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気になる・・・

 前々から気になって気になってしょーがないのだが。

 

 

 

 私が普段から利用しているバス会社のHPのTOPの一部↓

 

 

 

 

 

   

 ・・・何が最低?やっぱり運賃?まさかサービス?

 会社そのもの??

 うーーーーーん。。。。気になってるのは私だけなのだろうか・・・。

'03/11/28 UP


バナナ茄子

 普通の茄子です。我が家で採れました。 
 見た瞬間「バ〜〜ナ〜〜ナ〜〜」と思った。それだけ。。。。
'03/08/15 UP


カビの思ひ出

 只今、梅雨真っ只中・・・・。じめじめじめじめ。ああ、日本の夏。。。ということで、梅雨といえばカビの季節なので、カビの思い出を二発ばかり。。。

 最近は母上が主婦の座をかなり放棄しているので減ったが、昔は昴家の冷蔵庫は奥へ行くほどブラックホールだった。
 ふと引っ張り出したタッパを何気なく開けるとモワッと白や赤や緑や黒のふさふさしたカビが生い茂り・・・なんてことは日常茶飯事であった。・・・・・・え?こういうの、うちだけですか??(汗)

 ということで、小さい頃からカビとはツーカーの中だったと思って下さい。いや、意思の疎通はないです(笑 誤解なきよう、念のため。。。)。その数々のカビとの思い出の中でも特に印象的だったものを。( ̄▽ ̄)。

思ひ出その1

 ある日のことだった。姉上(小)が冷蔵庫の中から1個のアンコロもちを発掘した。
 おそらくは父上か母上が時々衝動的にスーパーで買ってくる、5個位入ってパックになった、安物和菓子シリーズの食べ残し。。。。

 その時、姉上(小)は空腹を覚えて冷蔵庫の中を検索中だったのだ。で、もちろん、「ラッキー」と、食べようとした・・・が。

 口元に持って行って、ふと止まる手。
「どしたん?」そばで見ていた私は聞いた。
「これ・・・カビじゃねぇ?」と、もちの1点を私に見せる。

 そこには緑の小さな茂みが( ̄▽ ̄;。

 間違いなくカビですがな。。。。

ということで、そのもちは惜しまれつつ、生ゴミバケツへ捨てられた。
 この時、生ゴミバケツは、中のゴミを畑に捨てて、綺麗に洗った直後だった(ただし、川の水で)。
 

 これが落とし穴。。。。。

 一旦台所を去った我々。しばらく後、舞い戻った我々は、夕食の準備にかかって、剥いたイモの皮だかをゴミ箱に捨てようとして、気がついた。。。

 ゴミ箱が空っぽ!もちはどこへ?!

 当然湧く疑念。ざわめく台所へ丁度通りかかった母上は、我々の疑問に応えてのたまった。

「ああ、食べたよ」

 食べた?!食べたとな?!

「カビ生えとったのに!!」
「あ、ホンマ?気がつかんかったわ」
と、あっさり母上。。。。

 

「ま、青カビだから、ストレプトマイシンだし〜(笑)。あんま、問題ないか〜」と、咄嗟に言ったのは私だったか。。。( ̄▽ ̄;<そういう問題ではない。

 

 

 いや、カビもそうなんですけど、川の水で洗ったゴミバケツから拾ったもちを食べるとは・・・さすが昴S子、鉄の胃袋の持ち主・・・・(汗)。

思ひ出その2

 その日、昼ごはんに何をしようかなぁ、と、冷蔵庫を物色していた私。賞味期限切れのギョウザを発見。

 賞味期限は・・・もう忘れたが、かな〜り過ぎていた。なもんで、ラップを取ってまずよく匂う。ま、問題なし。特にテカッてもいないし、カビも生えていない。

 じゃ、焼いちゃえ〜と、フライパンに油を敷き、焼き始めた私。まずは強火で焦げ目をつけて、それから水を適当に入れてフタをして1分程蒸し焼き。。。。

 こんなもんかなーと、フタを開けた私が見たものは!

 点在する、白・黒・緑のカビ・コロニー!

 

 唖然・・・・。

 

 わずか1分程の間に!快適な温度と湿度でこんなに急速にカビって育つのか?!と、そっちに感動(注・感動する所ではありません)。

 ・・・もちろんこの後、ギョウザは生ゴミバケツへ直行。

 ・・・・ダイジョブ。今度は母上も拾って食べませんでした。ご安心を(爆)。

 あー、この文を読んで「とんでもない家だな」とか思われたら心外です(笑)。普通の家です、うち。(断固言い張る!)

'03/07/11 UP


運転上手

 運転の上手い下手は車庫入れなど、出発・駐車前後で真価が問われると思う。そういう意味では私はあまり上手くない(一応控え目な表現)。

 特に我が家での車庫入れ。

 うちの車庫は前庭と裏の二箇所ある。私が免許を取った頃は前庭のものしかなかった。これが初心者には難所。いや、初心者じゃなくても多分慣れていない人には難所だろう。軽四なら小回りがきくからいいが、乗用車を入れようと思うと。

 前庭はこうなっている。

 こう、S字にカーブさせながらバックで入れねばならない。この場合、邪魔をするのが玄関の出っ張りと花壇の縁石。ハンドルを切りすぎると、あっという間にタイヤを乗り上げる。かといって、甘い切りではガレージの柱に激突。ということで、実は運転してみるとかなり高度なバック技術が必要となる。

 まあ、これはいい。今はこの前庭のガレージは軽トラ専用となっていて、今回関係ない(爆)。

 最近活躍しているのは裏のガレージ。

 最初は軽四とリベロを真っ直ぐ横に並べていたのだが、軽四を使う頻度が上がったので、シャッターの開け閉めが面倒になった昴家の面々、リベロをシャッターの中へ斜めに入れ、軽四はシャッターの外へ止めるようになったのだ。
 こんな感じ。

 さて、図を見てもわからないだろうが、ガレージ前の出入り口の向かいは隣家の納屋のトタン壁が聳え立っている。そして、ご丁寧に道に生えている柿の木がまた絶妙の邪魔さ加減(いや、お隣の柿ですから、いいんですよ、はい)。

 道から庭へ入るのはこのあたりの家ではバック入れはしないのが常識(爆)。こんな狭い道でいちいちバックして入ってたら通行の邪魔この上ないのでみんな前から突っ込む。その代わり当然出る時はバックで出るが、入るときのバックほど手間はかからない、実際。

 さて、ここへ停める軽四。斜めに停めるとお尻の出っ張りで門扉が閉まらなくなるので、真っ直ぐ停めねばなりません。ということで、道から突っ込んだ後、軽くバックして切り直しをするわけです。前はシャッターになるべくくっつけるのが理想。10センチも離れちゃ失格です。

 この車庫入れが下手です、私。なかなか一発で1,2センチの距離に停められない。じりじり前進して位置を決めるのですな。

 ある日、本屋から帰ってくると、丁度裏にいた母上が位置誘導をしてくれたわけです。
「もっと前もっと前」 じりじり。
「もっと前!」 じりじり。
「もっと!」 じり。
 母上は景気よく手を振るのですが、すでにその手に合わせてガンガン前進したらシャッターの支柱にぶつかりそうな位置まで来てるので、あくまでじりじり前進する私。その様子を見て、母上はのたまわれた。
「あんた、下手じゃなぁ!」
 ガ〜〜ン・・・・・内心ちょっぴり傷ついた。

 また別の日、今度は出る時。図の向かって左へ出るには、また切り返しが必要。迂闊にバックすると柿の木にぶつかり、かといってあまり早くからハンドルを切ると左前が途中で、壁に立てかけてあるガード(猫車)にぶつかるからである。

 ということで、私が切り返していると、母上が通りかかり、
「あんた、下手ななあ!こんなん一発で出られえ!」とのたまった。
「いや、でも前がガードにあたりそうなが!」
「当るもんかぁ!あんたが下手なんじゃ!」
 ふふふ・・・・悪かったわね、下手で・・・・。

 さて、何日か後、母上が軽四で出かけていくところであった。私はたまたまガレージにいた。すると景気よく発進した軽四、ガシャガシャガシャ!と、私の目の前で件のガードをどつき倒して出て行った・・・!

 私は見た!

 確かに母上は一発で出たさ!切り返しなしに!でも、でも・・・・!(涙目)。

 また別の日、私はガレージ付近の廊下を移動中であった。すると、車がガレージへ入ってくる音が。ああ、母上が帰ってきたんだな、と行き過ぎようとした、その時。
ガシャン
 慌てて飛び出た私。軽四はガレージのシャッターの支柱にぶつかっていた。軽くだが。そしてややバックして停止。にこやかに降りてくる母上。
私:「・・・・今、・・・今!ガシャンて!(パクパク)」
母上:「ああ、いつも軽くあててから停めよんじゃ。確実じゃろ?」(あくまでにこやか)
私:「・・・・だって・・・・・!・・・(パクパクパク)」

 シャッターの支柱のその部分が凹んでいるのが、かなり前から謎だったのだが、謎は全て解けた!じっちゃんの名にかけて!(違)。やたら当てまくる父上の犯行かと思っていたのだが、意外な真犯人であった。

 ・・・さて、多少もたもたしてもどこにも当てずに出し入れするのと、当てながらも一発ですぱっと出し入れするの。どっちが運転上手でしょう?

 すでに私には判断がつきませぬ。。。

'03/04/11 UP


落下物危機一髪

 これは落石注意の標識(うろ覚えで作った画像なので、細かいとこは違うかも・爆)。その昔、この標識を見るたび「落ちてくる石にどう気をつければいいんだろう」と思っていたが、実は「すでに落ちている石に気をつけろ」な標識なんですなー。

 と、微妙な前フリ(笑)。

 車を運転していると、落石にも割りと遭遇するが、あまり危機感を感じたことはないかも。。。どちらかというと、積荷が落下したものの方に危機感を覚えたことの方が多いですな。

 いつぞや高速でかなり前方を走っていたトラックが、ガシガシにサイコロ状に固めたワラの固まりを5つも6つも落として行った時は、道が空いていたせいで蛇行運転でかわして事なきを得たが、あれが「落下物って危ないなぁ」と思った初めであった。何しろ、ワラとはいえ、1辺80センチくらいの固まりですからな、高速走行の車が突っ込んだら事故るのは間違いないでありましょう・・・。

 今回はこの手の落下物に関する思ひ出(笑)。

その1 ダンボール危機一髪!

 つい先日の出来事。

 私は、行きつけの本屋のある、いわばホームグラウンド=S大寺付近を走行していた。ここにE安橋という大きな橋がある。片側二車線のこの橋を、私はU窓方面へ向かって渡った。二車線あっても右の車線は右折車が出現しがちなので、左車線を走行。

 そのちょっと前をおばさんがバイクに乗って走っていた。私の車から見ると左斜め前を走っている感じ。おばさんのバイクの荷台には、ダンボール箱が載っていた。荷紐でくくりつけてある。

 さて、橋の終点まで来たとき、そこにある信号が黄色になった。おばさんバイクは信号を突っ切ってしまったが、マジメな(笑)私は停止した。その直後、信号を過ぎて数メートルのところでおばさんのバイクの荷紐がほどけ、ダンボールが車道ど真ん中へ落下。ぼんやり見ていると、気付いたおばさん、慌ててバイクを止め、ダンボールを回収に走っていた。

 「あ〜、大変だねぇ」と、その時は思ったが、よく考えたら信号で止まっていなければ、あの角度、あの距離ならダンボールはうちの車のフロントガラス直撃だったんだな、と後で気付く(爆)。

 いやー、信号はマジメに止まるもんですな。

その2 コンクリート危機一髪!

 これはかなり前。

 私の車の前を走っていたのは1トントラックだった。片側1車線の道。積荷は白い・・・・コンクリートの直方体が山ほど。駐車場にある「車止め」のコンクリートである。駐車場で車を止める時に「ここまでならバックしても大丈夫よ〜」と限界ギリギリの位置でタイヤがぶつかるように設置してある、アレですな。あれが、まあ、危険を感じぬ程々の高さに積み重ねられて運ばれている。荷紐による固定はなし。重いものだしな。安定感もありそう・・・。

 「あはは。あれが今、落ちてきたらうちら、確実に死ぬな」と助手席の友人と話しながら運転していた。我々はもう少ししたら左折してこの道路から外れる予定であった。

 すると、なんと、そのトラックもそっちへ曲がったのだった。曲がった先の道はちょっと狭め。中央線はない。

 私もすぐ曲がるはずだったが、その道に対向車が丁度来たので、私は待った。対向車がその道を脱出してから曲がる。すぐに道は突き当たって右に直角に折れ、橋を渡るようになっている。その橋への曲がり角のど真ん中に!
落ちている!コンクリが!

 折りしも、トラックの運ちゃんが、コンクリに走りより、回収しようとしているところだった。運ちゃんは我々の車に向かって「あ、すみませ〜ん、すぐどけますからー」という風に愛想笑いをしていた・・・・。

 あー、良かった。きちんと対向車を待ってて。。。。

その3 軽トラ危機一髪!

 その日の私は昴家初代軽トラに乗っていた。軽4もリベロも母上と父上がそれぞれ使用して出払っていたからだ。

 行きつけの本屋に行った帰り、ちょっと遠回りをして帰る気になった私は、県中部にある峠を目指していた。

 いい天気だ。軽トラの、ダイレクトに揺れが伝わってくる運転も楽しい。峠に向かう道は中央線のある幹線道路だが、カーブが多くてこれまた愉快。ハンドルをぐるぐる回し、急カーブでギアチェンジをする楽しさよ!!おまけに道は貸切のように空いていた。

 ところで軽トラは普段農業用に使っているので、大抵鎌やらビニール紐やらいろいろ荷台に載せっぱなしなのだが、この日はどういうわけか、何も載っていなかった。

 ここで軽トラの荷台をよく知らない方のために解説しよう。

 軽4トラックの荷台はただの1枚板状態の三方に蝶番で壁がくっついているようなものである。三方の壁を立ち上げて、端にあるフック(っていうか?留め金?)みたいなのでカチャコンッ!と留めれば箱のような形になるわけだ。下図参照。

 荷物の積み下ろしをする時は、都合のいい部分の壁をはずせば楽なんで、こういう仕組みになっているのですな。で、荷台の床は当然車体と同じ金属製なのでクッションがわり(?)に硬いゴム(プラスティックかも)の板が敷いてあるのです。車に乗ったとき足元によく敷いてあるゴムをめいっぱい硬く板状にしたような。。。色も黒。

 ・・・ところで我が家の初代軽トラは親戚の大工さんが「新しいのを買ったから」と古い方をくれたものだった。つまり古くてボロイ。荷台の三方の壁を留める留め金部分がかなりバカになっていた。。。振動で自然にはずれちゃう程度に。

 さあ、話の展開が見えてきた(笑)。

 私は気持ちよく、カーブの連続する貸切幹線道路をかっ飛ばしていた。軽トラはガタガタと振動しまくり、私も体が跳ね上がるたび、頭が天井にぶつかりそう。そんな時、ふとルームミラーを見ると、荷台の後ろの壁の留めが外れて、ぱっくり開いていたのだ。が、今日は荷台に何も荷物は載っていない。よって滑り落ちる心配をせねばならないものは何もない。ノープロブレム!

 私は同じスピードをキープして相変わらずのカーブの連続を愉しんでいた。そして、何度目かの急カーブを曲がったあと、私は見た!

 ルームミラーに映る信じがたい光景を。

 それは荷台の敷きゴムがフリスビーのように回転しながら後ろへ飛んでいく光景だった−−−−。

 ひぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜っ。

 横幅1メートル強、縦2メートル弱の硬いゴム板が、ブンブン回転しながら公道上を飛んでいく!!

 直ちに道路脇に停車。私はゴム板を取りに走った。その距離ン十メートル。ゴム板の飛距離はおそらく数メートル・・・。

 私がゴム板のところへ到達した途端、立て続けに数台、車が通過した。車が通り過ぎたあと、重いゴム板をズルズル引きずって回収・・・。

 それにしても・・・後続車がすぐにいなくてマジでラッキィ!!(滝汗)。真後ろに車がいたら、直撃でフロントガラスを割っていたに違いない。大事故じゃん。しぇーーーーー。

 もし、自分が運転していてこんなもんが正面から飛んできたら・・・ひぇ〜〜〜〜〜〜。

 ああ、自分の強運に感謝(T人T)。

 荷物が載っていなくても、軽トラの後ろを走る時は要注意!!

 おお、今回はなんとすばらしい教訓を含んだ文章であったことよ!(・・・・をい

'02/11/08 UP


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