだ(汗)。忘れてたわ・・・。この人は絵が全然変わってないような気がしてたんだけど、第一作とか、すごく変わっててびっくり。。。('02/08/02 UP) 雨柳堂夢咄 9 波津淋子/朝日ソノラマ 待ってました〜〜♪このマンガ、「百鬼夜行抄」と同じくらいのペースで出てたのに、今回遅れたから、どうしたんだろうと思っていたら、雑誌掲載ペースを落としてたんですな。。しかし段々骨董ネタじゃない話も増え出した。ネタが尽きてきたか。。。柚月さんの話もかなり進展してる気がするし〜、う〜〜ん、どうなるのかなー。・・・しかし、蓮は相変わらずじじくさいね。。。柚月さんと色恋沙汰にもなりゃしねぇ(笑)。('02/08/02 UP) 天は赤い河のほとり 28(完) 篠原千絵/小学館 終わった。今度こそ(笑)。しかしホントに少女マンガだったなぁ。ラスト、もっと余韻を持たせても良かった気がするが、わりとあっさり終わりましたな。外伝が3本入ってました。('02/08/02 UP) |
雑誌/マガジンハウス 今回は音楽特集なのね・・・。特集メインコーナーと思われる「AND THE BEAT GOES ON」に師匠(平沢進)の記事が載っているので買った(インタビューではありません)。記事のスペースは1Pの縦3分の1.エナジーワークスの紹介がメインの記事ね。ソーラーライブの時の、ダイナモシンセを演奏する平沢さんとか、ソーラースタジオに鎮座まします平沢さんとか、小さいながらもクリアなカラー写真入りでおいしゅうございました〜〜。しかし忙しくてなかなか本屋に行けなかったせいもあって、地元の本屋ではこの雑誌、発見できず。市内の紀伊国屋で1冊だけあったのをやっと発見。。。あ〜、あってよかった。。。('02/07/12 UP) 黒猫の三角(文庫) 森博嗣/講談社 またもや読み返す時間が無かったので、ノベルスを読んだ時の感想を思い出しつつ書く・・・。紅子さんや保呂草さんたちの活躍する「Vシリーズ」第一弾ですな。しかし・・・この話、殺人が起こった時点で犯人が誰かわかっちゃったのだった。でも話は面白かったのでよし!('02/08/02 UP) |
スタジオジブリ/ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント[VWDZ8036] 全然前知識のないまま、買って、見たのだ。面白かった。宮崎作品のこういう異世界ものって、いいなぁ。とても綺麗な世界でした。神様の来るところだけあるわ。電車から見る風景なんか「銀河鉄道の夜」のアニメを思い出してちょっと泣けそうになりましたことよ。ところで・・・ハクってこの後どうなったのかなぁ。八つ裂きにされてなきゃいいけど。('02/07/26 UP) |