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2012年08月
総 括
 今月は先月に引き続き気になる買い物はやっちゃえ月に制定していたので、気になっていた本やマンガもそれなりに買った( ̄▽ ̄)。マンガはなかなか豊作でしたな〜。毎月楽しみにしていた「三つ目〜」が終わったのが悲しいような、毎月結構な出費だったので安心したような。。。で、本以外でも結構netで買い物したので月末に使った金額の合計出して青くなった( ̄▽ ̄;。当分買い放題は控えます( ̄▽ ̄;。('12/09/07 UP)
コミック
ラディカル・ホスピタル 23
ひらのあゆ/芳文社

 次は大ちゃんの結婚間近か?と思わせる周りの包囲網っぷり(* ̄m ̄)。いや、相変わらず面白かった〜。('12/08/17 UP)
はるかなる朝
星野之宣/小学館

 再録コミックスだから買うまい、と思っていたのに書店で最後の一冊を見たら(そもそも1冊しか入荷なかったのかもしれんが)単行本初収録作品があったので、やっぱり買ってしまったorz。しかしこれに入ってる話はどれも好きなのが多いので既に持っていても堪能( ̄∀ ̄)。で、初収録の「アルガ」は。。。怖かった(゚дÅ)。こういう、、、増殖(生物媒介で増える系統)の生物、嫌いなのよ〜〜。運次第であっちゅう間に人間やめてしまわねばならんあたりが。。。(゚дÅ)。この人、こういうタイプの何度も描いてるよな。そしてどれも同じくハラハラアクションで面白いのだが。ということで、全編ハラハラドキドキの展開で怖かったけど面白うございました( ̄▽ ̄)。('12/08/17 UP)
エロイカより愛をこめて 39
青池保子/秋田書店

 ついにモザイクを巡ったの攻防戦終了〜〜。面白かった( ̄∀ ̄)。特別編もよろしゅうございました〜〜( ̄▽ ̄)。('12/08/24 UP)
花鬼の記〜赤い瞳のみづは〜
曽祢まさこ/ぶんか社

 八百比丘尼に似てるなぁ、と思ったらやはり多少モデルに入ってましたか( ̄▽ ̄)。ということで魚を食べて鬼になってしまった女性を巡る(?)話。モテモテでんな( ̄∀ ̄)。いや、面白うございました。もっと続いてもいいのにこれで終わりなのかなぁ。('12/08/24 UP)
敗走記
水木しげる/講談社文庫

 南方戦線が舞台の中・短編集だが、、、まあ色々虚しい。しかし美人娘一家は助かってよろしゅうござった。('12/08/31 UP)
総員玉砕せよ!
水木しげる/講談社文庫

 これまた南方戦線舞台の実体験+実話を元にした90%ノンフィクションの話だそうだが。。。玉砕しなきゃいかんかったってのはやっぱり虚しいねぇ(゚дÅ)。戦争はなんだかんだ言ってもやっぱり一番やっちゃいかんことだな。('12/09/07 UP)
三つ目がとおる 9,10(完)
手塚治虫/小学館

 完結してしまったー。面白かった( ̄▽ ̄)。しかし連載の順番通りの掲載ってことで、連載時の最終回がこの話だったとは知らなかっただけにちょっと驚き。やっぱり長編ものが面白いよな、三つ目は。('12/09/07 UP)
七月の骨 4
吉田聡/小学館

 なんと担当さんがやめてしまった衝撃。いや〜〜、なかなかデビューまでの道は遠そうだ。。。( ̄▽ ̄;。('12/09/07 UP)
D−黄金魔
菊地秀行/朝日新聞出版(ソノラマ文庫セレクション)

 まだ上巻だが、金に汚い高利貸のじいさんがパワフルで、踏み倒した連中との関わり方も面白い( ̄▽ ̄)。ちょっと「血闘譜」だったか(マキューラ男爵の出る奴)あれを彷彿とさせる乗りですな。この乗りで最後まで突っ切って欲しいが、どうでしょう。で、やはりランゲン・クリカラシに親近感を覚えちゃうのは致し方あるまい(* ̄m ̄)。('12/09/21 UP)


2012年07月
総 括
 今月は豊作でしたな〜。どれも面白かった( ̄∀ ̄)。発売日も割とまくばっていたし。このようにまくばって発売してくれると読むものが途切れなくて大変嬉しゅうございます。('12/08/03 UP)
コミック
バクマン。20(完)
小畑健(原作:大場つぐみ)/集英社

 この話、いかに人気マンガを生み出していくか、という部分を面白く読んでいたので、人気マンガになっちゃった前巻後半あたりから割とどうでもいい気分になっておった( ̄▽ ̄;。まあ、なので今回も「へーへー、そうでっかー」な感じで読んでしまったわ( ̄▽ ̄;。まあ最終目標達成出来てよかったね〜、てことで。話の終わり方としては初志貫徹でよろしいのでは。('12/07/20 UP)
イセングリムの夜警 1
紫堂恭子/朝日新聞出版

 netで発売チェックしているのだが、これ、タイトル間違えまくってましたな。洋風遠野物語風な話とあとがきまんがにあって、なるほど、と思った( ̄▽ ̄)。なのでこれは一話完結形式の、ややオカルト(ホラーもののような怖さはない)な事件が毎回起こる話ですな( ̄▽ ̄)。こういうの好きなのでしみじみほのぼの連載が続くとよろしいな。('12/07/20 UP)
銀の匙 4
荒川弘/小学館

 ついに豚丼を食べた〜〜。ベーコン、美味そう。。ジュル。あの二人の深刻そうな様子って。。。いよいよ農場閉めることにしたとか、そういう方面のような気が。。(゚дÅ)。違うかもしれんが。('12/07/27 UP)
境界のRINNE 13
高橋留美子/小学館

 鎌砥ぎ兄弟出てきた( ̄∀ ̄)。こんな貧乏なりんねに営業に来るあたり、商売っけがあるんだかないんだか(* ̄m ̄)。そしてやっぱり架印が好きだな〜。そして魔狭人はとんでもなくバカだな( ̄▽ ̄;;。今回も面白かった( ̄▽ ̄)。('12/07/27 UP)
七月の骨 1〜3
吉田聡/小学館

 来月4巻が出るのを見つけて存在に気付いたので買った。久々の吉田聡だが、なかなか痛い内容ざます。漫画家・吉田聡の自伝みたいなもんだが、同じくマンガ家になるまでをやってる島本和彦のアオイホノオとはやはり色が激しく違うねぇ。それぞれ作家色丸出しでよろしいな。しかしこの人の青春ものはシリアスにやると凄くあがいている感じがあって同じように悩んでる人にはリアルだろうな〜、と思うのだ。('12/07/27 UP)
超人ロック ホリーサークル 1
聖悠紀/メディアファクトリー

 ひっそりと誰にも知られず管理されている謎の惑星(町)が登場。要するに不老不死に憧れてるアホな男が作った町なわけね。。。はた迷惑な。ロックもお節介な性分なより関わってしまった感じよね〜。この展開だともう1巻あれば終わる気がするが、もう一つ話が発展するのかな??('12/08/03 UP)
ケサラン・パサラン 1
山岸涼子/メディアファクトリー

 エッセイマンガの延長のような不動産購入〜家を建てるまでのあれこれ話らしい。帯にしっかり全二巻予定とあったわww。そこそこ面白い( ̄∀ ̄)。('12/08/03 UP)
三つ目がとおる 7,8
手塚治虫/小学館

 イースター島後航海完結。古代王子ゴダル編、地下の都編入り〜。地下の都編は次巻へつづく。イースター島航海編、大好きなんだよな、やっぱり。そしてゴダル編はあまり好きじゃない。。。この違いは何かと考えたところ、やはり謎の遺跡がいっぱい出るところが私の好みに合うのかも、と気づいた( ̄▽ ̄)。地下の都編は写楽が色々かわいそうで見てられないところもあったり(゚дÅ)。いよいよ次回配本で終わっちゃうのが惜しいが、次回配本のメインはこれまた大好きなモア編なのだ( ̄∀ ̄)。モアも最後かわいそうだけどね(゚дÅ)。イースター島のポゴもかわいそうだし。。。手塚治虫ってこういうところ、容赦しないんだわ〜。アニメではポゴをそこまで可哀想にしなかったのはやっぱり子供が泣くのを避けたかったか?とふと思う。('12/08/03 UP)
チャンネルはそのまま! 5
佐々木倫子/小学館

 今回も面白かった( ̄∀ ̄)。山根くん、色々不運だねぇ。。。つかバカ係りの人って基本、出来るのに不運な人がなるようになっているのでは( ̄∀ ̄)。('12/08/03 UP)
魔界都市ブルース 幻舞の章
菊地秀行/祥伝社(祥伝社文庫)

 連載読んでノベルスも買っている身としては、文庫を買う楽しみはなんといっても口絵〜〜(≧▽≦)/。ということで、今回の口絵がまたよろしゅうおますな〜( ̄▽ ̄)。本屋の駐車場で、買ってきた文庫をぱらりと広げた瞬間、ドキドキしましたよ〜。これぞ<魔界都市>よね!て感じの絵で〜。まあ、要するに人形娘が駆る黒い馬車(せつら同乗)が夜の新宿のビル街を疾走している絵なんですけど。これが私の魔界都市好き心にドストライク( ̄∀ ̄)。やー、この1枚のためだけにでも買った甲斐あったわ〜。取り置きを頼んでいた本屋に初回配本がなくてがっくりしたり色々ハラハラさせられた本でしたけど。で、挿絵もノベルスまでが小畑さん絵だったので、文庫で末弥さん絵の書き下ろし〜。各話の扉しか絵はないけど、どの絵も新鮮でウホウホでした( ̄▽ ̄)。で、只今読み直し中だが。。。「復活祭」は毎回読むたび「同人誌に載ってそうな話だな〜」と思ってしまう。展開も落ちも。本家にあまり同人的話はやって欲しくないのだが、まあいいか( ̄▽ ̄)。人形娘ならともかく、やこりんやメフィストをあまり「大事な人」認定して欲しくないなぁ、なんて( ̄∀ ̄)。メフィストが死んだぐらいでせつらは絶望しません!と思うんだがな。まあ、「絶望する」と思ってるのはあの女の考えであって、そうはならない可能性はもちろんあるわけだが。まあいいか<しつこい。('12/08/03 UP)


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