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バックアップのための基本的ファイル名とその所在の覚え書き〜。自分のための覚え書きなのだが（笑）、多少は他の人の参考にならんこともないかと思ったので一応ＵＰ。 ちなみに私はＷｉｎｄｏｗｓＭｅなので他のＯＳの人はファイルの場所違うかも。ファイル名も多少違うかも（爆）。他のＯＳの人はファイル名がわかれば検索で場所は探せるので、まあやっぱり多少は参考に・・・なる？？自分の必要なファイルの場所は把握しておきましょー。 いきなりＰＣが壊れたりした時、バックアップを取ってないとデータを一から作らないといけないので泣きます〜〜。ということで日頃からマメなバックアップを。ちなみにバックアップはフロッピーやＣＤ−ＲＷなどにドラッグしてコピー。復活させる時はＰＣの元あった場所にそちらから逆ドラッグして上書きすればよいのです〜〜。
ここまで書かなくてもいいとは思うが、初心者さんのために。ファイルを探すには「エクスプローラ」（ＩＥとは別もの）や「マイコンピュータ」のダブルクリックからどうぞ〜。「ローカルディスク（Ｃ:）」がＣドライブですわ。 ◆お気に入り：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→Favoritesフォルダ（丸ごとバックアップ）
◆タスク：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→タスクフォルダ（目的のタスクファイルをバックアップ）
◆フォント：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→ＦＯＮＴＳフォルダ（後から入れた必要なフォントはバックアップ）
◆外字：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→ＥＵＤＣ．ＴＴＥファイル（自分で作った外字はこのファイルをバックアップ）
◆辞書：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→ＩＭＥフォルダ→ＩＭＥ ＪＰフォルダ→ＵｓｒＤｉｃｔｓフォルダ→imejpusr.dicファイル（自分で登録した単語辞書一覧はこのファイル。UsrDictsフォルダごとのバックアップでもよし。ただしこれはＭＳ−ＩＭＥの場合。Ａｔｏｋは知らない〜。）
◆アドレス帳：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→Application Dataフォルダ→Microsoftフォルダ→Address Bookフォルダ→*.wabファイル（アドレス帳ファイル〜。どうも機種によって、アドレスファイル名が違うくさい。拡張子（※注）「.wab」ものがそれ。検索の時は「*.wab」で入れると.wabの拡張子ファイルが漏れなくＨＩＴする）
◆メール：Ｃドライブ→WINDOWSフォルダ→Application Dataフォルダ→Identitiesフォルダ→｛（数字とアルファベットがだらだら〜)｝フォルダ→Microsoftフォルダ→Outlook Expressフォルダ→メールのフォルダファイル（メールソフトのフォルダごとに一つのファイルになっているので目的のファイルをバックアップ。もちろんOutlookExpressでない人は場所もファイル名も違うであろう。）
|＿ちなみにこのファイルを逆コピーで上書きして復活させた時、同じフォルダ内に「Folders.Dbx」ファイルがあると、上書きが反映されないことがあるので、一度「Folders.Dbx」ファイルを削除してから開き直す（再起動だったっけ？）こと〜！ちなみにFolders.Dbxファイルとはフォルダ管理ファイルだそうな。だからこいつがいると前のフォルダ情報のままなのね。 ものによっては「ファイル」メニューの中の「インポート」や「エクスポート」でバックアップの取れるものもあり〜。
※注：「拡張子」とは〜、ＷＩＮＤＯＷＳでファイルの種類をＰＣが判断するのにくっついているもの。全てのファイルやフォルダにくっついている。ファイルやフォルダのラストの「.×××」がソレ。従って、拡張子を見れば、そのファイルがどういう種類のデータかわかるのですな。。ちなみに初期設定では拡張子は非表示なはずなので、拡張子が見れるようにしておくと便利でしょ〜。
'03/10/24 UP
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